東京株式市場の大幅続落に投資家が悲鳴! SNS上で名指し《植田ショックを招いた3悪人》の名前
「3悪人」として名指しされているのは、為替に“口先介入”したとささやかれている自民党の茂木敏充幹事長(68)と河野太郎デジタル相(61)、そして岸田文雄首相(67)
茂木氏は都内での講演で、「日銀は段階的な利上げの検討も含めて金融政策を正常化する方針をもっと明確に打ち出す必要がある」と発言。河野氏も米メディアで、「為替は日本にとって問題」「円は安過ぎる。価値を戻す必要がある」と踏み込んだ(本人は否定)ため、外国為替市場の円相場は対ドルで急伸。これが円安是正の道筋を模索していた日銀の植田総裁の背中を強く押した、などと見られている。
そして岸田首相と言えば、「家計金融資産の貯蓄から投資への流れを加速する」として新NISAの活用を国民に呼びかけた人物。とはいえ、第1次内閣発足時の岸田首相の保有資産をみると、本人は株式を「保有していない」ため、どれほど株価が急落しようが痛くもかゆくもないだろう。SNS上で《ハーメルンの笛吹き男みたい》《あれだけ投資を煽りながら、下落すれば自己責任か》といった恨み節が漏れているのも無理はない。
9月に想定されている党総裁選で果たして「3悪人」は激突するのか。
https://news.yahoo.co.jp/articles/876bcba300a167b9daf31016f89a6d858555dfe4
「死人がゴロゴロでる」日経平均株価一時3600円以上大暴落でSNSが阿鼻叫喚に「見てられない 具合い悪くなりそう」
東京証券取引所の日経平均株価が取引開始から急激に下落を続け、下げ幅は先週末の終値に比べ一時3600円を超えた。すでに取引中の年初来安値を下回った。
アメリカの景気後退懸念が高まったことが要因で全面安の展開。
また外国為替市場の円相場は一時、1ドル=142円台まで上昇するなど円高も急速に進んでいて、輸出企業の業績悪化の懸念も高まっているのも、株価を押し下げている。
SNSでは株価の大暴落を受けて「これほんとヤバいわー」「株暴落してると仕事する気にならん」「死人がゴロゴロ出る相場」など嘆きの言葉が多数寄せられた。
またNISAなどを利用して株取引を始めたばかりの人も多く、「新NISAから株始めた人はさすがにしんどそう」「株始めて1年でここまで地獄の相場くる思わんかった」などの声も寄せられた。
これまでに最も大きかった下落幅は、終値ベースで、アメリカ株式市場が大暴落した「ブラックマンデー」翌日の1987年10月20日に記録した3836円48銭安で、今回の下落幅はそれに迫っている。
「3悪人」として名指しされているのは、為替に“口先介入”したとささやかれている自民党の茂木敏充幹事長(68)と河野太郎デジタル相(61)、そして岸田文雄首相(67)
茂木氏は都内での講演で、「日銀は段階的な利上げの検討も含めて金融政策を正常化する方針をもっと明確に打ち出す必要がある」と発言。河野氏も米メディアで、「為替は日本にとって問題」「円は安過ぎる。価値を戻す必要がある」と踏み込んだ(本人は否定)ため、外国為替市場の円相場は対ドルで急伸。これが円安是正の道筋を模索していた日銀の植田総裁の背中を強く押した、などと見られている。
そして岸田首相と言えば、「家計金融資産の貯蓄から投資への流れを加速する」として新NISAの活用を国民に呼びかけた人物。とはいえ、第1次内閣発足時の岸田首相の保有資産をみると、本人は株式を「保有していない」ため、どれほど株価が急落しようが痛くもかゆくもないだろう。SNS上で《ハーメルンの笛吹き男みたい》《あれだけ投資を煽りながら、下落すれば自己責任か》といった恨み節が漏れているのも無理はない。
9月に想定されている党総裁選で果たして「3悪人」は激突するのか。
https://news.yahoo.co.jp/articles/876bcba300a167b9daf31016f89a6d858555dfe4
「死人がゴロゴロでる」日経平均株価一時3600円以上大暴落でSNSが阿鼻叫喚に「見てられない 具合い悪くなりそう」
東京証券取引所の日経平均株価が取引開始から急激に下落を続け、下げ幅は先週末の終値に比べ一時3600円を超えた。すでに取引中の年初来安値を下回った。
アメリカの景気後退懸念が高まったことが要因で全面安の展開。
また外国為替市場の円相場は一時、1ドル=142円台まで上昇するなど円高も急速に進んでいて、輸出企業の業績悪化の懸念も高まっているのも、株価を押し下げている。
SNSでは株価の大暴落を受けて「これほんとヤバいわー」「株暴落してると仕事する気にならん」「死人がゴロゴロ出る相場」など嘆きの言葉が多数寄せられた。
またNISAなどを利用して株取引を始めたばかりの人も多く、「新NISAから株始めた人はさすがにしんどそう」「株始めて1年でここまで地獄の相場くる思わんかった」などの声も寄せられた。
これまでに最も大きかった下落幅は、終値ベースで、アメリカ株式市場が大暴落した「ブラックマンデー」翌日の1987年10月20日に記録した3836円48銭安で、今回の下落幅はそれに迫っている。