新章・最終話は 今年の壮大と 既に決めているので、
そこに合わせる為に今、最終話を読み返すと自分でも詰めすぎてる気がしている話。
・・その#27。
そもそも・この話の話って?編
魔法使いになろう!・人体改造編
エウロパの技・空間接続編
学習の一(基本)・召喚編
応用の一・予言編
妖精編(今回)
生活の豆知識・小道具編
勇者・討伐の武器を得る編
勇者・魔の地へ急ぐ編
勇者一行・巨人と対峙・鉄塊稼働編
勇者一行・竜と対峙し勝敗を決す(最終話)
(あれ?)
(また なんか 居たような)
タマに 感じるわよね
なにか 干渉の中に 存在を感じるの
いるいる なんか飛んだり してる
ヨシヨシ
見えるように なりましたか
Summon Protocol
旦那がたには 式の手順を学んでもらいましたが
感覚と経験が 「現在の干渉状態が 何かの式と条件が いいこと」を
知らせているんです
にょっ?
干渉は 不定期な動きで 予想がつかないのですが
傾向は ある程度 あるんです
あ! そういえば 花屋の前 通ると いきなり濃くなる!
私 雨が降ると ものすごく濃く 感じるわ
はい
我々も この点は まだ理解出来ないのですが
自然環境が 強く働いてる状態だと
通常 干渉が 濃くなります
あー・・ なんか 分かる気がする
そうね 魔法の練習をした時は 海上や 砂漠だったけど
あの時は ものすごく 濃かったわ
こっち 戻ると 大して感じないよね
話が 長くなるので 今回は ここまでで
又書こうと思いますが 術式の練習は 人目と被害を避ける為
海上の氷山や孤島・砂漠で 行っていた設定です。
魔法が自然界のエネルギーを使ってるってのはなんかシックリ来るような\( 'ω')/