孝天三昧

　　　　　　　　　　　　　　　　　ものすごいアイドル仕様の孝天。ま、まぶしい…



近所の蔦屋さんが７泊８日１０５円レンタルやってたんで、
『橘子醤男孩／ママレードボーイ』全５巻借りてきて見ました。
ちなみに『君につづく道』は残数０。全部借りられてたわ。よしよし…

さて、この『橘子醤男孩』ですが、『貧窮貴公子／山田太郎ものがたり』の直後に撮られたやつですよね。
孝天ってば、仔仔（太郎ちゃん）のパパ和夫さん演ったすぐ後に、２０歳の学生さん（松浦遊）
和夫さん役はコメディーで、たっぷり楽しみながらやればよかったけど、
『橘子醤男孩』の方は出生の秘密に悩み苦しむ青少年
ギャップが…

ストーリー展開は、モロちょっと昔の少女マンガなんで、
ヒロイン光希がああだこうだ悩みまくりで、感情移入などできません
とにかく孝天見たさで、我慢、我慢
「中国語の聞き取り練習よ！」と思ってがんばって見ました。

「こんなんやってられっかい」って思う場面、いっぱいあったろうな、孝天。
よくがんばったね
孝天演ずる「松浦遊」は、本当はものすごくあったかくてやさしい人なんだけど、他人に心を開かない。
大人っぽくて、ちょっと陰のある感じなんか、役としては、孝天にぴったりなんだけどね～～～～
なにせ話が…残念だわ



　ラブストーリーなわけですが、遊の好みはちょっとおバカで世話が焼ける子
実際の孝天の好みは、綺麗なお姉さん系ですよね。
でも～、女性以外の好みは、世話が焼ける可愛い子…よね

《ここで、もちろん妄想Ｗｏｒｌｄ》
えっと、仔仔の場合は熟女好きなくせに、美人タイプより可愛い系が好きなんですよね。
でも、女性以外は、世話を焼いてくれる大人な人が好み
おもしろいわよね～


「おい、仔、飯食いにいくぞ」　　　　　　　　「ええ～？！孝天。お部屋で食べよ」

『橘子醤男孩』借りてきたもう一つの理由は、「遊のゲイ疑惑」の場面があるんで、
孝天がどんなんだか見たかったってこともあります～
まあ、ぜんぜんヤバクもなんともないんですが、キスしているように見えるとこ、
孝天は、色っぽいです
ああ、せっかくこんなことやってるなら、あんな役者さんとではなく、
もっともっと可愛い誰かさんとやってくれたら…と英陸は思わずにいられません。


誰とは言いませんが、誰とは…

そもそも、恋人になる光希とのキスシーンが、お子様向け。
孝天のキスシーンがそんなもんじゃつまらん！
光希に片思いしてた銀太と遊に片思いしてた亜梨実とのキスシーンの方がよっぽどハードでした。

それにしても、銀太役のショーン・ガウくん。『貧窮貴公子』の御村詫也でしょ。
それで孝天がいるものだから、どこからか、仔仔が出てきそうで、
勝手に仔がいるもの、と思って見てました。

　ああ、仔欠乏症が高じて、とうとう幻が見えてきたわ～
ああ、仔の声も聞こえる…と思ったら、途中からエンディングテーマが
「Ｍａｋｅ Ａ　Ｗｉｓｈ」になってました

でも、やっぱり孝天はきれいだったわ～
もちろん贔屓目はあると思うけど、それを自覚しつつ、やっぱり感心してしまった。
違う、本当に周りと違う。
Ｆ４みんなそうだけど、「イケメン」っていわれると、「違う」と思っちゃいますよね。
あの人たちって、そんなもんじゃない。
空気が違う、色が違う
質、そのものが全然違う。
拝みたくなる美しさ


「ええもん、見せてもらいました～」って、言いたくなっちゃう。
孝天、どうもありがとう～

《書き忘れてたんで追記》
遊がお腹すかせて光希に泣きつく…という場面があるんですが、
めちゃくちゃ違和感～
孝天がそんなことするわけないもんね～
「何食う？ちょっと待ってて」って言って、
ちゃちゃちゃっと二人なのに４人前ぐらい作って食べそうだもんね
カップ麺とか食パンを味気なく食べている孝天がレアって言えばレア？？

それにつけても、仔の恋しさ…


　　　　　　カレンダー、いつ届くのかな～