『教育への情熱』 2011・1・23大津市民会館

『教育への情熱』
　　

2011・1・23大津市民会館
『教育への情熱』

滋賀には、400年前に、
なかい先生という、徳力のある方がいらっしゃいました。
昔、殿様のごようで、武士が200両預かり、旅立ち大津へ。
しかし、馬の鞍にしっかりむすびつけたお金を下ろしわすれ、旅籠へ。
もう、お金がないなど、切腹ものだと、隣の部屋で夜話ていた。
しかし、夜中に馬の持ち主の馬子が旅籠にお金を返しに来た。
驚いた侍は、お礼をというが、受け取らない、4里あるき、

わらじつぶれたからとわらじ代だけ受け取った何故か？と馬子にきくと、

人々を教えている先生が、『正直に生きなさい』と常に教えられている。といった。

それを隣の部屋で聞いたひとが3日みばんそのなかい先生の軒先に、

立ち続け弟子入りを頼み続け弟子となった。
この弟子が有名な人となる。
たとえ地方からでも、教育により、全国、世界に影響を与えることが出来ます。・・・・・・・・・・
一番今日理解して帰って頂きたいことは！、
上手に言い訳をする人間を決して作りだしてはならない！
と、言うことです、
エリートであっても、人の悲しみ、苦しみを理解し、

騎士道精神で持って、幸せになっていただこうとする事です。

うまくいかない日はいつもあり、しょっちゅうあります。
うまくいく日はあまりないのです。
ほっておいてうまくいくわけがないのです。
うまくいかない言い訳をいくら並べても、逃げてもダメなのです。
その中から、
どうしたらうまくいくか、考える人を育てなければなりません。
雨の日も雪の日も花粉の日も、一歩前進する
どのような中に置いても一歩を進めるのです。
こうした、努力に縁起が働き努力したぶんは報われます。
もし、実らなかったとしても、厳しい中努力したということが、

必ずその人の魅力になります。

教育により、日本、世界に方向を示せる素晴らしい人材を輩出していきます。
・・・・・・・
以上

また、共産党の方々に、
『同じく目指しているのは、ユートピア建設であります。
我々は仏、神への信仰のもと、ユートピアを建設していこうとしています』
と、理解を促す御法話されました。

主の愛に涙しました。
幸福の科学学園への理解と支援を会員や、一般問わずひろく心から、

主が穏やかに、丁寧に終始一貫してお願いされておられました。
また、奨学金など、御協力くださる皆様に心から感謝をされていました。

以下抜粋

『（幸福の科学学園那須校）学園の子供達も感謝している、

彼らの作文読んだら、まだ若い中学生高校生なのに感謝にあふれ、

世の中のお役にたつことで皆様に恩返ししたいと志を持っていて、

読んでいて、涙が出ました。
本当に幸福の科学学園の子供達は大変優秀なのです。』
（全国模試、450万人中8番、偏差値87、私もとったことないような

偏差値とる生徒がいる。おっしゃいました