全日本相撲甚句協会:情報

大相撲につながる伝統唄「相撲甚句」会の紹介と普及活動など

◇相撲甚句発表大会。全日本相撲甚句協会 第19回発表大会を、国錦相撲甚句会館において、3月25日(土)・26日(日) 2日間に渡り開催。その第2回実行委員会、1月14日開催。関東地区の各会代表会議。

2017年01月14日 | 会報
□表題の如く、全日本相撲甚句協会第19回大会を、国錦師範が開設した「相撲甚句会館」で開催と決定しました。前年は5年余前からの両国シアターΧ(かい)で開催、それはそれ成りに相撲国技館に由緒ある会場でした。
□それ以前は「国技館」や浅草「浅草公会堂」(正月には歌舞伎常設館)。又江戸東京博物館でも多く開催し、今年は19回と積み重ねました。

□協会の方針としては、会員全員が5・6名 1チーム(組)として編成し、前唄・本唄・囃子唄全員が唄い合える発表会の趣旨です。
年々会員数(組)も増え、1 日ではまかない切れない状態、そこで前述国錦師範が独自に「相撲甚句」会館を開設したことにより、時間や日程を組みやすくなり、今大会は2日間となりました。
□実行委員会では、発表の機会を大いに活かすべく、国錦教室〝隅田川相撲甚句会〟がお世話の主体になって開催することなりました。勿論関東地区の会(会員)皆で力を合わせて執行に努めます。

▣各会(会員)連絡=本会議内容は追って、山下 晃生会長より練達致します。当会議の出席団体(者)は追って記載致します。

□実行委員会会場は1月7日開催しました「土俵祭り&相撲寄席」の会場です。入場者91人。寄席三題と相撲甚句発表、共に初笑と正月松明前日の大笑いと会飲食で満腹・満福!の会場です。 記 林

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