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中国外務省による反論に対しロイター通信など日本や欧米のメディアは「反発」と報じる偏向。反中メディアによる悪質な印象操作の実態

2021-03-18 17:37:25 | Weblog
https://parstoday.com/ja/news/asia-i73834
同様のケースは国内でも
読売や産経新聞による悪質な印象操作 「菅首相が反論し、野党が反発」…この新聞見出しに騙されるな!
 現代ビジネス 枝野氏もYouTubeで指摘

「菅首相が反論し、野党が反発」…この新聞見出しに、違和感を覚える理由
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/81196
「野党は反発」が与える印象
「野党は反発」という言葉は、「野党は反対ばかり」というネット上の印象操作と親和性が高い。理もなく感情的にかみついている印象を与える。
「野党は反発」というSNS上の見出しを目にするネトウヨ気質のある人は、「まったく、コロナで大変なときに、何をやってんだよ」と考え、
クリックして記事の中身まで開いて読もうとは思わないだろう。

「野党は反発」は従来からの政治部用語で、なぜ今それに過敏に反応するのか、と報じる側は思っているかもしれない。

けれども、安倍晋三前首相が「悪夢のような民主党政権」と繰り返し口にし、自民党が2019年の参院選時に野党各党の党首を悪意ある似顔絵で
貶めた冊子を各議員に配布し、野党の国会質疑に対しては嘲笑とヤジと論点ずらしの「ご飯論法」と答弁書の棒読みで応じる、
そういった状況が続いてきたことを踏まえたうえで、野党の役割を読者に伝えるためにはどのような報じ方が必要かと考えていただきたいのだ。

だから私は、「反発」ではなく「反対」「反論」「批判」「抗議」「抵抗」など、同じ字数で言い換えは可能であることを示した。
「反発」の一言で済ませるのではなく、見出しに与野党それぞれの主張を併記することを提案した。

小さな提案だが、具体的な提案であり、相手が応じることが可能な提案だ。記者クラブのあり方のような大きな問題を見据えつつも、
具体的にできることから指摘し提案していく。そんな地道な取り組みも必要だと考えている。

政治報道の役割は何か。一刻も早く、この先の動きを伝えることか。それとも、市民に判断材料を提供することか。政治報道に携わる者は、
この問いを真摯に受け止めてほしい。

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