
8月と言ったらすいか!と言っても今年の道端のすいか売りは、6月の終わり頃から始まっていました。

↑の写真を撮っていたら、「何だよー、俺も撮ってくれよー。」と気さくなすいか売りのおじさん。

スイカは食べるだけでなく、こんなところにも。スイカ柄のトップはメイドインブルガリア。キウィフルーツにも見えたりして?夏服はブルガリアでよく買います。

それから、スイカ・キャンドル。これでいつでも停電オッケー。この時期蚊取り線香とペアで焚きたいところですが、今年は蚊が少な目なのは熱波のおかげ?ちなみにこのキャンドルはグリークメイド。

そして、街でよく見かけるマスティカのサイン。マスティカとは、ブルガリアのアルコールで、ギリシャのウゾと同じなんだとか。水で割ると白く濁るアニス酒、と言ったらフランスのパスティスなんかも同じ部類に入るのでしょうか?ブルでは「スイカには、マスティカ」が粋な大人の食べ方なんですって。(スイカに塩なんて、誰にも言えない...。)

最後のおまけは西瓜味のガム。これを噛んでいるヒトはすぐにわかる程、強い匂いを発しています。実物の西瓜は水分が多くて匂いってよくわかりませんけど、このガムは西瓜のいい匂いがするから不思議です。
これだけスイカ商品が充実していると、とりあえず手を出したくなってきてしまいますね(笑)
ブルでも夏はスイカなのか…と思うと、なんとなく嬉しいですね(*^。^*)
スイカ柄のトップはすごく涼しげでいいですね!夏服は日本人女性の感覚でも許容できるものが多いのでしょうか。
我が家は二人ともそこまでスイカ好きないのでまず丸のまま買うことはないだろうな~。切ってもらったのを一切れいただいて満足~なので。
私もスイカ、実は苦手です。なのでブルのスイカの味についての記載はナシ、なんです。スイカは運ぶのは重いし、切るのも大変そうだし、切ったところで水っぽくて種がいっぱいでなんだかなー。(←なんてネガティブなんだ。)
ブルの夏服、許容出来る物は決して多くはありません。ピラピラ素材やすんごいデザインがほとんどです。そんな中でも私のひいきにしているブランド、というかメーカーがあるのですが、必ず試着してから買うようにしています。それから、ブルでのサイズ表示は西ヨーロッパと若干違う気がします...。
そんな訳で「夏はスイカ(又はスイカ柄)を見るのが楽しい。」と言うのが私のスイカの楽しみ方
で...私も丸ごとどころか半分すら買った事ないです。ところで、今日は秋みたいな一日でしたね。夏は何処へ...。