３月１０日の京都マラソン、抽選が通ったために参加しました！
当初は３月９日の早朝に出発して京都を目指す予定でしたが、運転するメンバーが比較的夜に強いため、３月８日２２時３０分くらいにＷＢＣ台湾戦の途中で出発。
休憩＆仮眠をはさみ９時前には京都到着。今日からのお宿は京都国際ホテル！
そこに車を停め受付会場である平安神宮近くのみやこメッセに向かう♪
受付会場内は東京マラソンのようなブースがいくつかあって（それは言い過ぎか）そこそこ盛り上がっている。
さあいよいよ明日だ！
スタートは西京極陸上競技場。午前８時３０分スタート気温１３度。昨年より２倍暖かいらしい（大会実行委員長？か誰かが言っていたが、普通気温で２倍とか言わないような…。）
今回のレースは前半から突っ込む！自分の実力に合わせてイーブンペースが理想だが、そもそも自分の今の実力がよくわからな～い。間違いなく昨年の新春北（喜多）マラソンの時の２時間５９分よりは速いはずだが。
無事にスタートを切ると沿道はかなりの盛り上がりを見せている。さすが大きな大会だわ～！ペースが最初の１キロが３分３０秒台だったかな。これくらいなら特に辛くない。今はね。マラソンということを考えればもっと抑えるべきだが、気にしな～い気にしな～い！ちょうど良い集団を発見し流れでレースを進める。
５キロ前後で１度雨がパラパラ。天気予報は午後からだったような。なんとか持ってほしいわ～。
前日の受付ブースで買ったＣＷ－Ｘのシャツで出場したが、このシャツなんと後ろにポケットがついていて感動～。アミノバイタル２本と、スタート直前まで来ていたゴミ袋みたいなのを入れてあったが、これが走っている間揺れる揺れる。全く集中できない。しかたなくシャツをインしズボンのひもでギュッと縛る。
１０キロ通過、３５分５０秒。１０キロ前後にやってきた最初の上り、これは歯ごたえがある良い上りでした。身体にこたえた…。
１２キロ過ぎ。ここで思わぬランナーが前から落ちてきた。その名もエリックワイナイナ。出場しているのは知らなかった。今のペースは私のほうが速いがせっかく名ランナーと走れるなら！とペースをワイナイナ氏に合わせる。自分の走っていた集団は前に行ってしまったが気にしない。
「いけるところまでつかせて下さい！」と言うと、「私はもう歳だから先に行きなよ～」と。
そこからずーと一緒。
ハーフ通過７７分３４秒。去年山中湖ハーフでだした７８分０４秒よりも速い！いいペース♪
ここで思わぬ展開。ワイナイナ氏がタスキをかけていたのが気になっていたのだが、彼はペア駅伝という部で２４キロくらいで別のランナーにタスキをつなぎなんと終了。最後に「頑張って！」と声をかけてもらった。
２５キロ通過。この手前にあったら強烈なアップダウンでだいぶ足にきている。どこまでもつか。
しかもここから夏のゲリラ豪雨のような強烈な雨。しばらくしてやんだが、その後は気温が急低下＆風が強くなる。
３０キロ１時間５１分４９秒。もうこれが限界。ここからは４分ギリのペースに抑え込めなくなる。向かい風や上り坂に悩まされるが、もう目標タイムとかは特になく早く終わりたい一心。結局２時間４７分０８秒でゴール。条件とペースが整えば４２～４３分くらいはいけたような気もするが、逆に４０分ギリする力はまだない。フルマラソン２時間３０分計画にはまだまだしばらくかかりそうだ。
翌日、京都新聞を購入。マラソンの結果が１００位まで掲載されていた。
「１００位 ２時間４７分０５秒。」
…。…。…。
あとちょっとだったんだ。もうちょっと抵抗すれば良かったと翌日に思いました。
後日順位が確定１０１位。おしい。
当初は３月９日の早朝に出発して京都を目指す予定でしたが、運転するメンバーが比較的夜に強いため、３月８日２２時３０分くらいにＷＢＣ台湾戦の途中で出発。
休憩＆仮眠をはさみ９時前には京都到着。今日からのお宿は京都国際ホテル！
そこに車を停め受付会場である平安神宮近くのみやこメッセに向かう♪
受付会場内は東京マラソンのようなブースがいくつかあって（それは言い過ぎか）そこそこ盛り上がっている。
さあいよいよ明日だ！
スタートは西京極陸上競技場。午前８時３０分スタート気温１３度。昨年より２倍暖かいらしい（大会実行委員長？か誰かが言っていたが、普通気温で２倍とか言わないような…。）
今回のレースは前半から突っ込む！自分の実力に合わせてイーブンペースが理想だが、そもそも自分の今の実力がよくわからな～い。間違いなく昨年の新春北（喜多）マラソンの時の２時間５９分よりは速いはずだが。
無事にスタートを切ると沿道はかなりの盛り上がりを見せている。さすが大きな大会だわ～！ペースが最初の１キロが３分３０秒台だったかな。これくらいなら特に辛くない。今はね。マラソンということを考えればもっと抑えるべきだが、気にしな～い気にしな～い！ちょうど良い集団を発見し流れでレースを進める。
５キロ前後で１度雨がパラパラ。天気予報は午後からだったような。なんとか持ってほしいわ～。
前日の受付ブースで買ったＣＷ－Ｘのシャツで出場したが、このシャツなんと後ろにポケットがついていて感動～。アミノバイタル２本と、スタート直前まで来ていたゴミ袋みたいなのを入れてあったが、これが走っている間揺れる揺れる。全く集中できない。しかたなくシャツをインしズボンのひもでギュッと縛る。
１０キロ通過、３５分５０秒。１０キロ前後にやってきた最初の上り、これは歯ごたえがある良い上りでした。身体にこたえた…。
１２キロ過ぎ。ここで思わぬランナーが前から落ちてきた。その名もエリックワイナイナ。出場しているのは知らなかった。今のペースは私のほうが速いがせっかく名ランナーと走れるなら！とペースをワイナイナ氏に合わせる。自分の走っていた集団は前に行ってしまったが気にしない。
「いけるところまでつかせて下さい！」と言うと、「私はもう歳だから先に行きなよ～」と。
そこからずーと一緒。
ハーフ通過７７分３４秒。去年山中湖ハーフでだした７８分０４秒よりも速い！いいペース♪
ここで思わぬ展開。ワイナイナ氏がタスキをかけていたのが気になっていたのだが、彼はペア駅伝という部で２４キロくらいで別のランナーにタスキをつなぎなんと終了。最後に「頑張って！」と声をかけてもらった。
２５キロ通過。この手前にあったら強烈なアップダウンでだいぶ足にきている。どこまでもつか。
しかもここから夏のゲリラ豪雨のような強烈な雨。しばらくしてやんだが、その後は気温が急低下＆風が強くなる。
３０キロ１時間５１分４９秒。もうこれが限界。ここからは４分ギリのペースに抑え込めなくなる。向かい風や上り坂に悩まされるが、もう目標タイムとかは特になく早く終わりたい一心。結局２時間４７分０８秒でゴール。条件とペースが整えば４２～４３分くらいはいけたような気もするが、逆に４０分ギリする力はまだない。フルマラソン２時間３０分計画にはまだまだしばらくかかりそうだ。
翌日、京都新聞を購入。マラソンの結果が１００位まで掲載されていた。
「１００位 ２時間４７分０５秒。」
…。…。…。
あとちょっとだったんだ。もうちょっと抵抗すれば良かったと翌日に思いました。
後日順位が確定１０１位。おしい。