キラ星るみ子の多次元話

摩訶不思議な人生のあれやこれ

予知夢

2022-07-15 10:30:00 | 日記
予知夢もよく見ていた時期もあった。

大抵は、マイナスなこと。
弟が彼女と別れた夢(本当に別れてた)
先輩が車で危ない目に合う夢(後日、本当に急ブレーキをかける出来事があった)
同僚がライオンに追いかけられる夢(デートでサファリパークに行く予定だった)
友達がケガをする夢(連絡した所、違う箇所をケガしていた)
友達が危険な目に遭う夢(後日、本当にきけんな出来事が起きた)

他にも色々とあった気がするけど、忘れた。どうでも良かったし、むしろ怖いから見たくなかった。
「私が夢の話をするから起こってしまうのでは⁇」と思い、伝える事をやめた。
今も、ちょこちょこそれっぽい夢を見るけど気にしないようにしている。

昔から、フルカラーで痛覚、嗅覚、味覚を伴うからすごく疲れる。
記憶の整理というけれど、逆に鮮明な記憶が増えてしまって脳のリセットができていないんじゃないかと常々思っていた。
幽界に繋がっていると知ってからは、くだらない散歩に行ったんだな…と思ってげんなりした気持ちになるので、いちいち思い出さずに忘れることを意識している。
大事そうな夢は、大体覚えているので大丈夫だ。

七夕の日には、精神病院に入院中でずっと会えていないばーちゃんと、二度と会うことのないであろう昔の人と会った。
ばーちゃんには「さっぱり会いに来ないなぁ」と言われ、
もう片方には今の自分が幸せだという事を伝えて穏やかに過ごした。その中でも「優しい言葉をかけたらまた引きずらせるから、言わないでおこう」と判断して余計な一言は封印した。
織姫と彦星ではないけれど、感慨深いものがある夢だった。

今日も、匂いのする夢を見た。内容は忘れたけど。
私は日々幽界散歩を楽しんでいるのかな。

と、ここまで書いて。
夢といえば二人の娘を妊娠中にも夢でお告げをされていた事を思い出した。

長女の妊娠がわかる前には、
何十人?もっとかな?女の人達がずーっと一列に並んでいて、順番に赤ちゃんを抱っこしていっている。私も前の人から赤ちゃんを渡され、「貴女が1番しっくりくるでしょ。だから貴女が私のママ」とハッキリとその子に言われ、とても畏れ多く感じた夢を見た。
私、と言っていたので女の子だと思っていたけれどやはり女の子だった。

次女の時は、
知らないおばさん?と私の1番の友達と赤ちゃんで喫茶店のような所にいる。何故か私が赤ちゃんを抱っこして、神社に行かなくてはならず、4人で向かう。大きな鳥居の前の小さな砂利の坂を、赤ちゃんを抱っこしながら気を付けて進む。
という夢。その後に妊娠。
妊娠中にも、性別がわかる夢と縁起の良さそうな夢も見た。

夢はご先祖さまも干渉しやすいのかな。
ありがたい。