ストリングスの性能

ストリングスの性能とは結構重要だと自分でも思っています。

スピンに特化しているストリングスだったり耐久性に特化しているストリングスだったりいろいろあると思います。

でもスピンをかけたいがためにスピンに特化したストリングスを張るというのはどうでしょうか。

まずは自分の技術をあげることによってスピンの跳ねぐあいを変えれるようにするということがとても重要だと思っています。

体の使い方という基本をきちっとすることによってかなり変わってきますよね。

それができていないのにストリングスにばかりこだわっていてもストリングスの最大の性能は発揮されないと思っています。

みんな同じストリングスも悪くはないと思いますが体の使い方などを覚えてからしっかりストリングスを選んでいけば必ず自分にあったストリングスというものが
みつかると思います。

ポリエステルは学生さんにはきれないのでいいかもしれないですが張替え頻度が低いと体への負担が大きいのも確かです。

そんなことも考えてストリングスを考えてみてはと思いました。

私の周りでは今、テクニファイバーのレッドコードというガットが流行っています。

モノフィラメントポリエステルという種類です。

ガットの食いつきはポリエステルの中ではかなりいいほうでスピンがかかりやすいという評判ですが・・・・・

やはり体の使い方がしっかりしている選手が使ってこその性能であることがみていてわかりました。

皆さんも張ってためしてみてはどうですか？？？

私はあんまりポリエステルは好きではないので・・・・

張ってみようか迷っています。

やはりＴＧ－５０がいい！

それは変わらないです。

食いつきもいいですし。

なにより自分のテニスやラケットにあっていると思っています。

そんなことをいろいろ考えながらみなさんもストリングス選んでみてくださいね。