令和４年の関東地方は、６月２７日に梅雨明けが発表されました！だけど・・・学校はまだ夏休みじゃないし、蝉もまったくないていませんね・・・
ではありますが、６月２６日日曜日から２７日月曜日まで１泊の旅行に出かけました。きっかけはツレが見つけた年金関係のパンフレットで「良さげなところがある～」という一言から・・・自分で予約の電話を入れて・・・かつての職場の関係の「共済の宿」なのですが、まあ比較的お安くリゾートホテル気分になれる？？？とかで、愛知県の蒲郡に出かけてきました。
「こだま」車内で早速宴会・・・国技館の焼き鳥、崎陽軒のシウマイ、つばめグリルの牡蠣フライ、えさきのお弁当のフカヒレ丼・・・訳の分からない構成ですがこれが良いんです。
豊橋で途中下車。豊橋鉄道の市内線です。
こういう新しい連接車もあります。道路中央の線路部分は自動車進入禁止。グリーンベルトだったりします。東京都の都電が邪魔者にされたのは、線路内に自動車の進入を許したことがきっかけですね。為政者だけでなく電車を邪魔者にした当時の国民の無定見を嘆きたくなります。
豊橋公園は、吉田城の城郭がそのまま公園です。敗戦までは歩兵第１８連隊の駐屯地でした。公園の正門の脇には連隊の哨所が苔むしています。
今日の泊まりは三河三谷にある地方職員共済組合の「サンヒルズ三河湾」という小さなホテル。共済組合の施設だと考えるととてもリーズナブルで眺めの良いホテル。蒲郡湾が一望出来ます。バスタブの古い大理石は微妙ですが、部屋に展望風呂があっていつでも入浴出来るのは良いですね。泉質はアルカリ泉でした。
