音楽と猫と紅のクラブ

古傷は何も感じません。麻痺してます。

iPhone忘備録

2019-09-25 22:31:00 | 日記
Apple Musicに登録して5か月。
久々にiTunesに取り込んだCD音源をiPhoneに同期しようとしたら

iCloudミュージックライブラリはオンです

と表示され、PC内のミュージックライブラリは何も表示されません。

以前もこれに遭遇し、いろいろ試して克服したのですが、どうやってたのか全く思い出せなく昨夜は寝ちゃいました。

さて本日。
おぼろげに思い出してきたのでやってみました。

iPhone側で
設定>iTunes StoreとApple Store
でいったんサインアウト そして再起動。
それからiTunesと同期です。

見慣れた

ミュージックを同期

の登場です。

これで無事iPhoneへPCライブラリの同期完了。

ただし、この後はApple Musicで追加した曲のダウンロードは解除されているので再度ダウンロードが必要です("最近の再生"やおすすめデータベースは保存されています)

こんな私の忘備録ですが、もしもトライされる場合はネットにも複数のやり方が紹介されておりメリット・デメリットも様々なのでご自身の責任においてお願いします。

大切なミュージックライブラリですもんね。





久々に楽器を取りだして②

2019-09-10 19:48:00 | 日記
バタバタと始まった生バンド。

その中の1曲「糸」を演奏しながら思うのは、8月29日に亡くなった恩人の存在です。
大好きでした。

聞く人の気持ちに沿ったわかりやすい言葉で優しくいつも生きていることの意味とイロハを伝えてくれました。

なぜ短命にこの世を去らなければならなかったのか。
ぼんやり考えながらのここ数日。

私はどちらかというと一人で過ごすのが大好きなのですが、仕事やら何やらで人と関わることは多くて、気疲れしながらもなんとか生きておりますが、人との関係は不思議に満ちております。

恩人とは仕事ではない場所でお会いし、ずっと未来はその存在なしには考えれないものでした。


     縦の糸はあなた 横の糸は私
     逢うべき糸に 出逢えることを
     人は 仕合わせと呼びます


「糸」を演奏するとき、あなたのことを思いだします。





久々に楽器を取りだして

2019-09-09 13:07:00 | 日記
音楽は身近でいつも一緒なのですが、
演奏者の立場はしばらくのご無沙汰でした。

そんなある日、地域の方が、私のことをどこからか聞きつけ、
「今度敬老会で生バンドやるからメンバーに入れておいたから」
と、かなりゴーインマイウェイな感じにご指名をいただきました。

「敬老会?」
まずそこでしたが、断る余地もなくこの新たな流れは始まりました。

8月の終わりに初回の顔合わせがありまして、私を含め5人のメンバーが集まりました。

なんとドラムの人は、今回のためにドラムセットを購入したとのこと。
私の中の若干後ろ向きな気持ちは胸の奥にしまい込むほかありません。

初日は曲決め。
15分の持ち時間があるので3曲程度ということで、ただ敬老会なので、ゼネレーションギャップといいますか、なんの曲なら知っているのか想像がつかない。

結局、
①カントリロード
②糸
③上を向いて歩こう
の3曲に。

私はクラシックギター育ちの、エレクトリックギター現在地なので、ギターで呼ばれたようですが、
ボーカル
ギター×3
ドラム
という状況に、ギターが3本!
せっかくドラムスがいるのだからと私はベースを申し出た次第です。
DTM用にベースも1本持っており、久々に壁掛けハンガーから外してベンベンと弾いております。

どれもベースが前に出る曲ではないので、ドラムの様子を見ながらノリをアレンジできるのが嬉しいところ。

Apple Musicで曲を把握して、3回ほど合わせております。

昨日も夜に合わせがあったのですが、突然キーを変えようと挑む場面や、大胆な進行のアレンジ案が出るなどスリルには事欠きません。

もうすぐ敬老会。
いろいろと危ぶまれるところ。