ひとり部屋 さがし

きょうもどこかで会える気がする、日記のような置手紙

突然のエアコン故障からの買い替え

2024-02-02 | なやみ


エアコン故障

エアコンが動かなくなりました。エラーコードを示すお知らせランプが点灯して、冷暖房が効きません。

10年前からルーバーが動かず、3年前から除湿にすると水滴がこぼれていました。

こわれたエアコン買い替え

修理を依頼すると、工賃がかかり、古すぎて現存するか不明な部品の代金、その後のクリーニング代、電気代など、新品に買い替えるほうがよさそうでした。エアコンの値下げ時期にも重なりましたし。

それでも、エアコンの撤去、設置工事はお金がかかります。

エアコン本体、運搬・取り外し・設置、リサイクル料金、長期保証料金など。自室にエアコンがなくなると、部屋全体を快適な温度にする空調はなくなります。

エアコンは、乾燥するのと、電気代がかかるので使わないようにしていて、扇風機、電気ストーブ、こたつ、ホットカーペットで、対処。しかし、ごく暑いとか寒い日の、就寝時と入浴時は、どうしても体温調整が難しい。

こわれてない、もうひとつのエアコン

こわれたエアコンの他に、もうひとつ、さらに古いエアコンが別室にあります。それを活かせば問題なさそうですが、同居人との共用部屋のため、そこで寝て仕事して着替えるとかはできません。その部屋を通らないとトイレや浴室、洗面所に行けない間取り。台所と応接間の役割もある場所で、自室として使いづらい。

ただ、真夏にエアコンをずっと稼働させなければいけないときは、その古いエアコンで全室を冷やす工夫をしています。暖房でもできそうなのですが、電気代がかかりすぎるのと、局所的に短時間で部屋全体をあたためることが難しく、冬は来客時以外は使っていません。

せまい住まいでエアコン2台は気負いしますが、別居するより経済的負担がないです。精神的な面はわかりません。

突然の故障の予備として

体調を維持してくれる家電のなかで初期費用としては高額な部類なので、買い替え時期だったとはいえ、思わぬ出費でした。真夏の高温時期とか体調悪くてつらいときに突然動かなくなった!というのではなくて、それだけが救いです。という突然の故障に備えるためにも、2台目の設置は予備として心強い。

寒い場所で仕事をしていて、調子悪くなって入院したこともありました。我慢の限界も違うので、お互い気遣える雰囲気になればいいですね。電気代が高くなって、殺伐としてしまいます。