可不可以? 又は 最甜蜜的負担

F4と内田篤人を愛でつつ、直観の趣くまま好き勝手に語ってます。
不好意思!

え”~~?!残念…( ;∀;)

2019年11月08日 | くまもと
トークツアーファイナルin熊本…抽選はずれちゃいました…


残念過ぎる…

クドカンに会いたかったよ~~
勘九郎さんに会いたかったよ~~
黒島結菜ちゃんに会いたかったよ~~~~~~~~

NHKさんさあ、英陸を外すって、どーゆー了見??
もう、ン~十年という大河ドラマウオッチャーで、
『いだてん』も一回も見逃さず、大絶賛しているというのに…さめざめ…

あ”あ”~~

悲しいけど、残念過ぎるけど…
これからも、『いだてん』応援します

更新ついでに、前回のKEI-COさんの“絵だてん”を…

あ、そうそう、今日の朝日新聞さんにも、『いだてん』のこと、載ってました

(記者レビュー)もう会えない「1分」

2019年11月8日

3日放送の大河ドラマ「いだてん」第41回の冒頭に表示された「お断り」

 カットしなくていいじゃんね?と言ってほしい。
1964年の東京五輪に尽くした男、田畑政治に。



 田畑が主人公の大河ドラマ「いだてん」は、受難のときにある。
出演者の徳井義実が東京国税局に所得隠しを指摘され、活動自粛に。
64年に女子バレーボール日本代表を金メダルに導いた大松博文監督役で出演し始める
3日の第41回をNHKは再編集し、1分短縮すると発表した。

 放送は冒頭、黒い画面に白字で「できるだけ配慮」などとお断りを表示。
まさかごっそりカットか?と心配したが、杞憂(きゆう)だった。
徳井扮する大松は配慮したとは思えないほど登場し、選手を関西弁でしごき倒していた。
むしろ現代ならパワハラで糾弾されそうな鬼教官っぷり。別の意味で控えた方がと案じたほどだ。

 そもそもカットすべきだったのか。徳井は擁護できないが、出演作に罪はない。
撮影だって終えていた。局は一緒に走ってきたファンの顔を思い浮かべて、
リスクを背負って、判断してくれただろうか。ファンはと言うと、もう会えなくなった1分に、
どんなドラマが詰まっていたかを思い、泣いている。踏ん張った結果の1分かもしれないが。

 出演者の不祥事による放送や上映の自粛にはなべて反対と言いたい。
田畑が朝日の元記者だから甘いわけではない、じゃんね?(真野啓太)


 “むしろ現代ならパワハラで糾弾されそうな鬼教官っぷり。別の意味で控えた方がと案じたほどだ”

同感じゃんね~
よく放送したじゃんね~
でも、これからも控えずに、しっかり放送してほしいじゃんね~
だって、本当に、当時はそうだったんだから…

 当時はそうだったんだから…といえば、コチラ…

こういう番組を同時に放送するNHKは、やっぱり偉いと思う。
ニュース・報道が腐りかけていても、ドラマやドキュメンタリーはがんばってるよ

 東京オリンピックのために、地方からの出稼ぎ労働者たちが、どれだけ酷使されていたか…
高速道路、高層ビル、競技場…毎日、多くの転落事故が発生して、半身不随になる人が続出!
朝ドラ『ひよっこ』でも、お父さん(沢村一樹さん)が出稼ぎに行って、行方不明になったけど、
実際に多くの労働者が消息不明になっている…
その中には、体を悪くして、働けなくなって、自暴自棄になってしまった人たちが大勢いたのではないか…

 「東洋の魔女」たちの真実…彼女たちは、本当はオリンピックに出るつもりはなかった

世界選手権で金メダルを獲得した後、多くの選手は引退して、結婚する予定だったのだとか…
でも、東京オリンピックでメダルが獲れる競技を!ということで、
無理やり、バレーボールを続けさせられていたのだ!!
これには、まーちゃんも一枚かんでるからね。
アスリート・ファーストの面から考えると、反省しなくちゃね
だから、東京オリンピックで金メダルをとって、皆泣いていましたが、
あれはうれしかったんじゃなくて、「ああ、これでやっと引退できる」と思ってホッとしたから…
『いだてん』中でも、平泳ぎの前畑秀子さん(上白石萌歌さん)が、
山ほどのプレッシャーかけられて、強迫的に泳いでましたね。
ベルリン・オリンピックで金メダルを獲得し、表彰台で涙にくれた姿が有名ですが、
あの時もやっぱり、「ああ、これでもう、あの苦しい練習をしなくていいのだ」と思って泣いていたのですよね

本当に、オリンピックってなんだ

ああ、それにつけても…

行きたかったよ、『いだてん』トークツアー…
残念至極…ううう…

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 『いだてん』見るべし!その2 | トップ | 今年もお世話になりました! »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。