浅野真澄 週刊マネーランド「アベノミクスなんて日経株価の粉飾による幻想」

第31回放送

単純に浅野が示したようにもう日本の借金は国民の背負える額ではない
実際日本の国家財政は破綻してるしな
日本の国債格付けも今や中韓以下
まぁアベノミクスなんて日銀の市場介入で株価買い支えしてる粉飾だから
国債の様な長期金利は川の上流、為替相場は下流だろ
消費増税なら給付付き税額控除はセットで必須
安倍政権の軽減税率なんて高所得者にしか恩恵がないからな

国債が国内償還されてると思ってるアホいるのか
実質財政均衡は破綻状態だから国債の信用高いと言っても裏付けがない
日本みたいに異常に高齢人口が多い国は社会保障費が財政を圧迫して国債格付けも下がる
国債はいずれ投資家へ返す借金。その原資は税金。つまり国民の借金となる

政府の借金払うのは国民(の税金)。結局は国民の借金。その程度のこともわからんのか
それとも紙幣大増刷してハイパーインフレ起こしたいか?w


日本国債の海外保有は１０％程度（約１００兆円）
海外ヘッジファンドが先物市場で3兆円規模の浴びせ売りすれば国債なんてすぐ暴落
つまり殺そうと思えばいつでも殺せるけど日本国債を暴落させても利益にならないからやらないだけだ。
中国や北朝鮮が日本に核ミサイルを撃ち込まないのとある意味理由は似ている。

現在の日本国債は、日銀の間接的買い入れによって支えられてるだけ
国債は日銀が資金供給を続け、財務省が金融機関を統率して半ば強制的に買わせている

国債が国民の借金である図式
国民(投資家へ返す原資となる税金)→日本国政府(国債発行)→金融機関(国内は日銀が金融機関に資金提供し財務省が金融機関に統制かけて国債購入させている)


『浅野真澄×山田真哉の週刊マネーランド』http://www.joqr.co.jp/money/この番組は、浅野真澄さんと公認会計士・税理士であり、ミリオンセラー「さおだけ屋はなぜ潰れないのか？」の著者でもある山田真哉さんが、「お金」をテーマにお届け！聞いているとお金・経済・投資リテラシーがぐんぐん上がっていく、そんな番組です！『浅野真澄×山田真哉の週刊マネーランド』文化放送AM1134　毎週月曜21時30分～22時00分パーソナリティ：浅野真澄・山田真哉番組メールアドレス：money@joqr.net