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格闘技通信

2010年02月26日 02時42分27秒 | 雑誌


格闘技通信 4月号

kakutougi tsushin No.468

ベースボールマガジン社

2010年 2月23日発売

A4変判

特別定価 1,000円



・CONTENTS

◎SPECIAL FEATURE

 格通が目撃した激動の格闘技史 1986-2010

 戦士たちの躍動 ~本誌が目撃した名勝負&事件史

 戦士たちの祭り ~選手集合特写

 戦士たちの肖像 ~本誌を彩った選手特写

 谷川貞治×本多 誠 格闘技界の過去・現在・未来

 坂本一弘 佐山サトルと修斗と総合格闘技

 格通全表紙

 今は亡き達人伝

 若林太郎×布施鋼治

 佐藤ルミナ 歴史とジャンルを背負うということ。

 シーザー武志 開拓者としての矜持

 立嶋篤史からの送辞

 船木誠勝×北岡 悟 パンクラス、受け継がれるもの

 稲垣拓一×黒木克昌×中村和裕 大道塾とは何か? を考える



・そして未来へ――。
 
 榊原信行
 今の格闘技界にアンチテーゼとして言いたい いつまで同じことを繰り返しているのかと

 江幡 睦 & 塁 睦が勝つと、塁も勝つ

 上田将勝 いま、ちょっとビビっています

 勝村周一朗 偉大なる世界王者に俺が唯一、勝つ方法

 中村和裕が語る“吉田引退後の吉田道場”

 所 英男 × 金原正徳 お互い最高のタイミングで闘いたい

 青木真也×戸井田カツヤ いま明かされるNTT誕生秘話

 石川直生×山本優弥 全日本キック育ちは一味違う

 RENA ここが一番、私の輝ける場所

 小宮山三兄弟に幻想あり!!

 土屋大喜が、新「四天王時代」の旗手となる。

・REGULAR COLUMN

 前田日明コラム「酔生独言」
 プロレス&格闘技に捕まった俺の人生

 桜庭和志の本音コラム「やっぱり面倒臭い」
 総合格闘技界の未来への提言

 長南 亮コラム「クエストジャパン」
 原点回帰

 中井祐樹のパラダイムシフト
 活字格闘技を愛し続けて

・KAKU-TSU COLUMN

・セコンドアウト

・GOD in K-1

・SERIES & OTHER

 船水健二 僕のテコンドーは今が旬なんです!

 北島悠悠 生まれたばかりの子犬ってフニャフニャなの知ってます?

・WORLD REPORT

 オランダ通信 僕の闘いの歴史は格通に(ピーター・アーツ)

 オランダ通信 アンディ・サワー、難敵シャバリを完封

 ブラジル通信 UFCに舞い戻ったグレイシー

 UFC通信 王者レスナー復帰!

 2/6 UFC109 クートゥアvsコールマン

 1/30 ストライクフォース


・INSIDE REPORT

 1/30 キング・オブ・ザ・ケージ沖縄 マモル vs フランク・バカ

 1/24 RISE 新宿 日菜太 vs オ・デュソク

 2/13 シュートボクシング 後楽園 梅野孝明 vs ディーン・エグゼレブ

 1/23 修斗 後楽園 リオン武 vs ジェラルド・ロバート
 
 2/ 7 パンクラス 有明 清水清隆 vs 砂辺光久

・TOPICS & INFORMATION

・NEWS&TOPICS~格闘技界で起こった出来事

・BATTLEフラッシュ

・バトルスケジュール&TVガイド

・対戦カード&チケット情報

・インフォメーション

・編集後記

・プレゼント

◎格闘技通信からのお知らせ

『格闘技通信』についてのお知らせいつもご愛読いただきまして、ありがとうございます。本誌は1986年から定期雑誌として格闘技界の情報を伝えてまいりましたが、今号をもってひとまず休刊する運びとなりました。今後に関しましては、より情報化時代に即応した形で『格闘技通信』としての活動を下記のように継続してまいります。『格闘技通信』は定期雑誌として培った経験を活かして、これからも格闘技界の情報を発信し続けてまいります。今後とも、これまでと変わらぬご支援のほど、よろしくお願いいたします。








【今後の展開1】
速報は携帯サイト『格通モバイル』で!
現在配信中の携帯サイト『格通モバイル』はこのまま継続していきます。最新ニュース、試合速報など、いち早く情報が知りたい方はぜひ『格通モバイル』にアクセスしてください。楽しい企画も満載です。アクセスの方法は本誌をご覧ください。






【今後の展開2】
活字情報は、姉妹誌『週刊プロレス』で!
雑誌『格闘技通信』は、もともと『週刊プロレス』増刊として創刊されました。それ以前は、じつは『格闘技通信』は『週刊プロレス』の中のいちコーナーでした。その中で、従来のプロレスだけでは飽き足らない読者のために、格闘技という新しいムーブメントを追いかけ続けていたのです。今後、活字情報としての『格闘技通信』は故郷である『週刊プロレス』の中で展開していきます。3月以降、『週刊プロレス』のいちコーナーとして、ビッグマッチを中心に最新情報を毎週お伝えしていきますので、お楽しみにお待ちください。




































とうとうと言うか、やっぱりと言うか、格闘技通信が休刊になってしまいましたね。


良くも悪くも格闘技バブルに飲み込まれて淘汰されたような・・・

格通が創刊された1986年当時はまだ、プロレス全盛期で、格闘技も胎動期みたいな感じで。

オレもまだ、そんなにこっちのメディアは読んでなくて、当時、週刊プレイボーイの不定期で扱ってたプロレス記事を読む程度だったかな。

1991か1992年くらいに週刊プレイボーイに第2次 UWF や新日、全日の記事が序々に取りあげられて来て、船木の連載がちょっとあってから、第2次 UWF が解散して、

UWFが3派に分かれて、1993年にK1やパンクラス、UFC が旗揚げしたんですよね?

当時はずっとRINGSばっかり観てたからな。

格通も当時の流行りに乗っかって、格通シートやら売ってたしな。

K1がブレイクして、格闘技がブームになって、一気に発行部数も伸びたみたいだし、

そのまま、メディア主導になりつつ、格闘技バブルになって、プライドが出来て、

K1と抗争しながら、いつの間にか、『KP通信』なんて、

シーザー会長から嫌味言われてたけど(笑)、

プライドが終わって、一気に業界も冷めちゃって、色やってるけど、これからどうなるか。

K1を引っ張って来た魔裟斗も引退してしまったし。

しかし、休刊にしなければいけないほど、そんなに売れなかったのかね?

隔週刊から月刊に戻したまでは良かったと思ったが、

ブームじゃなくて、本当に文化にならないと難しいんですね・・・


GONG格闘技さん、頑張って下さい・・・




格通を読んで知った競技や選手も沢山いたし、当時の記事は読み応えあったし、

薄っぺらな3流タブロイドみたいな感じも無かった。

何より、『格闘技とジャンルを盛り上げよう、確立させよう』みたいな姿勢の記事が多かったような・・・

当時の週刊プロレスの姉妹誌として立ちあげて、ターザンの弟子みたいな連中が作ってる雑誌だったから、あんまり興味無かったけど、当時、素人のオレでも読み易かったのは事実。

ゴン格はちょっと難しかったな。


個性豊かな選手もいっぱいいたし。

試合も熱かった、プロレスからのファンが流れて、野次も色々あったし

今はシーン現象だから、ちょっと気持ち悪いけど・・・

観に試合が記事になるとやっぱり読んだし、楽しかった。

また、復活するかな?

また普通に読めるのを祈っておりますよ。



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