ジョウビタキのメスの淡い色合いとハート形に見える紋。
梅の色の主張が強すぎるかなと悩みながら、
梅林の花を咲かせて時間切れ、
ハナアブを飛ばせて手を止めて夕食作り。
やっと完成し、印刷所に依頼しました。
次はヤマブキ色と黒のコントラストが強いオスを描きます。
冬芽と葉痕の笑顔
オニグルミのかわいい笑顔。
下の横顔もお猿さんそっくりです。
ハナミズキかヤマボウシかなと思ったのですが、わかりません。
こちらもかわいい。
寒い日の虫たち
ナノハナにアブ。目がくっついているからオスでしょうか。
アブラムシが集団で。テントウムシが来るかなと期待!
あたたかな場所でハエを発見。
小さくてボケてしまいました。
寒〜い日、見つけたのはハエとアブとアブラムシでした!
便利さの裏に(新聞記事)
年末年始の副業と、コンビニの記事に考えさせられました。
私たちが享受している便利さは、
長時間労働を前提としている。
大晦日と元日、平均的なサラリーマンはお休み。
大型トラックはたくさんの荷物を吐き出し、
運転手は急いでトイレに駆け込み戻って行きます。
倉庫を整理するスタッフは入りきらない荷物に頭を痛め、
消防法で置いてはいけない階段室や屋上へ逃す。
そんなに混まない元日、派遣レジスタッフは閉店まで立ちます。
派遣さんは最高では4時間半、トイレも行かず。
コンビニもスーパーも本当に記事の通り、
たくさんの人が昼夜を問わず働くことで成り立つ社会。
休憩のコーヒータイムにしみじみと読みました。
♪♪♪筋トレのつもりの私は背筋も伸びて、巷の年末年始気分を味わうことができました。
笑顔であいさつしていた常連さんから「会うと気分いいからね」、
「今年もよろしくお願いします」と私を探して声を掛けてくださる母娘。
高齢者事業団80代後半のスタッフさんとは、どちらが先か競ってあいさつ。
あいさつの先には笑顔、葉痕とおんなじ笑顔が輝きます。
私にとってはコミュニケーションがうれしい年末年始でした。
今日はジョウビタキのオスをスケッチしようかなと思います。
やぐちゆみこ
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