【2007年7月21日 北陸正心館御法話『神秘力の時代へ』】

南米ペルー・チチカカ湖の近くに都を造っていました。
ここを見ると懐かしい感じがします。そこに石造りの王宮を建てて、
クラウド王は住んでいました。過去世においては、王であり、
政治と宗教を司るような仕事をする魂なんですが、今回は
民主主義の時代に生まれたんで、仕事がなかなか決まらないといったり、
きついですよ。過去世はそうした魂の傾向性だったんですけどね。
皆さんも今回は辿り着くのが大変だったでしょう。
しかし、新しく今回天使になるチャンスを得た人は数多いことでしょう。
私も重荷を背負わなければ、本来の仕事にたどり着けなかったんですよ。
当時、6,000~7,000年程前は、水が今より深かったので、
島のように盛り上がった感じで、そこに祭壇を築いてお祭りや儀式を
していました。そこまでは舟に乗って行くんですけどね。
湖にまつわる瞑想とか祈りをやったりしてました。
そこはUFOが飛来する地でした。ここ羽咋もUFOの町と聞きました。
人類型宇宙人が何回も来ていました。メソポタミア時代でも
宇宙人が沢山出てくる所でした
。アフリカやエジプト、中アフリカなんて、今よりも昔は
もっと緑があって気候がよかったから、宇宙人が来てましたよ。
南米も、かなり宇宙から来てましたね。
琴座のベガとか、プレアデスとか、雲母星からもかなり宇宙人が来てます。
実際行き来してますね。ずっと前に行き来していたということです。
昔ハワイやアフリカに移住した人たちが、今どうしてるか見に来たという
感じですね。広島の原爆の後なんて頻繁に来てますよ。
関心を外に惹こうとしてるんです。
宇宙人同士の破滅型の戦争を避けさせようとして来ています。
クラウド王の時代、600~700年前、よく見に来ていました。
文明の興隆時と没落時にその様子を記録するために来ています。
当時の仕事は、山岳地帯であり、厳しい土地柄でありましたので、
農業改革、土木工事、潅漑工事などの整備でした。現代のように
発達してませんので、農業をいかに効率よくするか、水を引いてくるなど、
農業の原型を研究しておりました。
主食は、トウモロコシ、じゃがいもなどでした。
トウモロコシを干して、挽いて、粉にして、それを練って焼いて
食べてました。
着る物は、山羊に似た動物が山岳地帯には住んで
いましたので、編んで服にする研究をしていました。
いましたので、編んで服にする研究をしていました。
また染色技術においても、美的なセンスで作ってました。
当時の妻の《チトラン》という女性でしたが、
赤・黄・青の三色の毛糸の帽子をかぶって、
後ろは三つ編みを二本編んで垂らしていました。
また、アンデスの地から雨が流れ出て、海に流れて塩を取り、
その塩を運ぶルートを作って、道路や役場を造ったりしました。
インフラの整備や宗教儀式も執り行っていました。
その頃、よく空からUFOも飛来していました。
人々の中には、宇宙人を神と崇める宗教も数多く出てきました。
アトランティスの時代は科学技術文明の信仰でした。
いつの時代でも、大事なものは人間の心であり、
心の中身を極めていくことです。心の中の宇宙は無限なんです。
深い瞑想に入ってみると、心の中から無限の世界が見えてきます。
うちの三男なんですがね、いじめとかあったために、
うちの三男なんですがね、いじめとかあったために、
学校行けなくて家にいたんですよ。いろいろ話ししてますと、
いつの間にか霊能者になってしまいましてね。
いろんなものがよく見えてくるようになってきましてね。
朝起こしにいっても、一時間ぐらいかかるんですよ。
起こしてもいないんですよ。魂がね。普通、どんな魂でも、
私が呼んだら二、三秒で地球の裏にいても来るんですが、
呼んでもいないんですよ。三男は旅が好きな子でしてね。
朝起きたら時刻表見て、何時の電車乗って、乗り換えしたら
北陸まで行ける、とか言ってるほど旅行が好きなんですよ。
その三男が何処に行ってたかというと銀河系を超えて、
他の圏外に行ってましてね。幽体離脱してるんですよ。
守護霊も一つの球になって、一体になって、塊になって、
どこかに飛んで行ってるんですよ。
一人でも守護霊に残っとれって言うんですがね、
暫くいるんですが、すぐ行ってしまうんです。
やっている事はというと、植民地を二つ持ってるらしくて、
寝ている時は銀河系を出て、一つは人類型の生物で、
地球より少し遅れた星で指導霊をやってるそうなんですよ。
もう一つは、植物が沢山ある星で、金星人がやっていたように
発展するために指導霊になっているらしいんですよ。
三男の過去世は《ラムセス》でして、エジプトの王様で、
ピラミッド時代に、モーセが出エジプトした時の王様の父で、そ
の時も旅行好きだったんです。普段は小学生やってるんですが、
寝てるときは実在界で、宇宙の世界と繋ってることが
わかったんですね。
8次元より上の世界は、いろんな所と繋ってるんです。
私も、次の転生あたりは、宇宙間の争いをまとめなければならない
仕事があると思いますね。それぐらいの宇宙間の法を
説かなければならなくなってるでしょう。
その前段階として、今は地球レベルの仏法真理を説いて
指導してるんですね。地球はこういった教えで魂の進化があるんです。
現代において人口が増加してますが、今過去に生まれた人が
大量に生まれてきています。
明治あたりに戦いで沢山死んだ方とかが生まれてきたりね。
また、初めて地球に肉体を持つ、という経験をするために
生まれてくる宇宙人も沢山いますね。アフリカや中国など、
人口が急増している所に一杯出てきてます。
だからそういった所は争いが多いのかもしれませんね。
だから、寛容な心で統合して、世界レベルでまとめて
いかなければならないんです。もっと伝道を広げていかないといけない。
いかなければならないんです。もっと伝道を広げていかないといけない。
誰が見ても世界一!日本一の宗教はうちだ!
と思ってもらえるように発展していくこと。やれるところまでやる。
世界一の宗教にまでなってほしいんです。
そのためにも発奮しています。
クラウド王は、インカの地で亡くなってます。
チチカカ湖の底に、黄金の棺に入れられて、奥様と眠っています。
満天の星空の下で。山があり、静かな湖で祈っている姿、
瞑想している姿。
心の中の宇宙。本当に広いんですよ。
この不思議を知らずに、殆どの人が生きています。
真実のものと、そうでないものが逆転している価値観になっています。
物質万能主義の考え方です。
広大無辺の宇宙の中に三次元のボールがあるんです。
これを知ったなら価値観が逆転します。
これからは「神秘力の時代」です。素朴にこの神秘的な力を
知らなければならない。霊的なもの。本当のことなんです。
この世の悩みは全部違うように見てくるはずです。
もう一度自分の人生を見返してみて下さい。
皆さんの信仰心のレベルがもう少し上がれば、
リエント・アール・クラウドの教えを説けるかもしれません。
この世的に解るものを出していかな
ければならないので、もう一段、教団に力がついたら
ければならないので、もう一段、教団に力がついたら
遠慮なく話ができるようになるでしょう。
そのためにも皆さん、頑張って下さい。