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uAutoPagerize用フィルタ 日経トレンディ

2019-04-04 01:26:45 | computer
Waterfoxでしか動作確認していませんが、Firefoxでも動くはずです。
uAutoPagerizeのMY_SITEINFOに追加します。
日経トレンディはちょくちょくソースを弄ってるみたいなんで暫くしたら動かなくなるかも。
あ、SyntaxHighlighter入れてないので表示があれです。


// 日経トレンディ
MY_SITEINFO = [
  {
    name: '日経トレンディ',
    url: '^https://trendy\\.nikkeibp\\.co\\.jp/article/column/',
    nextLink: 'class("next" or "次へ")',
    pageElement: '//div[@class="articlebody"]',
    exampleUrl: 'https://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20100318/1031269/'
  },
];




サラサグランドのマットレッドとボルドー

2018-12-12 17:18:53 | stationery
ゼブラの人気ボールペン、サラサグランドの限定色、マットレッド(JJ55-AZ-MTR)とボルドー(JJ55-AZ-BO)が揃ったので比較してみました。

画像は全て、上・右がマットレッド、下・左がボルドー。
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全体にマットレッドがサラサラした質感、ボルドーはグロス、艶感。
色味はやはりボルドーは赤ワインっぽい感じで赤とは明確に異なります。

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DFBA457F-F6BC-4B7A-B385-90AF2A56E790.jpeg
クリップの当たる窓部分は、マットレッドの方は透明感があり、中のリフィルが新しい内はインク残量まで見えます。
ボルドーはほぼ真っ黒でリフィルは全く見えません。ブラック軸のパーツと同じように見えます。

97BF2C89-B2CA-4F20-8D95-D76998E892CE.jpeg
ノック部分の樹脂パーツの色も異なります。
マットレッドは薄い赤、ピンクで、ボルドーは薄い黒、グレーとなっています。

サラサグランドは限定版でも定価1,000円で価格の割に外観の完成度が高いのが特長です。
個体差は有りますがペン先が若干グラつくのが玉に瑕。筆記中僅かにカチカチ鳴るので気になる人は気になります。
サラサクリップ等と共通の通常のサラサリフィルJF-0.5芯(C-300系)が使えるのは大きなメリット。
通常色ももちろんお薦めのゲルボールペン(ゼブラの表記によればジェルボールペン)です。



スティック型消しゴム

2016-10-02 20:01:31 | stationery
スティック型消しゴムです。
トンボやSEEDでは「ホルダー消しゴム」、サクラクレパス(ラビット)では「ノック式消しゴム」と呼んでいるようです。


stickeraser.jpg

上から
FOAM ERASER cacche フォームイレーザー カッチェ(ラビット サクラクレパス)
CLIC ERASER FOR PRO クリックイレーザーフォープロ(ぺんてる)
MONO zero モノゼロ 丸型(トンボ)
MONO zero モノゼロ 角型(トンボ)
MONO one モノワン(トンボ)

フォームイレーザー カッチェ
この中で消字力が最も高い。太さはチビ消しの記事で紹介したものと同じ。スティック型と言ってもホルダーはかなり太い。グッと押さえると消しゴムが引っ込みますが、力を入れず軽く使っても充分消せるので私の場合は問題ありません。

クリックイレーザーフォープロ
フォームイレーザー程ではありませんが、これもよく消えます。消しゴムはかなり硬いものです。クリックイレーザーは他にもボールペン字を消すタイプなどがあります。

モノゼロ
形は良いです。消しゴム保持の仕組みも良く考えられています。ただ肝心の消しゴムがぐにぐにしてしまって消しにくい。消字力は低いです。消しかすが消しゴムに纏わり付きます。
写真の物は丸型・角型共にクリップ部分を削り落としてあります。クリップを使用することはなく邪魔なだけなので。

モノワン
百均で売ってます。安いのが取り柄。これも消字力は低め。消しゴムがエアタッチやダストキャッチのものもあります。エアタッチの方が消しやすいかな。

総合的に細かい場所を綺麗に消すならクリックイレーザーフォープロが最適でしょうか。カッチェは筆箱の中でもかなり嵩張ります。

この他、SEEDの旧型スレンディを使っていましたが紛失しました。替えゴムのストックは残っていますが新型のスレンディプラスには使えないそうです・・・。スレンディ及びスレンディプラスは上に挙げたスティック型消しゴムと比べて薄く小さく嵩張りません。




ちび消し

2016-10-02 18:35:24 | stationery
長さ3cm程の小さな消しゴム達です。

chibikeshi.jpg

MONOとRadarはパッケージ違いで中身はどちらも同じ。SEEDの消しゴムです。

消字力が高いのはやはりFOAM ERASER W。圧倒的ですね。ラビット社というサクラクレパスのグループ企業が製造しています。この小さなタイプはセリースパック3個入りでした。細かいところを消すにはこれが一番です。最近この小さなタイプを見かけません。まだ少しストックは残っていますが、この消しゴムは良く消える代わりに消耗が激しいのです。ラビットの消しゴムと言えばジャンカーも優秀ですね。FOAM ERASER Wよりマイルドなタッチです。この辺はまた別記事にまとめたいと思っています。
消防士の消しゴムは30年以上前に買ったもので、当初は他にも数人の消防士がいて消防車型のケースに入っていました。今でも普通に使えます。プラスチック消しゴムは紫外線に晒されていない限りほとんど劣化しませんね。





Firebox Gen2 5" の寸法

2016-03-23 04:08:51 | outdoor
ネイチャーストーブ(ホーボーストーブ)、Firebox Gen2(第2世代) 5"(5インチ)モデルの寸法です。
以前、上から見たときの寸法だけプラスチック定規で適当に測ったことがあるので書いておきます。
上に載せる鉄板・鍋の選択等にご利用下さいまし。

写真下側が、一段低くなっている面です。通常はここから追加の燃料(薪)を放り込むと思います。
その対面、つまり写真上側が可倒式の空気取り入れ口のある面です。
側面下部の穴から長い薪を突っ込めるのは写真上側と写真右側の面になります。
穴の高さが少し違うのでストーブの中心部で薪が交差するようになっています。
長方形の鉄板を載せる場合、通常は、この写真の左右の面に渡すように置くことになるでしょう。
従って、鉄板の長辺は最低でも130mm以上は必要になります。
スティックを使えばギリギリの長さでも落下は防げるでしょうが、バンバン炎が出ているところに置くことを考えると、やはり160mm以上は欲しいですね。

20160321204557_IMG_5637_640.jpg

それにしても絶妙な設計ですね。
Steveはん素晴らしい。
メールの対応もナイスでした。