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中国国連大使「アメリカは世界のトラブルメーカー」 香港デモの安保理開催提案、WHO脱退のアメリカに対し痛烈批判

2020-05-30 13:34:38 | Weblog
https://parstoday.com/ja/news/world-i62127
中国が、香港問題をめぐるアメリカの国連安保理会議開催の要請に反応し、「アメリカは世界のトラブルメーカーだ」としました。

イルナー通信によりますと、中国の張軍国連大使は27日水曜、米クラフト国連大使の安保理臨時会議開催の要請に反応を示し、中国はこのアメリカの根拠ない要請に反対すると強調し、「我が国は、香港の国家安全法を完全に国内問題と見なしている」と続けました。

張大使はアメリカに対し、理不尽な要求を即刻止めるよう求めました。

国連アメリカ政府代表部は27日、中国の香港をめぐる新国家安全法ついて検討するため、臨時の安保理会議の開催を要請し、両国国連大使間の舌戦に発展しています。

これに関しロシアのスプートニク通信も、国連ロシア代表部が、香港の情勢は中国の内政問題であり国連安保理の責務の範疇ではないという中国の立場を支持したと伝えています。

中国は、香港における治安管理、および外国干渉やテロ活動阻止のための新しい措置において、同地域で行われる抗議活動に対し厳しい法規を適用しようとしています。

中国の国会にあたる全国人民代表大会では28日木曜、香港への国家安全法導入方針が採択されました。

香港ではこの数か月間に反政府抗議活動が行われており、抗議者らは同地域の政府関連の建物の一部に侵入しそこを破壊することにも成功しています。

しかしアメリカとその同盟国は、これらの抗議者らの行動を非難する代わりに、中国治安部隊の抗議者らに対する対処法を批判し、中国政府が香港での自由を尊重しない場合、自身の対処がもたらす深刻な結果を待つことになると主張しています。

香港は1842年から1997年までイギリスの統治下にありましたが、その後中英連合声明で定められた期間を経て、中国へ統治権が返還されています。
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