きまぐれ通信

工場長ザジの日常と興味をつらつらと...

イメチェン!?

2007-08-18 | 
太宰治の代表作「人間失格」の表紙を、漫画「DEATH NOTE(デスノート)」で知られる人気漫画家、小畑健さんのイラストにした集英社文庫の新装版が6月末の発行以来、約1か月半で7万5000部、古典的文学作品としては異例の売れ行きとなっている。


この間、学生の活字離れ対策についての記事が新聞に載っていたが、これも似たようなモノか?
かなり売れているようなので、二番煎じ物が出てくると思われるが、果たして購入した本はきちんと最後まで読まれているのだろうか?
文庫ならそれほど値も張らないから、イラストの為だけに購入した人も中にはいるのではなかろうか…と、いらんことを考えたりするザジであったw


腐りそう…

2007-08-11 | 日記
言いたくないですが、毎日暑くて腐りそうです…。
一週間以上不安定な天候が続き、昨日辺りからようやくお日様が出てきましたが、相変わらずグズグズ、蒸し蒸ししています。
あまり汗をかかない体質のザジですが、こう暑いと流石に身体がベタベタして…非常に気持ち悪いッス><

さて、この間までHomeの「読書中...」に載せていた『モリログ・アカデミィ2』を、本日遂に読了しました。
この本は実家に持参し、暇な時に読んでいたので、実に半年位かけて読んでいた気がします^^;
『モリログ』は、森博嗣のブログ日記を書物化したもので、何故か小学校の学科別に内容がカテゴリィ化されております。
ザジが一番好きなのはHRで、次が国語、社会、図工…と続くわけですが、算数、理科に至っては、一応目を通すものの、読んでいてもピン!とこないというか、チンプンカンプンというか…。
とにかく、自分はとことん理系に弱いんだなぁ…という事を思い知らされる一冊です(苦笑)。

坊ちゃんはこうならないように気を付けなくっちゃw

zabadak 夏休みライブツアー IN 札幌

2007-08-05 | 日記
台風上陸と言われている中、生まれて初めてのzabadakライブに行ってきました♪
まぁ、「生まれて初めて」と言っても、ザバに初めて遭遇したのは高校生の時なんだけどね^^;
ハマリ最盛期の頃は全然、北海道ライブが行われていなくって、唯一、吉良君の生歌を聴いたのはアルバム「IKON」のインストアライブのみ。
ライブ観たさに遠征するお金も気力(いや、体力?)も無かったので、北海道でライブが開かれるのをもうひたすらずっと待っていた訳です!
いやぁ…死ぬ前にこの日が訪れて良かった(笑)。

1.もっと近くで
2.遠い音楽
3.Psi-trailing
4.Wonderful Life
5.銀河鉄道の夜
6.海を見に行く
7.点灯夫
8.カシオピイア
9.双子の星
10.光降る朝
11.かえりみち
12.雲の言葉
13.宇宙のラジヲ
14.マン島のワルツ
15.秋霖
16.線香花火
17.Deir Paidir
18.夢を見る方法
19.EASY GOING

曲順はうろ覚え…って言うか、4曲目までと最後以外はほとんど自信ナシ(汗)。
題名を思い出せないインストも1、2曲…。
あと、4曲目の『Wonderful Life』では、歌い出し早々、吉良君が喉に唾を詰まらせ、仕切り直すアクシデントもw

吉良君のトークは「上手い!」とは言えないけどなかなか面白く、Rivendellの木村さんに至っては駐車券についての業務連絡までなさっていました(笑)。
今回のツアーは色々な部分を少数精鋭で補っているらしく、それを聞いた途端、ザジの頭の中には「家内制手工業」という文字が浮かんできたんだけど…意味合ってる???

今回のツアーでは、9月19日発売のアルバム『宇宙のラジヲ』を先行発売していたので、開演前にしっかり購入。
そうしたら帰り際、吉良君がロビー(?)に現れて「サインしまーす」のひと言。
“ヤッタ~ヽ(^◇^*)/ ”と思い、買っておいたアルバムを鞄から取り出し吉良君に差し出すも、気持ちが急くあまり外側のビニール包装を剥がすのをうっかり忘れるザジ(恥)。
急いで側を剥がしていたら、小峰さんも現れて、お二人のサインをしっかり貰ってきました♪

一緒に行った妹もサインを貰い終えたので、“いざ!帰宅”と会場を後にしようとしたら、不意にザジを呼び止める声がして…振り向くと、高校時代、一緒にザバにハマった友人に遭遇!
ザジも“彼女ならライブに来てるかも…”と思って、それとなく来場者に目を向けていたのですが、全然見つけられませんでした^^;
もう何年も会ってなかったにも拘らず、お互い「元気だった?」とか、「久しぶり!」のひと言はなく、至ってあっさりした会話を交わしてお別れ(苦笑)。
同じ札幌在住だったらお茶でもしたかったのですが、ザジ達は車で3時間(高速なら一時間半位?)の所まで帰らなくてはならなかったのでそうも往かず…。
白く靄った夜の道を、買ったばかりのCDを聴きながら帰りました。