前に「ターミネーター」の映画を見たのは10年以上前、しかも「ターミネーター3」は見逃してる私、既に内容すら忘れていました。
その後USJのアトラクションの「ターミネーター」で、あ~そういえば「スカイネット」だったよな~くらいの認識のNOTターミネーターファンの私、友達に誘われて見に行ったものの、ところどころちんぷんかんぷん。
家に帰ってネットで色々調べて、なんとか話の流れがつかめました。
でも、映画そのものは1、2、3を見なくても十分楽しめるし、わくわくドキドキ面白かったです。
まあそれにしてもよく物を壊してくれるよな~。
今回の舞台は「審判の日」から10年後の2018年。ってもうすぐやん!
子供だったジョン・コナーも30代、ケイトと結婚して、ケイトさん只今妊娠中。
そんなジョン・コナー、スカイネットの重要ターゲットとして名前があがっています。
ってか、スカイネットもしつこいね~。
しかもこの時代はジョンの父親になるカイル・リースがまだ15歳の少年で、同時代に父と息子、逆の年齢差で存在しています。
スカイネットとしては、15歳のカイル・リースを殺してしまえばジョンは生まれてこないことになるので、なんとしてでもカイルを捕まえたいところ。
そんなカイル少年は戦争を生き延び、口の利けない黒人の少女と二人っきりで戦っていました。
そこに現れるのがサム・ワーシントン扮するマーカス。
15年前に死刑囚だったマーカス、死刑執行後に身体を提供する同意書にサインして、脳と心臓意外は機械の身体になってるけど、本人は知りません。
ってか、異常に強いんだからちょっとは不思議に思えよ、マーカス。
マーカスはカイルと一緒に反乱軍のリーダーになっているジョンの所へ行こうとするも、カイルがスカイネットにつかまってしまいます。
一人になったマーカス、ジョンの仲間と知り合い、カイルを助けようとジョンの所に行くけど、機械の身体ってことで怪しまれて拘束されてしまいます。
それでもなんかと助けられ、ジョンと取引して、一人でスカイネットに向かうマーカス
そこでマーカス、自分がプログラムされた機械人間である事を知らされます。
今までの彼の行動の全てがプログラムどおりだったことを知り絶望するマーカス。
そんなこんなでスカイネットに乗り込んできたジョンですが、ここでシュワちゃん登場。
シュワちゃん今回は完全に悪者。ってCGだけど…。
これ、よくOKしたな~と思わせる登場の仕方。
しかしあれだけしつこいスカイネットなのにまんまとカイルを逃がしてしまうのはちょっとな~。警備が甘すぎるぞスカイネット。
ということで親子(?)ともども逃げのびたけど、このシリーズはまだまだ続きがありそう。
時系列を気にしなければどんどん作品が作れそうですが、ちょっと疲れそうだな。
とりあえず本作はロボットと戦う戦闘シーンもそれなりに面白く、そして最後はちょっとホロリとさせて、ターミネーター的にはこれが一番面白いかも。(って、昔のはもう忘れてるけど…)
ただやっぱりこの映画、「ターミネーター1、2、3」を最初から見直してからもう一度みたい。
どっかで「ターミネーター1.2.3」TV放送してくれないかな~。
その後USJのアトラクションの「ターミネーター」で、あ~そういえば「スカイネット」だったよな~くらいの認識のNOTターミネーターファンの私、友達に誘われて見に行ったものの、ところどころちんぷんかんぷん。
家に帰ってネットで色々調べて、なんとか話の流れがつかめました。
でも、映画そのものは1、2、3を見なくても十分楽しめるし、わくわくドキドキ面白かったです。
まあそれにしてもよく物を壊してくれるよな~。
今回の舞台は「審判の日」から10年後の2018年。ってもうすぐやん!
子供だったジョン・コナーも30代、ケイトと結婚して、ケイトさん只今妊娠中。
そんなジョン・コナー、スカイネットの重要ターゲットとして名前があがっています。
ってか、スカイネットもしつこいね~。
しかもこの時代はジョンの父親になるカイル・リースがまだ15歳の少年で、同時代に父と息子、逆の年齢差で存在しています。
スカイネットとしては、15歳のカイル・リースを殺してしまえばジョンは生まれてこないことになるので、なんとしてでもカイルを捕まえたいところ。
そんなカイル少年は戦争を生き延び、口の利けない黒人の少女と二人っきりで戦っていました。
そこに現れるのがサム・ワーシントン扮するマーカス。
15年前に死刑囚だったマーカス、死刑執行後に身体を提供する同意書にサインして、脳と心臓意外は機械の身体になってるけど、本人は知りません。
ってか、異常に強いんだからちょっとは不思議に思えよ、マーカス。
マーカスはカイルと一緒に反乱軍のリーダーになっているジョンの所へ行こうとするも、カイルがスカイネットにつかまってしまいます。
一人になったマーカス、ジョンの仲間と知り合い、カイルを助けようとジョンの所に行くけど、機械の身体ってことで怪しまれて拘束されてしまいます。
それでもなんかと助けられ、ジョンと取引して、一人でスカイネットに向かうマーカス
そこでマーカス、自分がプログラムされた機械人間である事を知らされます。
今までの彼の行動の全てがプログラムどおりだったことを知り絶望するマーカス。
そんなこんなでスカイネットに乗り込んできたジョンですが、ここでシュワちゃん登場。
シュワちゃん今回は完全に悪者。ってCGだけど…。
これ、よくOKしたな~と思わせる登場の仕方。
しかしあれだけしつこいスカイネットなのにまんまとカイルを逃がしてしまうのはちょっとな~。警備が甘すぎるぞスカイネット。
ということで親子(?)ともども逃げのびたけど、このシリーズはまだまだ続きがありそう。
時系列を気にしなければどんどん作品が作れそうですが、ちょっと疲れそうだな。
とりあえず本作はロボットと戦う戦闘シーンもそれなりに面白く、そして最後はちょっとホロリとさせて、ターミネーター的にはこれが一番面白いかも。(って、昔のはもう忘れてるけど…)
ただやっぱりこの映画、「ターミネーター1、2、3」を最初から見直してからもう一度みたい。
どっかで「ターミネーター1.2.3」TV放送してくれないかな~。
