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One step a day

もし自分がダメだと思っても、少しずつでも昨日より今日、今日より明日の自分を向上させたい

さらにショック

2007年06月10日 08時25分35秒 | Weblog
せっかく立ち直れると思ってたのに…さらにショックな話聞かされたよ。
しばらくは悔しさと笑顔の間で頑張ることになりそうだ。



君と今までのこと、貴方の思いを一生忘れない

2007年06月09日 00時04分35秒 | Weblog
もうすぐ、完全に前向きになれそうです。でも、もし完全に前向きになっても、僕は泉水さんのこと、泉水さんへのファンへの想いは一生忘れません。
泉水さんは、最後の最後まで音楽制作活動を続けてくれました。どんなに辛くても、ファンのために生きる決断をしてくれました。多くの人に希望を与えてくれるために、今までどんなに辛い決断をしてきたかと思うと・・・本当に胸が痛いです。泉水さんが本当に辛かったとき、何の力にもなれなかったことが悔しいです。
でも、そんな自分にもできることがまだ1つあります。それは、前向きに生きること。この悲しみに負けず、乗り越えてより大きく前向きに生きることです。
泉水さんはずっと、たくさんの人が明日への希望を持って前向きに生きることを願って音楽を作ってくれてたと思います。ここでもし、ファンの一人が気持ちの沈んだまま人生を過ごしたら・・・きっと泉水さんは悲しみ、無念の思いで天国で暮らすことになってしまうと思います。
そんなことだけはさせたくない。
なので、僕は泉水さんの思いを一生忘れず、泉水さんに一生感謝し、これまで以上に前向きに生きていきたいと思います。
自分のためにも、ファンの笑顔をずっと心から望んでくれていた泉水さんのためにも、僕はこれまで以上に高い目標を持って誰かのために前向きに生きていきます。
そんな決意をした、今日の夜でした。


だいぶ落ち着いたな俺

2007年06月08日 10時59分36秒 | Weblog

さっき、ゼミの教授に「なんでこの前中間テスト受けなかったのか?」って聞かれ、「とてもそんな精神状態じゃありませんでした。」って言ったら、先週の自分なら逆上してただろうなと思うことを言われました。でも今日は「あぁ、この人(先生)は人の悲しみが分からない人なんだな。誰か大切な人を失うっていう経験をしたことがないのかな。」って冷静に割り切れました。
勉強する意欲も少しわいてきたし、昨日まで沈んでた理性もだいぶ復活してきました。
あとは、もう少し時間が経てば次の目標目指して突っ走れそうです。
でも、たとえ理性が戻ってきたとしても、これからは自分の感情を理性で考えないようにしたいです。これからは、自分の気持ちには素直でいたいと思います。
勉強することも、人間の生きる意味など分かりにくいものではなく(っても、少しは勉強するかもしれないけど)、電子・電気などこれから就職して必要になる知識、数学など論理的思考力を上げるもの、語学など人と会話ができるようになるものなど、この地上で実用性のあることを学びたいと思います。素直に感動する本を読んだり映画を見たり、心地良い音楽を聴きたいと思います。でも、今まで学んだ真理は大切にして、神様への感謝の気持ちは忘れないようにしたいと思います。
これからは追求するのは、この地上での自分の幸せや家族の幸せ、友達の幸せなど、ちゃんと五感で認識できて自分の手の届く範囲でできることにします。できそうな範囲で、ボランティアもします。自分の健康のため、人や動物の命のため、肉はこれからもなるべく控えます。他にもできそうなことは何でもします。ただ、かたくなにそれにこだわるのをやめます。人付き合いも命と同じくらい大切やからな☆
何かあったら助け合えばいい、今はただそう思います。
おーし、頑張るぞ俺~!


このブログを見てくださっている方皆様へ

2007年06月07日 15時26分32秒 | Weblog
ZARDファンか否かに関係なく、僕の友達でこのブログを見てくださっている方皆様へ

あれから一週間以上が過ぎ…今はかなり気持ちの整理ができています。
けど、まだ実感がわいてはおらず、また時間が経てば新曲が出るんじゃないかと思ったり、一定時間ZARDを聞かないと気分が落ち込んだりと、まだ精神的には安定していません。でも、何とか普段の生活に復帰し、授業にも部活にも行けています。心配かけて本当にすみませんでした。
無事内定ももらい、進路は決まりました。あとは卒業研究と、単位を落とさないよう頑張ります。
“悲しい現実をなげくより 今何ができるかを考えよう”
というフレーズがZARDの曲にあるので、このメッセージを胸にこれから前を向いて歩いていきたいと思います。
これからもよろしくお願いします^^


一週間を振り返って

2007年06月05日 17時34分52秒 | Weblog
あれから一週間が経ちました。もう一週間も経ったのかという気持ちと、まだ一週間しか経ってないのかという気持ちが、ごちゃ混ぜになっているような感覚です。
あの日からずっと一週間、自分の中の時計は止まったままでした。先週世の中で何が起こってたのか、まったく知りません。
何もできず、ただただZARDを感じること、泉水さんに花を捧げること、メッセージを書くこと、みんなと一緒に悲しむことしかできませんでした。
それでも就職試験だけは休むわけにいかなかったので行きました。

今回の話を聞かされたのは、筆記試験終了後、買いたい本があって本屋に寄ったときのことでした。一番親しいZARDファンの友達から「うっちゃん・・・ニュース見た・・・?」って、何事かと思わせられるメールが来て、一体何があったんだよって不安に思いながら携帯でニュースを見たら、唖然・・・。一瞬にして本屋に来た目的を忘れました。自分が今どこにいるのかも忘れました。何かの間違いだろうと思いました。でも、慌てていろんなニュースやmixiでみんなの日記を見ると、本当なんだ・・・って思わされました。なんで?何があったの?って、しばらくはそれしか考えられませんでした。メールや電話が来ても、返信する気力も出ませんでした。信じられなくて、献花にも行けませんでした。家にも帰れなくて、一人で温泉宿に泊まりました。何かわけ分からないけど、ビール飲みながら一人で泣いていました。

次の日の朝、泉水さんの育った(自分も今住んでいる)秦野の教会へ行って、しばらく一人で泣いていました。それから、実感のわかないまま、就職試験の1次面接を受けに行きました。しんどかったけれど、何とか受け答えはできました。途中音楽の話になって、好きなアーティストいるのって聞かれたときはやばかったけど。今ZARDって言ったら面接中に大泣きしそうだったので、い、いえ・・・特にいませんって答えときました。その後、少し落ち着いていたので献花の場所へ初めて行きました。花を買って、実感わかないまま捧げて手を合わせました。知ってる友達にも何人か会いました。一人、肩を抱き合って泣きました。夕方、1次面接の合格の知らせの電話が来ました。この日は献花台のところでは涙を流さなかったけど、しんどかったので家に帰らずまた温泉宿で一人で泊まりました。

次の日、まだ実感わかないまま2次(最終)面接を受けに行きました。前日と同じように、受け答えは何とかできました。音楽の話にはならなかったので助かりました。そして、その後、何があったのかがどうしても知りたくて、納得がいかなくて、病院へ行きました。その場所を見て、「えっ?こんな高さから落ちて、人が死ぬの?」と思いました。自分も同じところに腰掛けて落ちて、本当に死ぬのかどうか試してみようかなと馬鹿なことを考えました。でも、自分のとなりで木にすがりながら声を上げて泣いている人を見て、やめました。同じ気持ちを感じてる人は、俺一人じゃないんだ。そう思ったら、不思議と馬鹿な考えは消えていって、ただその場所をずっと眺めていました。泉水さんが腰掛けてたと思われる場所から見える景色を見ると、とてもZARDのイメージを思い浮かばせる光景でした。泉水さん、これ見ながら詞を考えてたのかな。いろんなことを考えてたら、しだいに涙が止まらなくなりました。なんで・・・。なんでだよ、なんで泉水さんが死ななくちゃいけないんだよ。どれだけ多くの人が悲しむと思ってるんだよ、神様のボケ。もっと新曲聞きたいよ。アルバム聞きたいよ。ライブ行きたいよ。そう思ったら、もう涙が止まりませんでした。溢れ出てくる悲しみを抑え切れませんでした。その間、いつのまにかたくさんの同じ悲しみを感じている人たちが集まってきて、何人かの人たちと一緒に泣いていました。この人たちも同じ気持ちなんだ・・・そう思うと、少しだけ心強かったです。4時間くらいこの場所にいて、よし、もう大丈夫だと思って立ち去り、献花台のところへ行きました。献花台のところでは、何人かの友達と会いました。夕方、最終面接の合格の知らせが来ました。内定をもらいました。しんどかったけど・・・合格できて本当によかった。

あの日から4日目、少し自分の中に変化がありました。悲しんじゃいけないという理性を捨てて、ただ自分の気持ちに素直になって泣こう。そう思えるようになりました。そして、初めて献花台のところで、人前で思いっきり泣きました。泣いていいんだ。そう思うと、すごく気持ちが楽になって、どんどん涙が溢れ出てきました。半年以上会ってなかった友達にも会えて、ものすごく嬉しかった。心配してたけど、元気そうで少し安心した。

5日目~7日目、ただ自分の気持ちに素直になって、ひたすら花を捧げに行きました。今まで生きてきてずっと気づかなかった、自分の中のたくさんの気持ちに気づきました。少しずつ、気持ちに整理がついていき、自然と悲しい気持ちが感謝の気持ちに変わっていきました。最後には、泉水さんにちゃんとサヨナラが言えました。泉水さん、スタッフの方々やマネージャーさん、泉水さんのご両親(ご家族の方)へ感謝の気持ちを込めて手紙を書きました。そして、最後にみんなでライブ映像を見ながら合唱し、幕を閉じました。

今もまだ寂しさは変わりませんが、先週に比べたらだいぶ気持ちに整理が着いていて、落ち着いています。
今週から大学へも行けています。まだしんどいけれど、部活にも参加します。
これからも、ZARDを大切にします。自分にとってZARDとの出会いは、人生最大の誇りです。泉水さんが今まで自分たちに残してくれた歌やメッセージを胸に、これからも泉水さんは僕たちファンのすぐ近くにいると信じながら、同じ気持ちを分かち合える仲間を大切にしながら、前を向いて歩いていきたいと思います。
泉水さんは、苦しくてもずっとファンのことを思ってくれてた。家族を大切にしてた。スタッフの方々やマネージャーさんへの感謝の気持ちを忘れなかった。誰よりも人に優しい、素敵な人だった。
僕も、いつまでも後ろばかり向いていられない。これからは、ただ自分の気持ちに正直になりながら、誰かのために本気で生きていきます。

PS:
今思うと、たくさんの人が不幸な死に方をする今の世の中で、こんなにたくさんの人に惜しまれながら、愛されながら天へ送ってもらえる人って、なかなかいないのかもしれない。
神様は、泉水さんにとって、みんなにとって一番いい方法で泉水さんを呼んでくれたのかもしれない。
なので今は、神様にも心から感謝をしています。
ありがとう泉水さん。ありがとう神様。


泉水さん?

2007年06月05日 11時09分07秒 | Weblog
昨日、電気を消して布団に入って、さあ寝ようとして目をつぶったときのこと。
突然、強い温かいオーラに包まれたような、すごく温かい気持ちが沸いてきて、その瞬間、「△○×□^^」って誰かが話しかける声が聞こえた。誰かに話しかけられたような感覚を全身に感じた。

ほんの一瞬で、なんて言われたのか分からなかったけど、でも…
泉水さんの声に似てた。泉水さんの声だった。

いるのかなって思った。泉水さんは、今もすぐ近くにいて見守ってくれてるのかなって感じた。
声が聞こえただけじゃなくて、強く温かいオーラを感じた。
きっと気のせいじゃない。
泉水さんは今も近くにいるんだと思う。



あれから考えてみると

2007年06月04日 19時08分51秒 | Weblog
真理の追求はやめるって言ったけど…
よくよく考えてみると、俺は今回、真理にも救われたかもしれない。
魂の存在を知らなければ、死後の世界(天国)の存在を知らなければ…
俺はどうなっていたんだろう。
真理を学んでいてこの状態だから、もし真理を何も知らないまま今回のことが起こっていたら…泉水さんのいない世界に生きる意味が見いだせなくて、後追ってたかもしれない。
真理を学ぶ前、俺は「もしこの世界に何か起こったら、泉水さんの代わりになら自分が死んでもいい」とかたまに考えてたことあるから(^^;
もし今回のことが、真理を何も知らないまま、人間の生きる意味を何も知らないまま起こっていたら…後追ってた可能性も0じゃないかも。
今まで真理の追求をしてたことが、今回自分の命を救ったかもしれない。

真理に命を救われ、真理に縛られてた自分の心を泉水さんが救ってくれた。
今回、どっちにも救われました、本当に。
今は、泉水さんにも神様にも感謝しています。
だから、真理の追求はやめるって言ったけど、真理はこれからも大切にしていきます。




むかついた

2007年06月04日 16時53分51秒 | Weblog
今日一週間ぶりに大学行って、さっきクラスメイトに会ったら、最初の一言…

「ZARDどんまい!」


どんまいってなにさ…。
献花行ったかって聞かれたから「一週間ずっと行ってた」って言ったら、手を叩いて大声で笑われた。

なんで?なんで?
悲しんでる人に向かってなんでそういうことができるわけ?
あんただったら、最愛の人を失ったとき、花捧げないのかよ?え?

本当信じられなかった…
こういう人はたぶん、いつか自分が大切な人を失ったときに気づくのかな。




サヨナラ言えました

2007年06月03日 17時36分04秒 | Weblog

今日は、献花ができる最後の日。
泉水さんにサヨナラを言ってきました。

言ったら涙止まらないかなと思ったけど、こみ上げて来たところで止まりました。

もう気持ちが整理できたのか、まだ実感がてきてないのかは分からないけど。
とにかく、泉水さんにちゃんとサヨナラが言えました。
花に泉水さんへの手紙も添えてきました。

献花台の横でいつも「ありがとうございました。」って言ってくれる、泉水さんのマネージャーさんかなと思うスタッフの方に、感謝の手紙を渡してきました。

泉水さんのご両親、ご家族の方々へも、お悔やみの言葉と、この世に泉水さんを生んでくれたこと、今まで泉水さんを育て、ずっと身近で泉水さんを支えてきてくださったことへの感謝の気持ちを込めて手紙を書いて、一緒にそのスタッフの方に渡してきました。

さようなら泉水さん。
これからは天国で、安らかにお眠りください。