Zinc log

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エロガキの独白と下着の歴史

2006-11-30 13:26:00 | essay
子供の頃、よくリカちゃんのスカートめくりました。ごめんなさい。
ちゃんとショーツはいているので興奮しました。ごめんなさい。
しまいにはショーツを下ろして観察しました。ごめんなさい。

因みに井上章一という学者がパンチラの研究をしていました。たかがあんな布切れに欲情せしむるのは文化的洗脳であると。研究し尽くした氏は、しかしそれでもパンチラに魅せられると吐露しておられました。
因みに日本人女性が今ほどに裸を隠すようになったのは、歴史的にはつい最近のようで、関東大震災の頃は道端や外から充分見える庭先で行水するのはありふれた光景だったようです。
日本人女性がパンツをはくようになったのも例のあのどっかのビルの大火災がきっかけですよね。合成繊維が発明されてパンストが普及したのも安保闘争の頃かと。


グロテスク画像

2006-11-29 02:41:00 | computer
どうでもいいけど、インターネット接続環境が普及してからというもの、グロ画像なんて珍しくも何ともなくなったなぁ。
昔はアイドル飛び降り自殺の現場写真が日本中に衝撃を与えたけど。
しかし今やすっかり耐性を獲得し、何見ても平気になった。兵士にはオグリッシュ、これ基本だね。実際にグロいの見たときにも役立つと思うよ。


誠実さと己の成長の相関

2006-11-28 10:58:00 | essay
相手の主張が自分のそれとは相容れないときにこそ、自分の誠実さが問われる。
そこで頭から否定するのみで他人の意見には耳を傾けないのか、或いは真摯に向き合うのか。まさに正念場だ。
相手に対して主張したり要求したり出来るのは、自分も同じレベルで相手のそれを受け入れるからこそである。
主張が食い違うときこそ、逃げずに堂々と議論する必要がある。それを避けている限り、いつまでも、言いたいことだけ言って逃げ出すという繰り返しになってしまうし、成長・学習することが出来ない。


トラックバックについて

2006-11-04 16:39:56 | about
TBは、こちらの記事を紹介・批評する内容のエントリからのもののみ承認します。
同一テーマであることのみをもって理由とするTBは無益だと考えますので承認しませんし、こちらからも発信しません。
高飛車に聞こえたらごめんなさい。

以下2006-11-05追記---

「こちらの記事を紹介・批評する内容のエントリ」ということは、つまり、最低限こちらの記事へのリンクを含むものということになりますね。
こちらの記事に対するポインタなしに紹介・批評することは出来ませんから。
また、「紹介・批評する」というのは正確には「紹介または批評する」ということです。

以上2006-11-05追記---

以下2007-04-20追記---

要するにこういうことです。(seesaaのヘルプを利用しました。)

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以上2007-04-20追記---



ソフトバンク予想外割CMの変更

2006-11-04 16:03:14 | mobile
Zinc log - Zn30: モバイル端末
http://zinc.seesaa.net/article/26576154.html
でソフトバンクの予想外割CMについて触れたが、やはり景表法違反の疑いがあるということで、CMの内容を一部変更し、説明広告を出すということになった。
で、新しいTVCMを見てみたが、やっぱり「通話料・メール代0円」の部分は変更されていない。その前に「ソフトバンク携帯への」という文字は加わったが。
夜9時以降一日7分通話するなら、実質的に通話料がかかるじゃないかという指摘は置いておいても、「0円」という表現に違和感がある。
基本料だけで通話料・メール代がかからないから0円でですというのは、文理的には正しくとも、実態を正しく表現しているとは言いがたい。それは通話・メールが無料なのではなく定額なのだ。定額料を基本料の一部として組み込んでいるのであって、ソフトバンク社が採算度外視で無料にしてくれているのではない。もっとも、この問題はソフトバンクに限ったことではないのだが。

各キャリアの料金を比較する際には、加入者数当たりの売上高等も参考になると思う。また、そのキャリアと長く付き合うつもりならば財務諸表にも目を通すべきだろう。しかし何より日頃の行い。細かいサービス・ユーザー本位のサービスの充実、サービスの安定性といった既に抱えたユーザーを裏切らない姿勢を、どこまで貫いているかが最も重要だと考える。