ちょこっと気になるニュース　次々暴かれる中国の浸透

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フランスの報告書が出て以来、意外な国が対中にシフトしている。

オーストラリアの「サイレントインベージョン」を越えたか？

ＩＲＳＥＭは仏国防省傘下の研究機関。報告書は「中国の影響力作戦」と題して、９月に発表された。約６５０ページあり、在外華人を使った共産党の宣伝工作、国際機関への浸透、インターネットの情報操作などの事例を分析している。

オーストラリアにも研究機関がある。

中国共産党の技術と才能の世界的な探求　

「千人計画」について・・米国はこれらの取り組みの対象となる主要国であり、中国の国家メディアによって「技術的才能の最大の「宝の山」」と評されています。2008年以降、米国に加えて、英国、ドイツ、シンガポール、カナダ、日本、フランス、オーストラリアのそれぞれから1,000人以上の個人が採用されている可能性があります

ノーベル賞を受賞した日本人は多いけど、その殆どは中国に限らず、海外国籍だと言われています。なんか、悲しいですね。優秀な人は、日本ではなく海外で花咲く。

イタリアの特殊部隊、NATO軍のために軍用ドローンを作っている会社が、中国の大手国営企業に買収され、解放軍がその技術を研究開発に使ってる惧れ、なぜ今調査されているのか？

オランダも、中国製のドローンを禁止にしたようです。

一番びっくりしたのはロシア。ロシアに関しては、以前もブログで書いたけど、やっぱりチャイ国の浸透がロシア内部にもあったようですね。

しかし、大量逮捕とは。この辺、日本の共産党主義者への甘さとは比べ物にならない対応。

＞【独占】ロシア政府、「ロシア共産党幹部」を大量逮捕　内幕が衝撃的

ロシア当局がこのほど、突然ロシア共産党の幹部を大量に逮捕している。「ロシアで何が起きているのか」と外野を驚かせた。弊社は、独占的な内幕情報を入手した。それは、ロシア共産党が中国共産党（以下、中共）の密かな支援を受けて、プーチン政権を転覆させようと準備しているという情報を得たプーチン大統領が、激怒し、直ちに多数のロシア共産党幹部の逮捕を命じた。

＞第二次世界大戦後「初」、チェコで共産党を議会から追放

チェコの有権者は9日の投票で、第二次世界大戦後初めて、共産党を議会から追放することに成功した。

これとは逆に、社会主義の道に進みつつあるアメリカ。

梅さんも、アフガンでの失態を反省したのか、オーストラリアの戦力を強化し始めている。

＞米海軍のシーウルフ級攻撃型原潜が南シナ海で水中衝突、現在グアム基地に向け帰投中

米原潜の衝突事故に、何故か中国が関心を寄せてるという。

南シナ海の辺りで無人潜水艦を泳がせているという記事も過去に出ている・・・

もしかしてこれか？ｗｗ　ジョークですｗ　何らかの物体が、何かはいまだ不明。

＞米国原子力潜水艦が南シナ海潜航中に衝突｜相手は誰？

＞米、原潜情報売却の夫婦逮捕おとり捜査で

10月11日に、おとり捜査で逮捕したという興味深い記事も出ている。どこの国に売却しようとしたのかは書かれていない。

アメリカは国境の大量移民問題で大変なことになっている。寅さんの、もし自分が大統領だったらという・・もどかしい気持ちが、痛いほど伝わってきます。

チャイ国の工作活動は、台湾や香港での工作活動をみれば、米大統領選も、日本も、これとやり方がそっくりだということがわかる。日本は、これらを野放しにしている状態です。本来なら、スパイ防止法も必要なんだろうけど、既にいっぱいいすぎて作ろうにも阻止されてしまっている状態。だから、今回の自民総選挙の時のように、それらしい勢力を表舞台から降ろして影響力を衰退させている。米国では10時間ごとに逮捕しているという話です。それくらい蔓延しているということですね。

>中国人「亡命スパイ」が実名暴露した「香港・台湾工作」の実態

「台湾では間もなく統一地方選挙がありますが、虚偽の情報（フェイクニュースなど）を広めるキャンペーンが行われている。メディアの記事にも紛れ込んでいます。これらの工作が中国から行われていることは、はっきりと把握しています。しかも虚偽の情報は、中国本土からではなく、台湾国内のメディア関係者や台湾人から発信されている。私たちは、サイバー空間での捜査などを行っていて、彼らが台湾に入った中国の工作員などを通して中国政府から金銭的な支援を受けていることも突き止めています」

南シナ海で米軍原潜が事故、中共がビビったのか？米軍がなぜ台湾で秘密訓練をしていることを公開したのか？トランプ大統領は米中◯争の可能性を警告しているのはなぜか？台湾海峡の危機はどうなったのか？