失敗したかもッ＞＜

本日３度目の皮膚科受診。
発症から10日が経過し、病名は急性から慢性に変わってしまったｗ
前回の薬は、「１回１錠を１日２回」と言われた飲み方を「１回２錠を１日３回」にして飲んだら、ようやく最初の薬よりはマシな程度の効きになったことを伝えると、医者は「じゃあ、その飲み方で暫くコレを続けてみましょうか？」と言って来た。
“最初より多少マシな程度なのに続けるの！？”と思ったが、どうやら前回貰った２つ以上に強い薬はもう無いらしい…(-"-;)
どうしたものか迷ったが、数年前、接触湿疹が出た時に貰った薬が結構効いた記憶があったので、蕁麻疹にそれを使えないのか訊ねてみると、医者からは、以前の薬よりもずっと弱い物なのでオススメしない…みたいな返答をされた。
が、どのみち前回の薬の効きもイマイチなのだから、「物は試し」って事でそっちの薬を出して貰うことにした。

…が！　やはり効きが弱いと言うだけあって、昼を過ぎて16時近くになった頃には、発症当初にあったたまらないムズムズが帰って来たーッ＞＜
１日１錠の薬だけど、あまりのムズ痒さに耐え切れなくて、20時頃、もう１錠飲んでしまった。。。

どうしよう…月曜日まで病院休みなのに；；
最初に貰った薬がまだ残ってるから、とりあえずそれで凌ごうかな？
蕁麻疹で救外ってのもどうかと思うし…。
やっぱり医者の言うとおり前回の薬を再度貰っておけば良かったッ＞＜

後悔先に立たず、とはこの事か？
唯一の救いは、今の所、首から上には発疹が出ないことか…。

問題児！？

慣らし期間も終わり、先週から昼食（おにぎり）持参の正式登校になった坊ちゃん。
借りて来た猫の様な大人しさは徐々にほぐれ、先々週はクラスの子を押っつけ、先週はおもちゃの取り合っこ。
そして、今週は遂に別のクラスの子の手を叩いたらしい…(-"-;)
しかも、先生が「ごめんねしようか？」って言ったのに、頑なにそれを拒んだとか。

勘弁してよ～＞＜
入校３ヶ月でもう問題児か！？
「お友達とは仲良く！」とか、「悪い事をしたら直ぐに謝る！」とか…色々言い聞かせてるのにぃ～；；
今の所、程度が軽いから良いけど、いつか怪我とかさせたらどうしよう…って考えると、非常にブルーで胃が痛い。

先生に「普段、お友達と遊ぶ時もあんな感じですか？」って訊かれたが、坊ちゃんは基本ひとり遊びだし、たまに遊んでくれるのは小学校低学年～高校生くらいの年上ばかり。
同い年なのは従妹とザジ友の子一人くらいで、その子達とは年に数回しか会うことがない。
だからこそキッズ教室へ入れたのだが…(-_-;)
とりあえず先生には、「一緒に遊んでくれるのが年上ばかりなので、多少乱暴でもわからないんだと思います」と答えておいた。
が、問題の根本的解決法はさっぽり解らないザジであったｗ

で、そんな坊ちゃんがキッズ教室に居る間に、ザジは病院へ薬の変更をお願いしに行って来たのだが。。。
薬が効いていない様だ、と先生に話すと、「いや、アレは効くハズなんだけどねぇ…」と言われてしまったｗ
「効くハズ」言われても現に効いて来ないし、何より、同じ薬を以前、鼻炎の際に飲んで、その時もあまり効いてこなかったのだから、今回も薬が効いていないとしか思えない！
ってな事を柔らかく伝えると、「おかしいなぁ…」と言いつつも別の薬に変えてくれた。
しかし、新しく貰った薬の効き目も微妙～(-"-;)
基本１回１錠だが、利きが弱ければ１回２錠に増やしても良いと言われたので、夜は２錠飲んでみたのだが…。
あちこち痒いし、発疹箇所も新たに増えたりしてる。
明日もう１日試して、ダメならまた病院かな。
このむず痒さから開放される日はいつだッ（泣）。

ムズムズするッ＞＜

…と言っても、ムズムズするのは鼻ではなくて、身体！

先週の木曜日。
突然、両太ももがむず痒くなって、反射的に掻き掻きしたら…何やら小さなプツプツが。
“虫刺されにしては小さいし、接触性の湿疹みたいなモノ？”と思ったが、履いているのはいつものジーンズなのでそれは有り得ない。
特に変な物も食べた覚えもないので、“そのうち良くなるだろう”程度に考えて、その日は太もものムズムズに耐えながら過ごす。

翌朝。今度は腕も痒い！
“ジメジメした天気が続いてるし、まさか…布団にダニ発生！？”
たまらない痒さと戦いながらそんなことも考えたが、一緒に寝ている坊ちゃんは全然平気みたい(-"-;)
でも、念の為、掃除のついでに自分と坊ちゃんの布団にも掃除機をかけた。

…が、翌晩になると身体のあちこちがムズムズ状態＞＜
湿疹も、最初からパラパラある所と掻いてる間にプツプツ出てくる所があり、早くから症状を見せていた太ももや腕には、小さな内出血みたいなモノまで出来ている。
“何か変な病気！？”という疑念が頭を過ぎったが、“直ぐに病院へ行かねば！”という焦りは何故か浮かんでこなかったので、病院の受診は月曜まで待つことにした。

そして、月曜日。
近場だが割りと混んでる事の多い病院と、ちょっと遠いがあまり混んでいない病院。
どちらへ行こうか迷ったのだが、坊ちゃんを連れているのであまり混んでいない方を選んだら、何と！　休みだったｗ
近場に行き直そうかとも思ったが、もう昼近かったし、近場の先生の見立てはザジ的にあまり好ましく思っていないので、明日もう一度出直すことにした。
痒みも、日曜がピークだったのか、この日はちょっと落ち着いた感じ。
まぁ、前日に比べればって話だが…。
このまま衰退して行くのかも…などと安易な事を考えていたら、その晩、ムズムズでなかなか寝付けず；；

して本日、火曜日。
遂に病院へ！ｗ
しかも、ザジ母の仕事がお休みの日なので、坊ちゃんの面倒も見てて貰える♪
って事で、心置きなく病院へ行ったら、前日が休みだったせいか、いつもよりちょっと混んでいた。
それでも待つこと30分程度で中待ちに呼ばれ、直ぐに診察の順番はやって来た。
症状を簡単に話し、看護士さんが患部が見える所を出してと言うので、手っ取り早く袖を捲くったら、いきなり腕の内側を軽く引っ掻かれ…。
「蕁麻疹だね」
と言ったのは、先生ではなく看護士さんｗ
“いや…貴女が、ザジが小さい頃からココに勤めてるベテランさんなのは知ってるけど、先生より先に診断出しちゃって良いの！？”
とか思いつつ、「蕁麻疹ですか？」と再度確認すると、さっき引っ掻いた部分を指差して、「赤くなったままなかなか消えないでしょ？それが蕁麻疹の証拠」みたいな事をまた看護師さんが説明してくれて…。
それを見ていた先生は、「急性蕁麻疹」と言いながらカルテに書き込みをしていた（苦笑）。
その後、一日二回飲む薬を出しますと先生に言われ、「この薬、眠くなるんだけど、どうします？　あまり眠くならない薬もあるんですが…」と訊かれたので、「効き目に違いはありますか？」と訊ね返すと、「眠くならない分、効き目も少し弱いかな」と言われたので、「眠くなっても良いので、効く方を下さい」と答えた（笑）。
とにかくこのムズムズから開放されたかったし、何より「眠くなるので注意して下さい」という薬を過去数回飲んだことがあるが、一度も眠くなった試しが無いのだ。
なので、今回も問題無いハズ…と思っていたら、案の定、眠くならなかったｗ
が、眠くならない分（？）効き具合もちょっと微妙(-"-;)

まぁ、まだ２回飲んだだけだし、徐々に納まってくるのだろう（…たぶん）。
しかし、病名は判明したが、原因は何だったんだろう？？？
食べ物等は考え難いので、ストレスとかだろうか？
ネットで調べたら、寝不足が原因でなる場合もあると書いてあったから、今日はもう寝よう。
…って、もう日付変わってるよ＾＾；

自転車後部の幼児座席、荷台ごと脱落事故が多発！

自転車後部の幼児座席が荷台ごとはずれて事故になるケースがあるとして、国民生活センターが４日、注意を呼びかけた。

同センターによると、原因は積載荷重をオーバーし、荷台が壊れたためとみられる。

同センターには、自転車の荷台の強度に関する苦情相談が２００４年度からの５年間に計１４件寄せられている。大阪府の３０歳代の女性は昨年７月、５歳の女児を荷台に取り付けた幼児座席に乗せて走行していたところ、荷台の支柱が外れた。幼児座席は荷台ごと脱落し、女児は頭から交差点に転落した。

同センターによると、自転車の荷台の積載荷重の上限は１８キロ・グラムになっていることが多い。幼児座席の重量を３キロ・グラムとすると、子供の体重が１５キロ・グラムを超えると積載荷重を超える。荷台に幼児座席を取り付け、６歳児の平均体重に近い２２キロ・グラムの人形を乗せて振動させるテストを同センターが今春、実施したところ、多くの荷台が破損した。

同センターの担当者は「子供を幼児座席に乗せる場合には、荷台の積載荷重の上限を確認し、ひび割れやネジのゆるみがないかを点検すること。荷台の振れ幅が大きかったり、きしみ音がしたりする場合には子供を乗せないでほしい」と呼びかけている。（読売新聞）


他人事じゃないので、ちょっとゾッとした＞＜
自転車は新品だし、坊ちゃんの体重はまだ１２kg程度なので問題無いと思うが、こういう事態もありうることを頭に入れておかねば。

まぁ、ザジの体力を考えると、坊ちゃんの体重が１５kgに到達する前にもう二人乗りは出来なくなってる気がするけど…ｗ