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福岡・博多のおすすめスポット紹介~UZOU日記

花を中心にした写真や福岡周辺の見所スポットを紹介しています。

筑後吉井~居蔵の館

2008年03月09日 | 福岡のひなまつり
筑後吉井の白壁通りの一角に「居蔵の館」があります。
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P3011527 posted by (C)UZOU

今は、うきは市の施設として無料開放されています。
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お雛様とともに、多くの獅子頭が展示されていました。
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今は、市民ギャラリーのような感じで使われています。
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二階では、色紙や保育園児が作成したお雛様が展示されていました。
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二階の中央には吹く抜けがあり、上からお雛様を眺めることができました。
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二階の奥では、折り紙教室が開催されていました。
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P3011547 posted by (C)UZOU

筑後吉井~林肥料店

2008年03月09日 | 福岡のひなまつり
吉井町の白壁通りに、昔懐かしオート三輪車で肥料を配達する林肥料店があります。
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P3011565 posted by (C)UZOU

このオート三輪は、まだ現役で街中を走り回っているそうです。
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「Always~三丁目の夕日」の光景が思い浮かびました。
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林肥料店でも、「筑後吉井おひなさまめぐり」の会場になっており、おひなさまが展示されています。
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林肥料店のご主人自ら、観光客に筑後のお雛様の説明をされてました。
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こちらが本業の取り扱い商品のようです。
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このポスターは、いつの時代のものでしょうか?
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懐かしいタバコの銘柄も売られていました。製造中止になってなかったのかな?
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素敵なステンドグラス屋さん

2008年03月08日 | 福岡のひなまつり
白壁通りを歩いていたら、おひなさまを見つけてました。
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中に入ってみると、ガラス細工のお店でした。
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振り返ると窓には素敵なステンドグラスが。
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薄暗い中で、グラスの輝きがきれいです。
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あれ、こんな所にもお雛様が。(^0^)
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オシャレな雰囲気で、気に入りました。
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筑後吉井おひなさまめぐり

2008年03月06日 | 福岡のひなまつり
「ひなの国九州」の中には入っていませんが、旧吉井町(現うきは市)でも、「筑後吉井おひなさまめぐり」が催されています。
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開催期間は、2008年2月10日~4月3日までになっています。
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吉井文化会館前の駐車場が無料開放されているので、ここに車を止めて散策しました。
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ここの一画にあるのが、観光会館「土蔵」です。
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「土蔵」は土蔵と書いて「くら」と読み、その名のとおり酒蔵をそのまま利用しています。
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「土蔵」は、「筑後吉井おひなさまめぐり」の起点になっています。
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まずは、ここに立ち寄ってから、のんびり白壁の町を歩いてみるのがいいでしょうね。
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「土蔵」では、故・金子文夫氏秘蔵のお雛さまが公開されています。
どれだろう?(^0^;)
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「筑後吉井おひなさまめぐり」は、今年で16回目を迎えるそうです。
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白秋生家の「さげもん」

2008年02月24日 | 福岡のひなまつり
白秋生家でも、柳川雛祭り「さげもん」が飾られていました。
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柳川地方に古くから伝わる「さげもん」とは、お雛様と一緒に、天井から部屋いっぱいにさげられる、たくさんの色鮮やかな鞠や人形といった飾り付けです。
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柳川の「さげもんめぐり」は、今年で14回目を迎えるそうです。

「さげもんめぐり」の開催期間 2008年2月11日~4月3日
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P2160792 posted by (C)UZOU

「さげもん」は、縁起のよい鶴・兎・宝袋・三番叟・鶏・這い人形など、この子の一生が幸せでありますようにと祈りをこめて、一針一針縫いあげた和風縫いぐるみと、鮮やかな七色の糸で巻いた柳川伝統の大まり小まりを組み合わせて作られています。
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P2160788 posted by (C)UZOU

今回は寄りませんでしたが、造り酒屋の目野酒造や木下家の「さげもん」も有名みたいですね。

柳川雛祭りさげもんめぐりマップ


柳川「御花」のひな祭り~さげもんめぐり

2008年02月22日 | 福岡のひなまつり
柳川に行った時には、柳川雛祭り「さげもん」が開催されていました。
柳川「御花」でも数々の「さげもん」が飾られていました。
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P2160717 posted by (C)UZOU

柳川には、昔から女の子が生まれると、初節句に、子どもの無事な成長を願ってひな壇の前に色とりどりの「さげもん」を飾る慣わしがあるそうです。
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おひな様より、さげもんの方が主役のようですね。
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「さげもん」は、城内の奥女中が着物の残り布で、子どものおもちゃや琴爪入れを作ったのが始まりで、それらを下げて楽しむようになり今に至ったと言われています。
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「さげもんめぐり」の期間中は、さまざまなイベントも行われるようです。
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P2160720 posted by (C)UZOU

「さげもんめぐり」の開催期間は、2月11日(月)~4月3日(木)です。
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八女の雛人形と八女ぼんぼり祭り

2008年02月19日 | 福岡のひなまつり
八女は、「箱びな」の発祥の地で、古くから雛人形が作り続けられています。
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横町町家交流館では、いろんな雛人形が展示されていました。
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八女は、雛人形を作り続ける生産地としても有名なようです。
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八女市も「ひなの国 九州」の参加都市の1つで、「雛の里・八女ぼんぼりまつり」として毎年3月にひなまつりが開催されます。
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開催期間は、3月1日~31日で、白壁の町並みや福島地区の商店街を中心に約100軒の民家や商店が、「箱びな」をはじめとする江戸時代から現代までの様々なお雛さまを飾るそうです。
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期間中には、様々なイベントも計画されているようです。
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八女人形会館では、徳川家ゆかりの雛人形をはじめ、江戸時代を中心に総数1,600点あまり人形や道具を所蔵しており、藤木コレクションとして常設展示されているそうです。
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千鳥屋本店の雛飾り

2008年02月17日 | 福岡のひなまつり
福岡のお菓子屋さんとして有名な和菓子「千鳥屋」の本店は、飯塚にあります。
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P2100580 posted by (C)UZOU

和菓子「千鳥屋」は、寛永7年創業の老舗のお菓子屋さんです。創業から360年以上の歴史があるんですね。
代表的なお菓子は、「千鳥饅頭」と「チロリアン」で、福岡ではテレビCMもやっています。

千鳥屋本店も「筑前いいづか雛のまつり」の会場として開放されていました。
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本店の2階にいろんな雛人形が展示されています。
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この建物は、戦後の建築でしょうか?造りは立派ですね。
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見学は無料だったのですが、そのまま帰るのも気が引けて、チロリアンを買って帰りました。(^0^;)


嘉穂劇場

2008年02月16日 | 福岡のひなまつり
嘉穂劇場は、昭和初期に建てられた、福岡県飯塚市にある芝居小屋です。
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平成15年の台風で浸水し復旧不可能なほどの被害を受けました。
しかし、これも全国のフアンの募金や日本宝くじ協会などの助成を得て平成16年9月に復旧されました。
いまの建物は平成16年に復旧されたものです。
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P2100577 posted by (C)UZOU

復旧記念式典の時には、長門裕之さんや長山洋子さんが駆けつけてくれたそうです。
中に入ってみると、明治、大正時代の趣が感じられます。
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劇場は、相撲と同じような升席になっています。
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P2100570 posted by (C)UZOU

嘉穂劇場も、「筑前いいづか雛のまつり」の会場になっており、雛人形が展示されていました。

「お雛様行列」華やかに 「筑前いいづか雛のまつり」 嘉穂劇場では廻り舞台体験(西日本新聞) - goo ニュース
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嘉穂劇場の舞台は、回り舞台になっていて、この日は「回り舞台体験」もやっていました。
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団体さんに付いて行くと、劇場の説明も聞けました。(^0^)v
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こちらが、舞台裏です。
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昔は、美空ひばりや南春夫の公演もあったんですね。
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今年の5月18日には、桂三枝師匠の独演会もあるようです。


ひなの国九州~筑前いいづか雛のまつり

2008年02月16日 | 福岡のひなまつり
今回、飯塚に「筑前いいづか雛のまつり」を見にいったキッカケは、九州国立博物館で見た「ひなの国 九州フェスタ」でした。
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ひなの国 九州フェスタ」の仕掛け人は、九州のひなまつり協議会という組織らしいのです。

『九州のひなまつり協議会とは』
九州各地で開催されるひなまつりへ国内、海外からの誘客を図り、周辺観光関連産業の振興と地域経済への発展に寄与することを目的に2000年11月設立。「九州のひなまつり」の宣伝事業や誘致事業を行っているそうです。

今回のフェスタに参加してるのは11カ所。
佐賀、飯塚、柳川、八女、日田、中津、平戸、杵築、人吉、綾、仙巌園(鹿児島市)です。
今回の飯塚は、商店街振興の一環のようですが、今年は8回目を迎えます。
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商店街のいたるところで、おひな様を見ることができます。
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各商店街では、スタンプラリーのポイントが設けられており、ポイントにはおひな様が飾られています。
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飯塚というと、炭鉱の町というイメージが強いのですが、長崎街道の宿場町ということを全面に紹介していました。
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今回は、本町、永楽、東町の3つの商店街を歩いてみました。
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かぐや姫のような、おひな様です。
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筑前いいづか雛のまつり~変わり雛

2008年02月15日 | 福岡のひなまつり
筑前いいづか雛のまつりのメイン会場:コスモスコモンでは、いろんな種類のお雛様が飾られていました。
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これは、神功皇后びならしいです。
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そう言えば、神功皇后陵の発掘調査が行われるというのがニュースになっていました。

奈良・神功皇后陵の調査実施へ、陵墓への立ち入りは初(読売新聞) - goo ニュース

どんな新しい発見があるか、楽しみですね。

そして、これが神武天皇びなです。
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次は、加藤清正びな
おひな様というよりも、お人形の飾りみたいですね。
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こちらは、義経と弁慶びな。弁慶って、こんな顔なの?
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これは!
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館ビナ
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最後は、人間雛です。
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最後のおまけで、茶運びびなです。
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手毬の色合が綺麗でした。
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まだまだあるのですが、紹介しきれませんね。(^0^;)

筑前いいづか雛のまつり

2008年02月15日 | 福岡のひなまつり
「筑前いいづか雛(ひいな)のまつり」に行ってきました。
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DSC00353 posted by (C)UZOU

「お雛様行列」華やかに 「筑前いいづか雛のまつり」 嘉穂劇場では廻り舞台体験(西日本新聞) - goo ニュース

歴史の古いお雛様から浦島雛、狆引などの変わり雛、庶民の雛までいろんな種類のお雛様が数多く揃っています。

詳細はコチラから↓
http://www.iizuka-cci.org/tiiki/event/hina/hina.html

まずは、メイン会場のコスモスコモンから紹介します。
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P2100568 posted by (C)UZOU

コスモスコモンは、コンサート、演劇、シンポジウム、講演会、展示会、 レセプション、会議、各種練習、喫茶、食事、イベントなど用途に応じて 幅広く利用できる飯塚市民の文化施設です。
今回の「筑前いいづか雛のまつり」では、メイン会場になっていました。

会場に入ってみると、まず江戸時代の貝あわせやお雛様が展示されています。
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昔の雛人形は、なかなか豪華ですね。
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これが、浦島びなです。
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玉手箱を開けると、おじいさんになりました。
結構、リアルですね。
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他にも、ひな祭りの掛け軸や手毬、「さげもん」など、ひな祭りに関する様々なものが展示されています。
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UZOUの家系は、兄弟も、子供も男ばかりで、ひな祭りのお飾りをこれだけ見るのは初めての体験でした。
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コスモスコモンには最も多い約2000体の人形が飾られているそうです。
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・・・<続く>