フランス人は10着しか服を持たない

フランス人は10着しか服を持たない

ずっとずっと、自分の“being”を単語で表したいと思っていい言葉を探し続けていたけれど、この本を読んでようやく見つけました。“chic” これが私の”being” 。大事なことにはお金をかけるが、ムダを嫌い、上品で見栄を張らない、シンプルな暮らし。『幸せとは、欲しい物を手に入れることではなく、持っているもので満足すること』出会えて良かったと思う本でした。

引き継ぎ

ご無沙汰してしまいました。

退職に向けて順調に引き継ぎをしております。


引き継ぎは、自分が今までやってきた仕事を振り返る良いきっかけです。

今まで、
「自分なんて、仕事で何も成し遂げてない」
「社会人としては優秀じゃない」
「サボってばかりの自分に嫌になる」
などなど、自己否定の気持ちでいっぱいでした。


でも、引き継ぎをしているうちに、自分がやってきた仕事が以外に沢山あったことに気づきました。

また、上司、同僚、得意先など様々な方から温かい応援のメッセージを頂き、本当に心が暖かくなり救われた思いです(*˘︶˘*).｡.:*♡

あと一週間のお勤めですが、精一杯頑張ります😎

黒柳徹子さんの本

というと

「窓際のトットちゃん」

を思い浮かべる人が多いでしょうか。
窓際のトットちゃんも大好きな本の1つですが、もう一冊、素敵な本を見つけてしまいました。


それが、「トットの欠落帖」


徹子さんの失敗談ばかり集めた本なのですが、徹子さんの純粋で無邪気な素敵なお人柄がよく現れています。


恥ずかしい思いをした経験は誰もがあるかと思いますが、それを隠さず、本として出版してしまう徹子さん。


「凄い人だな」「雲の上の人だな」と思う人でも、きっと他人には知られたくないような恥ずかしい経験とかがあるでしょう。


完璧な人なんていない、だからこそ、自分の欠点だけみて「やっぱり自分はダメだな」と思うのではなく、「何か得意なことや優れているところを見つけて自分らしく生きる」というのが重要なんだと思います。


私は徹子さんの様々な失敗談や恥ずかしい経験を読み進めながら、「完璧じゃなくても良いんだ」と思えて、肩の緊張が少し緩まるのを感じました。

トットの欠落帖 （新潮文庫） [ 黒柳徹子 ]
価格：637円（税込、送料無料) (2017/9/9時点)

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退職宣言の余波

先日の会議で、営業所全体に向けて直接、
退職のご挨拶をさせて頂きました。



後任も決まり、得意先にも引き継ぎの挨拶回りをして、少しずつ会社での役割を終えようとしているこの過程は、清々しい気持ちでいっぱいです。



そんな日々の中、様々な反響があります。



1番心に残っているのが「正直、羨ましいです。」と後輩から言われたことです。



私が退職宣言をしたことで、現状の仕事に不満を持っている社員、辞める勇気はないけど他にやりたいことがある社員、転職活動してみたけど、やっぱり会社に留まっている社員、などなど、さまざまな背景ありますが、多くの人の退職への道のりに拍車がかかった気がします。



正直、私の会社は給料が良いです。



だから、お金のために辞められないって言っている人が多くいます。




でも、我慢して仕事をするくらいだったら、思い切って辞めたら良いと思います。



辞めたって死ぬわけじゃないんです。



努力することを辞めなければ、働き口なんてたくさんあると信じています。



好きなことの方が何倍も良いパフォーマンスを発揮できる、つまりはもっともっと、ごく自然に努力できるような職種、会社に転職したら良いと思います。



自分の道は自分で切り開く。


たった一回きりの


自分の人生なんだもん。

仕事決まる

大変ありがたいことに、


ヨガのお仕事が初めて決まりました。


市の職員向けに10月からボランティアヨガをやらせてもらえることになったのです

しかも、4月以降は謝礼も頂けるとのこと🙏✨



本当にありがたいです。


ヨガの練習がんばろう^ ^