『純粋な信仰』

『純粋な信仰』

「私を信じてください」

あなたの耳に痛かろうと痛くなかろうと、
あなたの昇進や出世、お金儲けに有利であろうと不利であろうと、
そういうことには関係なく、
「主の教えは、こうである」ということを、どうか率直に受け止めてください。
素直に聴く耳を持ってください。

今後、幸福の科学が、ほんとうに世界宗教になっていこうとするときには、
さまざまな軋轢や戦いが起きてくるでしょう。

はたして、あなたがたは戦えるでしょうか。
戦うためには信仰が必要です。
どうか信仰を固めてください。強い信仰を固めてください。




「どうか私を愛してください」

愛するとは、…「近づいていきたい。どこまでも近づいていきたい」と思うことです。

「最後は信仰をとる」という姿勢を採らなければいけません。

信仰こそが、あなたがたが天国に入る鍵であり、天国の門であり、
天国に住むための条件…光の天使になるための条件なのです。

光の天使の世界、菩薩や如来の世界に入るためには、
あなたがたの最も身近な人たちを信じ愛する以上に、
あなたがたの主を愛さなければいけません。
そうでなければ、光の天使の世界には入れないのです。




「主と一体となる」

私は、いつも、あなたがたと共にいます。
あなたがたが幸福なときにばかり、共にいるわけではありません。

あなたがたが一人で幸福に過ごせているときには、
私の姿を見ることはできないでしょう。
しかし、あなたがたが不幸のなかにあって、ほんとうに困っているときには、
私に祈ってください。私のことを思ってください。
私は、必ず、あなたがたと共にいます。
それが信仰の意味です。



「純粋な信仰」…

幸福の科学が世界宗教になるかどうかの鍵になる部分です。
ここを超えられなければ、幸福の科学は世界宗教にはなれないのです。

この世においても、信仰さえ持てば自分は幸福である」という

境地まで、どうか進んでいただきたいと思います

 

 

 

転載させていただきました