脱・エナジードリンク太り！手作りアイスコーヒーに置き換えます

■眠気との戦いは終わらない？覚醒するためのエナジードリンクを手放したい

こんにちは。
株式会社Z-oneの広報部佐々木です。

寝たいわけではないのに、強烈に眠くなることってありませんか？
私は大学の時からありました笑

「退屈」から眠気が来ることももちろんあるのですが、
「ここは絶対起きていたい！！」
と思っている時に襲来する眠気は本当に厄介ですよね。

講義にしろ会議にしろ、「起きていたい！」「起きていなければならぬ！」
という気合はあるのにいつの間にか気絶している。

情けないやら悲しいやら。


挙句の果てには、車の運転中に眠くなることも。
（本当に危ない）

気合と根性で爪を立てたりつねったりしても消えない眠気。
睡眠関係の疾患でもあるのかとも疑いましたが、いきなりぶっ倒れるほどのものでもないので、
逆にもやもやしていました。

そんな時、ついつい手が伸びてしまうのがエナジードリンクです。

一時期はレッドブル一択でしたが、最近ではモンスターの常連となっています。
モンスターはいろんな味がありますが、私はスタンダードな緑が一番好きです。

モンスターを飲み始めた時は量の多さに怯みましたが、今となっては余裕で１缶開けている自分がいます。

すっかりモンスター漬けとなりました。

モンスターを飲みながら仕事をしてると、金現珍社長に注意を受けたことも。

「ずっと飲んでるとクセになって、エナジードリンクが無いと集中できなくなるよ！
一番いいのは水だから、切り替えていこうね」
とのことでした。

世間でも、カフェイン中毒はよくないと言われていますよね。

友人からも、「一日２本までだからね！！！超えたらあかんよ！！」とめちゃめちゃ念を押されました笑
そんなに飲んでたんでしょうか。。。

自分で気づかないくらいとなると、末期ですね。

カフェインとお砂糖たっぷりなエナジードリンクは心身ともに良くないと、頭ではわかってはいるんですが。

■エナジードリンクを止めるメリット。友人の体験が羨ましい


とはいえ、やはり水では目が覚めぬ、とつい買ってしまうエナジードリンク。


なかなか断つことができずに苦しんでいましたが、ついに脱エナジードリンクを決意しました。

理由は、カフェイン中毒や血糖スパイク（血糖値が急激に上昇・下降すること）の怖さが原因ではありません。


それは友人の鶴の一声でした。
「モンスターをブラックコーヒーに変えたら、痩せたよ」


これを聞いて、佐々木はすぐにコーヒーに切り替えました。


市販のコーヒーにもお砂糖がたくさん入ってるので、ドリップコーヒーでアイスコーヒーを作って持ち歩くようにしました。

私は規定の２倍量のコーヒー豆を１５０mlのお湯で抽出し、氷を入れるだけとういめちゃめちゃ簡単な方法で作っています。

ちなみに、牛乳出しコーヒーもおすすです。


カフェイン・糖類の両方を一気に止めることは難しいので、まずは糖類から減らしていくことにしました。

自分でドリップして作ったアイスコーヒーだと氷で濃さも調整できますし、市販のものよりすっきりしています。


薄めでもキリッと冷やしていると、少量づつ飲むだけでも気分転換になって目が覚めます。

冷たいものを飲み過ぎるのも、体にもちろん良くはないのですがこうも暑いと常温の飲み物だけ、というのはなかなかに辛いものがあります。

身体に良いことでも、三日坊主になってしまってはもったいないですよね。


少しづつ、でも着実に。
健康のためにも痩せるためにも、エナジードリンク断ちを継続していってみます。