娘の週末の宿題は、同じ意味の言葉をたくさん集めるというものだった。
早速娘は、国語辞書を使って類義語を調べ出した。
ところが、娘はもともとの意味もわからない上で作業をはじめる。
そのうえ、
大人からすれば、辞書で類義語として上げられている2つの言葉の間に
微妙なニュアンスの違いがあることが感じられるが、
子供は当然知る由もないので、ただ類義語として書いていく。
親としては、「意味をノートに書いておいたら」とアドバイスするも、
学習上、学校の先生のご指導の方が上なのである。
親の意見は無視され、ただただ辞書の類義語だけを書いていく娘。
それも日曜の夕方の時間。妻はテレビを見たいと言い、それに釣られると、
彼女にはただの作業にしかなっていない。
類義語の発見。いい宿題なのだが。
活用しないとただの作業にしかならないのである。
早速娘は、国語辞書を使って類義語を調べ出した。
ところが、娘はもともとの意味もわからない上で作業をはじめる。
そのうえ、
大人からすれば、辞書で類義語として上げられている2つの言葉の間に
微妙なニュアンスの違いがあることが感じられるが、
子供は当然知る由もないので、ただ類義語として書いていく。
親としては、「意味をノートに書いておいたら」とアドバイスするも、
学習上、学校の先生のご指導の方が上なのである。
親の意見は無視され、ただただ辞書の類義語だけを書いていく娘。
それも日曜の夕方の時間。妻はテレビを見たいと言い、それに釣られると、
彼女にはただの作業にしかなっていない。
類義語の発見。いい宿題なのだが。
活用しないとただの作業にしかならないのである。