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天照大神 88/8/20 のメモ

2011年11月22日 12時58分09秒 | 宗教・信仰

 天照大神 88/8/20

いただいたメモのメール

1 美しき国 


大和心 他を傷つけてはならない。他の者を慈しめ。
共に神の子として愛し合え。
人々が仲良く、睦まじく生きていく在り方を「大和の心」という。
 
自由主義が台頭してきて、神がその存在を失われた。
個人の競争が全てと間違ってきた
 
 女性のあるべき姿。
優雅であること。奥床しさの価値。
その奥には「徳性」がある。

簡素な生活に帰れ。 無我に生きよ。
我を強調しすぎるな。 心の余裕が優雅さ。

人生を彩るものは、感激であり、感動である。
その頂点にあるものは、
美しきものとの 出会いである  
心の美しさ、魂の美しさとの出会いである。

日本の特質 秩序 均整のとれた人間関係。 
協調 多くの人の良きところを見る心。

お互いを尊敬する。  男女の美しき愛 共に助け合うこと。

 失われた精神  
徳育が家庭でされていない。神棚は家庭の中に信仰と神と共に日々   
 歩むことであった。神に対する感謝と敬意を忘れるな。

教育 学校で神の心や信仰を  教えなくなった。  
人間完成の努力の大切さを教えよ。知育のみでは駄目。

2 わが教えの根本

 日本神道の教えとは。天之御中主神→発展と光。 
天照大神→礼節と調和。

神の喜ばれることは、他の人々を愛し、
他の人々を喜ばし、他の人々の魂を光らせること
 
「徳」とは自然な感化力で人々を導かんとする力。
徳は秩序である。徳には智慧があること。

指導者には優れた考えと判断力があること。
智慧の前提は経験があること。神の声が聞こえること。 
徳とは人格である。
礼節には二つある。信仰←神への礼節。
その基本には謙虚さと真実に学ぶことがある。
人間社会ではわれも、かれも「神の子」としての尊敬があること。
それを礼節と言う。
 
政治の根本にあるものは、神への帰依、神の心の代弁である。
→徳治主義しかない。
これを復活させよ。お互いにその派を争うな。
    
徳から徳のある人への禅譲がもっとも良い。
 私のこの神示集を読んで、自からの思いと
行ないにおいて、なんらかの誤りがあったと 思う人は
よく正座をし、手を合わせて、自分の心の非を 私にあやまりなさい。
そうすることによって、あなたの悩みは解決して
 いくでしょう。どうか、一日のごく短い時間でも結構です   
 わたしのこの書物をとって読み、そうして、時折瞑目し、
合掌の姿で私に語りかけ、呼び掛けてみて下さい。
心の塵や垢を反省してみて下さい。

3 秩序の原理

 指導者は神の心により近い人がなること。
 社会に必要な三つの理想。  
秩序の原理。
人の心を幸福にするような仕組み。  
国や団体としての特色があること。

税金の在り方 20-30 % を限度とし超える場合は
その20% を納税者の希望の範囲へ使うこと。  
累進課税には反対である。

女性の在り方→尽くすことの美徳。優しくすることの美徳。
男性の在り方→調和を 求めること。
競争社会へ生きているので、ゆとりが欲しい。
人生に疲れたときは、心を正して わが名を呼びなさい

親子の在り方 夫の偉さは妻の偉さである。
子供は両親に頼んで生まれてきている。
尊敬せよ。  
老人になれば、子供の意思を尊重せよ。

4神の愛する人間像

高天原中心山の八合目に住んでいる。
頂上には天之御中主神がおられる。麓には
菩薩の神々がいる。
人間臭さのある神は恥ずかしそうにしている。
魂が古いほど尊敬されている。

伊藤博文。高橋是清。東郷平八郎。原敬。近衛文麿。(中曽根康弘)
 ←高天原住人 

  禊払いとは、惡霊が近付くのを追い払う儀式。
懺悔とか反省に相当する。
地獄に落ちる人は、神の存在を知らない人。
唯物論の人。生前に宗教を持っていた人は
「反省」か「祈り」で救われる可能性が強い。
神の愛する人間像 秩序と調和を大切にする人間 
我流の生き方は地獄行き。
愛の実践 他の人に尽くす   
無限に発展していく人間 努力、精進する人。

5日本を愁う

信仰心深い人々の間に生まれた子供は、
間違いなく信仰深い。信仰を説いた本が 少ない。
唯物思想が蔓延している。マスコミ関係者は、
もう一度自らの無知を深く反省せよ。
本当の幸福とは、根本的にすべてを知って、
その中から自らを最高度に発揮していくこと 

道徳が廃れている。人間として生きて行くための
智慧が道徳である。

今は愚民の民主主義である。
また性の荒廃、家族の荒廃、女性の心の荒廃がある。
美しき女性とは献身の美徳である。
勇気の大切さ  第一の勇気は「信仰の勇気」である。

第二の勇気とは、この世的なる欲望と戦う勇気。執着を断つこと。
第三の勇気とは、向上への勇気。そして その自覚と決意。
根本的な立て直すべきもの。 
神への信仰 霊的世界への確信 

政治改革
政をする人間は徳高きこと。

6信仰の優位

地上の人の最大の力は信仰である

中心帰一という考えが大切。人格神も全てが
神の光に帰一する。  
「信仰の優位」が一番言いたいことです。
命より、欲より全てに  優先する。
私はあなた方一人一人のことを、
いつもいつも心に掛けています。
あなた一人一人が、どうすればもっと素晴らしくなり、
どうすればもっと幸せになれるか
   
どうすれば清い心になれるか. 
それを何時も何時も考えているのです。
どうか一日のごく短い時間でも結構です。

わたしのこの書物を手にとって読み、
そして時折、瞑目し、合掌の姿で私に対して
語りかけ、呼び掛けて下さい。
そうして自らの心を見つめたときに、そこに
塵や垢があると思ったならば、
それを反省して取り除いて下さい。
他人に対して悪しき思いがあったなら、
それも反省して取り除いて下さい。                    

P61


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