14時ちょいと過ぎ、浜松到着。
さすがお茶で有名な静岡、電車から茶畑がみえていた。
見慣れない景色が、とても新鮮。
駅前では、新茶販売もしている。
法被を着た人たちがいる、露店も多い・・・今日は祭り?
とんかつ専門店幸楽。
いままで、色々な料理番組を見てきました。
でも・・・本気で食べたい、食べておきたいと思った料理は、ここが初めてなんです。
⇒そう思わせるほどの料理、ぜひ【イシバシ・レシピ】DVDでみて!
稲勝流とんかつってのが、幸楽の大将です!!
存在を知ったときから、ずーーーーーっと食べたかったとんかつ。
前夜から店に電話、営業確認して押さえてました。
店にはちょうど14時15分着、なんとか探せた!!
昼食にしては時間が遅いからでしょうか、客はなく大将と奥さんだけ。
注文するのもニヤけてしまい、大将の顔をニコーっと見つめちゃいました。
ロースカツ定食 竹¥1900を注文。
さすがに名古屋で買い物しまくったので、大荷物。
そんなに荷物持って・・・どこから来たの、と奥さんに聞かれました。
私は
○○から来ました。
テレビに出ていた大将のとんかつ、どうしても食べたかったんです。
このためだけに、浜松にきました。
など、熱く話しました。
そんな私に、大将も奥さんも、すごく気さくに対応してくれました。
大将は怖いかな・・・なんて思ってましたが、すごく親しみのもてる方です。
料理を待つ間、私は店内をきょろきょろ見渡してました。
さらに
テレビ出演時のこと
料理のこと
大将のプライベートなこと
などを聞かせてもらえました。
客が1組入ってくると、大将は話を止めて調理へ。
そして・・・待ちに待ったとんかつ!
すごく厚い肉。
何もつけず、そのまま口に入れると・・・すっごく熱い。
夢中で食べる。
添えてあるポテトサラダも、じゃがいものほっくりとした感じが生きている。
マヨネーズがぽてぽて入っていない、あっさりした味。
肉そのものがうまい。
脂も、すっごく溶けるよ!!
夢中で食べてたw
私が食べ終わる前に、途中で入ってきた客が1組が
「おねえちゃん、お先ね~。
大荷物で大変だね、ごゆっくり~。」
と帰っていった。
近くの人なのかな、これが気軽に食べられるなんで羨ましい。
客はまた、私1人に。
昼の営業時間も過ぎ、私も帰るか・・・と思ったら。
大将があれこれ話をしてくれて。
奥さんも下ごしらえとかしながら、話をしてくれて。
下ごしらえ・・・何でも自分で作ってるそうで。
マヨネーズも、既製品(全卵)では味が濃すぎるので自家製だとのことです。
結局、店を出たのは16時10分。
外食でこんなに充実した時間を過ごせたのは、初めてです。
時間が経つのが、とても早かった。
店を出て駅へ向かう、道中はものすごく不思議な気分。
念願叶った達成感、もう食べられないかもって不安感、大将の人生からの感銘、職人であることの自尊心、今の私の存在感・・・。
なぜだろう、少し社会人として成長した気がした。
大将は今、68歳。
やっぱり年長者からの話は、若輩者の心にすごく沁みる。
自分へのサプライズを達成して、完全燃焼!!
ふらふらと駅へ向かい、17時浜松から自宅へ向けて出発。
7 へ続く。
さすがお茶で有名な静岡、電車から茶畑がみえていた。
見慣れない景色が、とても新鮮。
駅前では、新茶販売もしている。
法被を着た人たちがいる、露店も多い・・・今日は祭り?

いままで、色々な料理番組を見てきました。
でも・・・本気で食べたい、食べておきたいと思った料理は、ここが初めてなんです。
⇒そう思わせるほどの料理、ぜひ【イシバシ・レシピ】DVDでみて!
稲勝流とんかつってのが、幸楽の大将です!!
存在を知ったときから、ずーーーーーっと食べたかったとんかつ。
前夜から店に電話、営業確認して押さえてました。
店にはちょうど14時15分着、なんとか探せた!!
昼食にしては時間が遅いからでしょうか、客はなく大将と奥さんだけ。
注文するのもニヤけてしまい、大将の顔をニコーっと見つめちゃいました。

ロースカツ定食 竹¥1900を注文。
さすがに名古屋で買い物しまくったので、大荷物。
そんなに荷物持って・・・どこから来たの、と奥さんに聞かれました。
私は
○○から来ました。
テレビに出ていた大将のとんかつ、どうしても食べたかったんです。
このためだけに、浜松にきました。
など、熱く話しました。
そんな私に、大将も奥さんも、すごく気さくに対応してくれました。
大将は怖いかな・・・なんて思ってましたが、すごく親しみのもてる方です。
料理を待つ間、私は店内をきょろきょろ見渡してました。
さらに
テレビ出演時のこと
料理のこと
大将のプライベートなこと
などを聞かせてもらえました。
客が1組入ってくると、大将は話を止めて調理へ。
そして・・・待ちに待ったとんかつ!
すごく厚い肉。
何もつけず、そのまま口に入れると・・・すっごく熱い。
夢中で食べる。
添えてあるポテトサラダも、じゃがいものほっくりとした感じが生きている。
マヨネーズがぽてぽて入っていない、あっさりした味。
肉そのものがうまい。
脂も、すっごく溶けるよ!!
夢中で食べてたw
私が食べ終わる前に、途中で入ってきた客が1組が
「おねえちゃん、お先ね~。
大荷物で大変だね、ごゆっくり~。」
と帰っていった。
近くの人なのかな、これが気軽に食べられるなんで羨ましい。
客はまた、私1人に。
昼の営業時間も過ぎ、私も帰るか・・・と思ったら。
大将があれこれ話をしてくれて。
奥さんも下ごしらえとかしながら、話をしてくれて。
下ごしらえ・・・何でも自分で作ってるそうで。
マヨネーズも、既製品(全卵)では味が濃すぎるので自家製だとのことです。
結局、店を出たのは16時10分。
外食でこんなに充実した時間を過ごせたのは、初めてです。
時間が経つのが、とても早かった。
店を出て駅へ向かう、道中はものすごく不思議な気分。
念願叶った達成感、もう食べられないかもって不安感、大将の人生からの感銘、職人であることの自尊心、今の私の存在感・・・。
なぜだろう、少し社会人として成長した気がした。
大将は今、68歳。
やっぱり年長者からの話は、若輩者の心にすごく沁みる。
自分へのサプライズを達成して、完全燃焼!!
ふらふらと駅へ向かい、17時浜松から自宅へ向けて出発。
7 へ続く。