『熱烈伝道対談』」拝聴してのメモ
大川隆法総裁先生公開対談を拝聴
大川隆法総裁先生 公開対談 「転法輪蘭との『熱烈伝道対談』」
拝聴してのメモ (94分)
2011年8月31日(水)収録 (メモなので対談が前後しています。
是非、拝聴されて主のお気持ち、主の願いを学ばれて下さい)
総裁先生 転法輪 蘭 副理事長(エル・カンターレ伝道局)
司会:事務局長(ホワイトナイト) 内容は
1.伝道について
2.強い信仰心の大切さ
3.主の願いをそのまま受け入れ、Think Big になる
4.これからの伝道活動について…
年末のエル・カンターレ祭について 2007年から主の御巡錫が
始まった時のエピソードなどが語られています。
岡山に正心館の視察から大阪中央支部に行った。
平日にもかかわらずメールであっという間に人が200人ぐらい
集まった。 広島での『明るく生きよ』の説法は
革命的だった。最低のレベルの説法をするようにと公案を
いただいて難しかった。
エル・カンターレ信仰の確立で病気が治る奇跡は、
もっといっぱい起きてくる。
現実には信じていない部分が相当ある。
この世的論理で知識的にのみ理解している。
司会:「主を信じ、主を愛し、主と一体になる」とはどういう感覚なのか?
副理事長:エル・カンターレをすごく愛している。
エル・カンターレの教えを本当に信じる。私の信仰も修行途中ですが、
本当に魂から愛している。この世的人間、目に見えることじゃなくて、
肉体は焼けば無くなっていきますし、エル・カンターレから頂いた
光そのものは、本当に信じた時に一体になれる時があるのかなというふうに
思うんです。
総裁先生:今日、ここに来る前に三男と話をした。
「蘭さんは、厳しい人だった」と評してました。
アンドロメダの総司令官もしごかれた。 副理事長が今回、
支部長に方針を出した。
説法により伝道するスタイル。
昔の推進局ラインは、目標や数字をたてて会社と似ていた。
この世的な人が集まりやすいセクション。
ちょっとノルマ中心にやる人。宗教家でない前職の遺伝子でやる人いた。
活動推進局(伝道局)は、歴代レプタリアンの支配下にあった。
この世的に強いので念力、圧力かけていた。
精神統一より、締め上げることにむいていた。
私はなぜかレプタリアン系に愛される。
中途採用の人は実務得意。
司会:副理事長から発される目標やビジョンは、
いつも大きいですが、Think Big について。
総裁先生:それは本当は僕の気持ちを知っているのだと思う
先生が考えているのはこんなんじゃないと。
先生は、イスラム教、バチカンも抜いていきたいと。
何億、何十億と広げたいというのを知っている。地上の時間は無限に
あるわけではないから、今みたいなペースでやっていたのでは
実現しないと知っているので、思わず大きな目標が出てくる。
支部長会議に私が行くとお葬式みたい。あれを見ると辛くて。
叱られにきている。最近行かない。
私が言う目標は大きいので彼らに言うとぶっ倒れてしまう
支部長はできるだけ目立たないように葬式ルックできている。
成功体験が少ないのかな?不信感。やめていく人、
家族の問題、祈願してもよくならない、ネガティブになっている。
司会:これからの伝道活動について。
総裁先生:指示待ちでなくて、やらねばならないミッションを
よく考えて、すべきことは分かるはず。
昔よりよく知られてきたが、まだまだPR戦略いき届いてない。
琵琶湖正心館が建って10年、近隣の人に対して何らPRして
きていない。努力を怠ってきた。自分達の中だけで完結していた。
最後に総裁先生よりお言葉
海外の方で信仰心を教えてもらわないと。
ウガンダの人に信仰心を教えてもらったり、インド、ネパール、フィリピン、
ブラジルの人に信仰心教えてもらう。日本発の宗教として、
まだまだ情けないところがあるのかなと思う。
例えば、川島町みたいな生誕の地でも、ずいぶん長いことやっているのに
今年になってからやっと伝道活動が本格化しているぐらいですから、
本当に日本ていうのは遅れているんだなという感じがしてしかたない。
こまめに指示を出さないと、どこも動かないような組織だったら
恥ずかしいなという感じが受けますね。
自分に甘く、人に厳しいところがあるのかもしれないですけど、
もうちょっと自分に厳しく仕事をしていかないといけないかも
しれませんね。
御生誕祭とかエル・カンターレ祭は、誠に嬉しい有り難いことだ
と思っていますが、
昔から御生誕祭とかエル・カンターレ祭は総裁が
一番苦しむ日ということになって大変なんです。
もうちょっと神輿(みこし)に乗れるような気持ちがほしいですね。
ぐいっと持ち上げてくる力があってほしいもんですね。
だから、下手すると「先生の話がそんなんだから人が来ない」と
言われかねないような感じがないわけではない。
もう一段、神輿を担ぐ力がほしい感じがしますね。
司会:本当の意味で感謝、報恩の祭典にしたいと思います。
(対談ではありましたが、総裁先生が主に話されていました。
主の伝道へのお気持ちを理解するうえで早めの拝聴をおすすめ致します。)
以上
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