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新宿精舎七の日参拝 館長講話 「悪霊撃退の秘訣」

2011年08月08日 00時27分48秒 | 宗教・信仰

新宿精舎七の日参拝 館長講話 「悪霊撃退の秘訣」

      

2011年7月27日
本日はようこそ、新宿精舎での七の日参りにお越し下さいました。
まことにありがとうございます。

皆様方の、日々の、主の理想実現にむけての努力・精進、
心からの敬意と祝福を申し上げます。
まことにおめでとうございます。
本日は「悪霊撃退の秘訣」というテーマでお話させていただきます。

今、支部や精舎では『悪魔撃退の秘術を探る』が開催されています。
その中で、悪魔は自分の嫌がることを言っていました。

(1)「弟子の信仰がたつのがいやなんだ。」エル・カンターレ
信仰さえたたなければいいんだ。
(2) 見抜かれたら終わりなんだよ。
(3) 大伝道されるのがいやだ。
(4)弟子に、つけこむところは、欲のところ。執着である。

こういった点もふまえて「悪霊撃退の秘訣」について
考えてみます。

(1)「弟子の信仰がたつのがいやなんだ。」に対しては
絶対的な信仰を持って主と一体となることが大切。

主と一体となるためには、絶対的な信仰心が必要です。
信仰・愛・悟りで光のパイプとなり光の結界を創ること。
多くの人が光のパイプとなることで結界ができる。
結局は、光と闇の戦い。

(2) 「見抜かれたら終わりなんだよ。」に対しては
霊的知識の充実が非常に大事です。悪霊撃退には、まず、
悪霊だと見破る必要があるのです。

まず必要なのは、悪霊の正体を知ることです。
いろいろな言い方はありますが、
「悪霊とは心の病気にかかっている魂のことである」ということを
知らなくてはなりません。

悪霊とは、人間の心の光が枯渇したところ。

闇が乗じてきたところ。マイナスのエネルギーに
感応してきた者である。

私たちは、心が病にかかったままであの世に還れば、
悪霊となる可能性があるのです。

それでは、心が病にかかるとは、どのようなことでしょうか。
それは、少なくとも幸福感に満ちた状態ではありません。

具体的には、足ることを知らない欲望、愚痴、不平不満、
猜疑心、欲求不満、劣等感、自己顕示欲といった悩みを
つくっていきます。

「己心の魔」という言葉があるように、心のなかに魔があって、
それが外部にある魔を呼び込んでいるのです。
心の光が枯渇して、闇が乗じてくる。その闇が外部の闇を呼んでくる。


結局、悪霊との対決といっても、外部にある悪霊というより、
自分自身の心との対決なのです。
明るく、さわやかで、さっぱりとして執われがなく、
心が光に満ちている、水晶玉のように丸くて、透明な心。
そういう人には、悪霊が棲みつく場はありません。
悪霊は寄ってくることができないのです。

したがって、「水晶玉のような、透明で、まんまるな境地を、
どのようにして取り戻すか」ということを考えることです。

(3) 「弟子に、つけこむところは、欲のところ。執着である。」
これに対してはズバリ執着を断つことです。

悪霊に悩まされている人というのは必ず執着を持っています。
心の闇といってもいいと思います。

金銭か、健康か、異性か、子供か、出世か、名誉か、
事業の成功かにです。

悪霊というのは、その人が執着を持っているところに
梯子をかけて地獄からはい上がってくるのです。

その執着を捨てれば、悪霊は去ります。

なぜなら、生きている人間の執着の心が、悪霊を
呼び寄せているからなのです。

その人に執着がなくなれば、梯子をはずされたのも同然で、
憑依霊はもといた地獄に直っ逆さまに堕ちていくのです。

どうしたらいいか。

自分がいちばん悩みの種としていて、一日中繰り返し、
繰り返し考えていることをやめ、自分の守護・指導霊に
全託することです。

一日一回、守護霊、指導霊にその悩み事の解決をお願いしたなら、
あとは考えないことです。

行雲流水。行く雲、流れる水のごとく生きることです。(雲水)

(4) 悪霊撃退には、謙虚に反省することです。

悪霊は謙虚さや謙虚な言葉を特に嫌がります。
自分が増上慢になっていないか、うぬぼれていないか、
常に点検する必要があります。

謙虚に自分のことを考え始めると悪霊は身震いして逃げてゆくのです。
また反省も大切です。できれば八正道をおすすめします。
(実践日々の、仏説・八正道や八正道の初級がお勧め)

自分の悪い思いや行ないを一つ一つ反省してゆく行為は、
悪霊の体に光の矢を一本一本打ち込んでゆくのと同じです。

悪は自分の心の中にあるのであり、それを取り除かないかぎり、
根本的な解決にはならない。

(5) 悪霊撃退には、仏法真理に触れる時間をつくること。
悪霊に憑かれている人は、要するに心の針がいつも
地獄を指しているのです。

憑かれている人も、憑いている霊と同じ心であり、
同じ波動だということです。

人間の心は、ラジオやテレビの受信装置と同じで、
自分の心のダイヤルに合った波長のものを受信して
しまうのです。
したがって、天上界に波長を合わせれば、同時に地獄界とは
波長が合わないのです。

ゆえに毎日、少しでもいいから、仏法真理の書に接して、
仏の光を自分の心に照射させる時間をつくることです。

経典を一章ぐらい読むと、光がサーッと入るので、
それによって悪霊を取ることもできます。

それから、根本経典である『仏説・正心法語』や
『祈願文①』『祈願文②』の読誦も非常に効果があります。

真理の言葉・正心法語は最強。

(6) 「大伝道されるのがいやだ。」これは
愛を与える行為がいやだということ。
これに対しては、まず、笑顔と希望の生活を始めること。


悪霊に憑依されている人の特徴は、たいていは暗い表情をして、
いつも取り越し苦労、持ち越し苦労で頭を痛めている人たち
だと言うことができます。


心が暗いので、表情にも表れてくる。
そういう時には、外から直すことも大事。
まず笑うことです。笑顔も顔施といって、仏教では大切な
布施の一つとされています。与える愛の実践なのです。
笑顔は会う人の心を明るくし、自分の心も明るくします。
努力して明るく笑うことです。その時、仏の光が入ってくるのです。
また取り越し苦労や持ち越し苦労をして幸せになった人など
一人もいません。


ですから、よいことが必ず来ると信じて、希望を持って生きてゆくことです。
そして他人に心を向けて、他人の幸せを祝福する心を、念を持つことです。
悪霊に悩まされている人というのは、結局のところ、自分のことしか
考えていない人たちなのです。
努力して他人を祝福することです。その善念は必ずや自分にも
返ってくるはずです。

(7) 悪霊撃退の祈りについて。

悪霊の攻撃を受けている時には、心を静めて祈ることです。
主エル・カンターレの名を呼んで祈ることです。
主エル・カンターレの名を呼んで救いを求めることです。
祈りというものには、願い事を成就するための祈りと、
エネルギーを充電するための祈りの二種類があります。

悪霊撃退には、攻撃的な祈りもありますが、エネルギーを
充電するための祈りのほうが安全です。これは非常に危険性が
少ないと言えましょう。
こうした祈りの場合は、心静かに座し、仏神に対して
、「無限のエネルギーを与え給え」「無限の叡智を与え給え」
「無限の愛を与え給え」などということを祈ります。

そして、そうした祈りをしているとき、
「天上界から素晴らしいエネルギーが降ってきた。供給されてきた」と、
それを受けている自分というものを思い描くのです。

たとえば、信仰心というパイプから「仏の無限の愛が自分に
いま流れ入ってくる」というように考えます。
愛として多くの人に与えることです。仏の分身として光のパイプ
となるイメージ。
多くの高級霊たちも、これならば安心して光を入れてくれます。

(8) 悪霊撃退には、家庭から悪霊を追放すること。

悪霊撃退に抜群の効果があるのは、主のご法話のカセットやCDです。
それらをかけると、悪霊は逃げ出します。
たとえば、台所仕事などをしているとき、変にイライラするようで
あれば、主のカセットやCDをかけながら仕事をしてみてください。

夜、妙に眠れないときには、それらをかけて寝るとよいでしょう。
また、悪霊の憑いている人に会うと、その悪霊を自分が
引き受けてしまうことがありますが、その場合でも、主の
カセットやCDを聴けば、悪霊は取れます。
また、ご法話のビデオ・DVDは、カセットやCDの何倍もの効果が
あります。
お年寄りや子供などで、本を読むことが難しい人でも、ビデオ・DVD
を観ることはできます。

活字にあまり向かない人には、映像がよいでしょう。
もちろん、当会の精舎や支部などで行われる悪霊撃退の祈願等に
参加すれば、効果は絶です。
それから護身用として、そうした『仏説・正心法語』や『祈願文①』
『祈願文②』のようなものをいつも持って歩くということも、大事
なことでありましょう。

私も、スーツ着用の時は、祈願導師でも必ず身につけています。
内ポケットにいれております

(1) 究極の悪霊撃退はプロの導師のもとで、祈願を受けること。

【生き霊返し・病念撃退祈願】、【悪霊封印秘鍵】

私は、つい最近まで多くの病に犯されていました。病名を挙げますと
「白内障、肝硬変末期、糖尿病、膵臓機能低下、大腸ガン、
肝臓ガン、両手両足の神経麻痺」という病気のオンパレードで
病の百貨店のような人間でした。
それが、新宿精舎の祈願を受けさせて頂き、すべてが健康回復の
方向に向かっています。

以上は、前回の式典で御紹介させていただきました

今回は、より具体的に、病状の変化、心の気づきを御報告させて
いただきます。一端なりとも、皆様のご参考になれば幸いです。

祈願開始11:30から15分後の11:45に変化が訪れました。
朝、計った血糖値が350から、一気に正常の100台に下がりました。
・・これは、本当に驚きました。

更に、数日後、両足の神経麻痺が治り、杖なしでも歩ける
ようになりました。
その後、病院の再検査に臨むとMRIやCT検査ではガンが消えて
映っておらず、その他の症状も正常な状態で確認され、病気の細胞が
体から消えて無くなっていました。

一体何のために、入院や検査をしたのか分からないほどです。
そして、その後、しばらくして新宿精舎へ、お礼参りに訪れました。
生前、義理の父が、名前だけの三帰で当会を批判していた為、
何か影響があるかもしれないと思い、念のために「悪霊封印秘鍵」
を受けさせていただきました。

すると、祈願中に、大きな羽の天使が現れ、ぐったりした父を
支えて天上界につれていイメージが見えてきました。
祈願後は、体調が、日に日に良くなり、法友からも
「祈願を受ける前とは、別人ようになったね」と言われました。
また、白内障の手術も成功し、視力が0.1から1.5まで回復し、
正心法語の文字がはっきりと見えるようになりました。
医者からも1.5まで回復するのは珍しいとまで言われました。

振り返ってみますと、今まで私は、他人のための祈願は、
すぐにでも行っていましたが、これだけ病気になっても自分の
ための祈願は、なかなか気が進まず、心を変えて自助努力で
治していけばいいと考えていました。

しかし、自我力で治そうとするのは間違いであり、主の御心では
ないことに気づかせて頂きました。
自力も必要ですが、大いなる他力に全託すること、また、
祈願を重ねることが修行であることを学ばせて頂きました。
 

今回の奇跡をまとめさせて頂きますと、
「生き霊返し・病念撃退祈願」によって肉体から病気の細胞を
取り去り、更に「悪霊封印秘鍵」によって体調が劇的に良くなった
ということです。そして、なによりも感謝が更に深まったことが
奇跡です。
毎日の祈りの中で、主への感謝、高級霊への感謝、守護・指導霊
への感謝、家族や法友への感謝、伝道対象者への感謝を行って
います。今の私は、主の御手足として活動出来る喜びを心から
感じ、希望に満ち溢れた日々を送らせて頂いています。

主からいただいた新しい命を大切に、今後も更なる精進を重ねて
主の理想を実現して参りたいと思います。
本当にありがとうございました。

【スーパー・ベガ・ヒーリング】(1)

膠原こうげん病のNちゃんに、奇跡がおきました!

以下はお母様より

「御生誕祭、Nと主人と私で行かせていただきました。
帰りはNの大好きなディズニーランドへ行き、娘は元気に園内を
楽しそうに歩きまわってました。
何の治療もしていないのに、寝たきりだったNがこんなに元気に
なるなんて、本当に奇跡が起こったと確信しております。
本当にありがとうございました。」

Nさんのお母様が、「Nが膠原病と診断され、ここ数日、体が全く
動かなくなりました…。どうしたらいいかわかりません…」と
涙ながらに訴えられていたのは、御生誕祭が始まった週でした。

すぐにリーダー信者さんと共に支援の祈りを行い、次の日に新宿精舎
の「スーパー・ベガ・ヒーリング」祈願を出すようにお伝えしました。
そして「今こそ、主を信じること」と、様々な奇跡をお話しました

また、「次世代の人材には、大きな使命を帯びた魂達が沢山いるので、
Nさんの使命は何なのか、考えて支えてあげよう」などを話させて
頂きました。
病気平癒系の御法話DVDと経典もお渡しし、親子でしっかり学ぶ
ようにお願いしました。さらにこの日は、ガン克服の奇跡の人、
Wさんがちょうど支部にいらしていたので お母様の抜苦与楽を
して頂けました。
「WさんとNさんのお母様が会ったのは、偶然じゃない!
天上界のご支援だ!」と、そこにいた方々皆が、口々に
語っておられました…
Nさんは見事に、幕張メッセで主の御生誕をお祝いすることが
できました。>主よ、本当にありがとうございました。

【スーパー・ベガ・ヒーリング】(2)

代理祈願。

7月24日(日)、東京正心館。百歳会向けご法話
『生涯現役の心構え』に参加。


質疑応答で一番目にあたった。今週入院して来週手術の予定。
八月の手術はやめて、自分で治せる。

【生涯現役祈願】

私の父は、祈願によって何度か救われた内の一人です。

2年前にも肝臓ガンを患い、医者からさじを投げられてい
ましたが、新宿精舎にて「ガン細胞消滅祈願」を受けさせて頂き、
奇跡的にガンが完治致しました。その時は家族全員、祈願の功徳
に驚くと共に、本当に感謝でいっぱいでした。

そんな父が最近、毎日毎日、「お酒が飲みたい」と言い出し、
肝臓が弱いにも関わらず、アルコール依存で「飲めなかったら、
もう死んでもいい」とまで言い出し、母とよく喧嘩がたえず、
家族を困らせていました。
新宿精舎なら、何か解決出来る祈願がきっとあるはずだと思い、
職員さんに相談したところ、「生涯現役祈願」を勧められました。
正直、父は75歳だし現役より引退に近い年齢です。

それにアルコール依存を無くす祈願かどうかピンと来ませんでした。
しかし、館長から教えて頂いた「感謝が大事です」との言葉を
思い出し、素直に「感謝の心で」受けさせて頂きました。

祈願前は、指導霊である、「ノーマン・ビンセント・ピ-ル」
の本を事前に読んで、父と母と一緒に同席させて頂きました。

経文読誦の中で「われらの信仰心が、病に打ち克ち、健康体を
維持し、家族の発展・繁栄へと導くことをお許し下さい」と
いう文言が心に響きました。
その時「これはまさに父にピッタリの祈願だと」確信致しました。

祈願後は、「お酒が飲みたい」などと一切言わなくなり、
うそのようにアルコール依存症がなくなりました。

今では、母と仲睦まじく暮らし、現役バリバリで家業の床屋に
精を出しております。
父のソウルメイトである母の方も、毎日
「正心法語、主への祈り、守護・指導霊への祈り」の読誦や
写経に励んでいます。
>主エル・カンターレ、並びに指導霊の
「ノーマン・ビンセント・ピ-ル」に心より感謝し、今後も
精進を重ねて参ります。ありがとうございました。

【学業成就祈願】

先月、新宿精舎にて「学業成就祈願」を受けさせていただきました。
今回の祈願の目的は、現在執筆しております、英語学習の
教材をなんとしても大ヒットさせ、大黒天としての使命を果たして
いきたいという強い願いからでありました。
執筆に取り掛かり二年目。一昨年前も学業成就祈願を受けさせて
いただき、今回は二回目の祈願でした。

他にも、商売大繁盛祈願、プレアデスー運命の輪を回す祈りー、
幸福繁栄祈願など受けさせていただきました。
祈願を重ねることで、正念が固まり、途中起こった様々な
トラブルも、トス神をはじめ、天上界の皆様のさらなる御指導を
強く信じ、乗り越えることができました。

そして、執筆の中に入れる内容の気付き、目標達成のための
方法など、常に善きインスピレーションをいただいております。

おかげさまで今現在は発刊に向けて順調に、進んでおります。
導師の「祈願を受けた後の精進が大切です」という言葉が
非常に心に響き、日々、主、トス神への感謝の思い、反省、
瞑想、祈りを深め、信仰生活を整えるよう心がけております。

今後も、さらなる努力を重ね、この教材を使ってくださる方が
将来エル・カンターレ文明を力強く支えるグローバルな人材として
活躍されることを強くイメージしながら、今年の秋発刊を目標に
精進してまいります。
また、感謝の御礼参りに精舎に伺います。本当にありがとう
ございました。

本日の「悪霊撃退の秘訣」の結論、それは主と一体となること。
主の分身として光のパイプとなること。自らの心を仏の光で
満たすことです。

本日は、『悪質宇宙人撃退祈願』『悪霊封印秘鍵』。

『スーパー・ベガ・ヒーリング』、
『プレアデスー運命の輪を回す祈り』『幸福繁栄祈願』を
執り行います。全員、ご参加いただけます。感謝の心で
お受け下さい。ありがとうございました。

以上


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