グッドウィルM&A脱税事件」で家宅捜索を受けた「ワールド」畑崎広敏氏の懲りない仕手体質
久間章生 大手アパレルメーカーのワールドを一代で築き上げた畑崎正敏氏は、仕手株好きの投資家として知られる。
大株主として名を連ねているのは、バナーズ、アイビーダイワ、CHOYA、宮入バルブ製作所、ユナイテッドアローズ、
キムラタンなど、業績不振で株価が低迷、わずかな“材料”で株価が乱高下する株が多い。
その畑崎広敏氏の自宅が、10月15日、東京地検特捜部の家宅捜索を受けた。グッドウィルM&A脱税事件に絡む関係先としてである。
約50億円の申告を除外、約20億円を脱税したとして逮捕状が出ているのは公認会計士の中村(旧姓中澤)秀夫容疑者。
畑崎広敏氏は、この中村秀夫容疑者が買収した東邦グローバルアソシエイツ(旧千年の杜)の大株主として、中村秀夫容疑者に株を売却した。
そういう意味で脱税事件としては遠いのだが、なぜ目をつけられたのかhttp://polestar.0510.main.jp/?eid=812648
畑崎広敏氏は、黒木正博氏(マザーズ上場1号のリキッドオーディオ・ジャパンのオーナー)の要請に従って出資、それを黒木正博氏は
証券ブローカーの鬼頭和孝氏を通じて中村容疑者に売却した。特捜部は、その過程で起こった仕手戦と久間章生氏の登場に、
畑崎広敏氏も関与しているのではないかと見ている。 淡路島に生まれ地元の商業高校を卒業、23歳で独立してワールドを立ち上げ、
有数のアパレルメーカーにした畑崎氏は、97年、60歳の若さで社長を退いた。その立志伝はよく知られ、去り際の潔さに対する
評価も高いのに、なぜか投資では西田晴夫、小林達也、黒木正博といった名うての仕手筋、金融ブローカーと組んでしまう
久間章生 大手アパレルメーカーのワールドを一代で築き上げた畑崎正敏氏は、仕手株好きの投資家として知られる。
大株主として名を連ねているのは、バナーズ、アイビーダイワ、CHOYA、宮入バルブ製作所、ユナイテッドアローズ、
キムラタンなど、業績不振で株価が低迷、わずかな“材料”で株価が乱高下する株が多い。
その畑崎広敏氏の自宅が、10月15日、東京地検特捜部の家宅捜索を受けた。グッドウィルM&A脱税事件に絡む関係先としてである。
約50億円の申告を除外、約20億円を脱税したとして逮捕状が出ているのは公認会計士の中村(旧姓中澤)秀夫容疑者。
畑崎広敏氏は、この中村秀夫容疑者が買収した東邦グローバルアソシエイツ(旧千年の杜)の大株主として、中村秀夫容疑者に株を売却した。
そういう意味で脱税事件としては遠いのだが、なぜ目をつけられたのかhttp://polestar.0510.main.jp/?eid=812648
畑崎広敏氏は、黒木正博氏(マザーズ上場1号のリキッドオーディオ・ジャパンのオーナー)の要請に従って出資、それを黒木正博氏は
証券ブローカーの鬼頭和孝氏を通じて中村容疑者に売却した。特捜部は、その過程で起こった仕手戦と久間章生氏の登場に、
畑崎広敏氏も関与しているのではないかと見ている。 淡路島に生まれ地元の商業高校を卒業、23歳で独立してワールドを立ち上げ、
有数のアパレルメーカーにした畑崎氏は、97年、60歳の若さで社長を退いた。その立志伝はよく知られ、去り際の潔さに対する
評価も高いのに、なぜか投資では西田晴夫、小林達也、黒木正博といった名うての仕手筋、金融ブローカーと組んでしまう
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