あんず油を髪に浸透させて、保湿しています。
つやがでました。
続けられるといいな。
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食料調達について考え直しています。
いろいろな配達がエリア外なので、保存がきくものをストック。
外出の頻度を減らしても、不特定多数の人がいる場所には近づきたくない。
最も混まない場所で食料品を確保しようと思うけれど、自宅のドアを開けたら危険が増すわけで、悩んでいたら食事を用意する気力と食欲がなくなり、少しやせました。
気分転換に、洗髪後にあんず油の香りに包まれています。
通勤する自動車のエンジン音で目を覚まします。
「もし、通勤していたら」
何のために生きているのかと思った朝。ふと、夢から覚めると何かを思い出すのです。
「ほっとした瞬間てどんなときだったかな」
こどものころ、日曜日に見たテレビ番組。退院後に久しぶりに見たニュース。運動会が終わった後の夕暮れ。食事の用意ができて、居間に座り、季節の花をながめていました。
なぜか、ごく当たり前だった日常が好きで、当時の「今」を大切にできていました。よいことばかりではなかったのに。
たぶん、居場所があると思っていたから。そこにいていいという。
いつでも、だれでも、居場所はあるのに。
おとなになれば、自立できて自由になれる夢を見ていたのかな。
夢から覚めると、自由にさせない自分がいます。
ボッカデラベリタ / 柊キライ feat.flower
中毒性がありますね。ずっと聞いてしまいます。
この世の終わりっていうときに、流れていてほしい、ちょっと大げさかな？でも、それくらい、いい意味で強く印象に残る。
何かの主題歌になりそうな、壮大さと繊細さが同居して、ピアノがよく聞こえてきます。
シンフォニーでアレンジを。
魚介風味のペペロンチーノなカップヌードル。
バジル、ガーリック、オリーブオイル、オレガノ、唐辛子の味わいと、
あっさりした魚介のスープが特徴です。
辛さレベル「2」※パッケージ表記。
スープがあたたかいとマイルドな辛みが口全体に広がり、身体の中からほんわりあったかくなりました。冷めると、辛さは抑えられて食べやすくなります。
食べる直前にかけるオリーブオイルの油分は、脂っこいこともなく、旨味を増します。
かやくは、いか、キャベツ、魚の練り物。もちっとした弾力。
「カップヌードルしお」がお気に入りなので、洋風でオリーブの香りに期待していました。期待通り！で買ってよかったです。チキンではなくフィッシュになりますが、「カップヌードルシーフードヌードル」と比較するのもおもしろいかもしれません。
世界の…シリーズは食べたことがなかったので、これを機に新しい味を開拓したいです。
かわいい金封を本に挟んでしおりにしています。
何も加工せず、そのまま。
かなり前に書かれた本を読んでいると、当時も今に生きる人と変わらない感情に触れることができます。
一般化されたリアルを映し出す創作物(本など)によって過去にさかのぼると、現実逃避できて気が楽になるときもあります。
春の嵐の日曜日。
紙に印刷された文章のやさしさ、発光しない落ち着き。
眠れないときに、副作用がないおくすりのように。