「イエーイ!」 朝の顔にふさわしいのは、やっぱり太陽の子ヴァネスよね
あることに気がつきました。
英陸は、いつも夜中にブログを更新しているので、
最後は「晩安(ワンアン)<おやすみなさい>」で、終わります。
しかし、読んでくれてる皆様は、朝からこのページを見てるかもしれない…
と、なると、朝から「晩安」では都合が悪いですね。
そこで、今回は「早上好(ザオシャン・ハオ)<おはようございます>」
で、はじめてみました。いかがでしょう?
もともと中国語に「おはよう」はありません。
「你好」で、OK。
朝も昼も、夜も、「你好」。
挨拶としては、他に「吃飯了嗎?<ご飯食べた?>」が、よく言われますね。
おもしろいところでは、名前を呼ぶ。特に姓名で呼ぶみたいです。
「あー、周渝民!」とか「おー、呉建豪!」とか。
これで、あいさつです
ところが、日本と交流が深まる中で、日本の挨拶が、どんどん中華圏に入り込んだらしい。
で、テレビの朝のニュースの時間に、キャスターが
「大家、 早上好<皆さん、おはようございます>」
と言い出したら、瞬く間に広まっていって、中国でも「おはよう」ができちゃったんですね。
ちなみに、親しい人たちの間では、ただ「早(ザオ)」とだけ、言うことが多いようです。
同じく、「こんばんは」は「晩上好」で、定着。
他にも「請多関照<よろしくお願いします>」、「開動<いただきます>」
などは、もともと中国語にはなくて、日本の影響で使われるようになった言葉です。
日本人が当たり前に使ってる固定化した「挨拶語」って、
実は外国では珍しいんですよね。
昔、英語に「いってきます」や「ただいま」、「お帰りなさい」が無いことに
驚いたことを思い出しますが、
中国語では、「ただいま」は「我回来了」、「お帰りなさい」は「你回来了」。
直訳すれば「私帰ってきた」「あなた帰ってきた」って言ってるんですよね。
そのままじゃん
でも、この場合は日本語の方が変かな。
だって、「ただいま」は「ただいま、帰りました」を略しちゃったんだから。
あ、もちろん、このブログを昼間見てくださってる方も、
夜見てくれてる人もいるんですよね。
じゃ、皆まとめて「你們好!」
ようこそ、お越しくださいました。
ゆっくり見てやってください
例によって、この画像に意味はありません。最近仔仔のアップが少なくて、寂しかったんで…
あることに気がつきました。
英陸は、いつも夜中にブログを更新しているので、
最後は「晩安(ワンアン)<おやすみなさい>」で、終わります。
しかし、読んでくれてる皆様は、朝からこのページを見てるかもしれない…
と、なると、朝から「晩安」では都合が悪いですね。
そこで、今回は「早上好(ザオシャン・ハオ)<おはようございます>」
で、はじめてみました。いかがでしょう?
もともと中国語に「おはよう」はありません。
「你好」で、OK。
朝も昼も、夜も、「你好」。
挨拶としては、他に「吃飯了嗎?<ご飯食べた?>」が、よく言われますね。
おもしろいところでは、名前を呼ぶ。特に姓名で呼ぶみたいです。
「あー、周渝民!」とか「おー、呉建豪!」とか。
これで、あいさつです
ところが、日本と交流が深まる中で、日本の挨拶が、どんどん中華圏に入り込んだらしい。
で、テレビの朝のニュースの時間に、キャスターが
「大家、 早上好<皆さん、おはようございます>」
と言い出したら、瞬く間に広まっていって、中国でも「おはよう」ができちゃったんですね。
ちなみに、親しい人たちの間では、ただ「早(ザオ)」とだけ、言うことが多いようです。
同じく、「こんばんは」は「晩上好」で、定着。
他にも「請多関照<よろしくお願いします>」、「開動<いただきます>」
などは、もともと中国語にはなくて、日本の影響で使われるようになった言葉です。
日本人が当たり前に使ってる固定化した「挨拶語」って、
実は外国では珍しいんですよね。
昔、英語に「いってきます」や「ただいま」、「お帰りなさい」が無いことに
驚いたことを思い出しますが、
中国語では、「ただいま」は「我回来了」、「お帰りなさい」は「你回来了」。
直訳すれば「私帰ってきた」「あなた帰ってきた」って言ってるんですよね。
そのままじゃん
でも、この場合は日本語の方が変かな。
だって、「ただいま」は「ただいま、帰りました」を略しちゃったんだから。
あ、もちろん、このブログを昼間見てくださってる方も、
夜見てくれてる人もいるんですよね。
じゃ、皆まとめて「你們好!」
ようこそ、お越しくださいました。
ゆっくり見てやってください
例によって、この画像に意味はありません。最近仔仔のアップが少なくて、寂しかったんで…