雨が多いからもしかしたらと行って見たら、やっぱり！
赤い舌がペロッと出ています。
同じ赤でもこのきのこは愛らしい。昨年カニノツメがたくさん出ていた
栗の木の下で。
ツクツクボウシ
トンボ池に出かけたらツクツクボウシがいっぱい。背伸びしてやっと撮影。
ルリタテハ
道路側の木にルリタテハのシルエット！ルリタテハが止まっているように
見えませんか？反対側に回って見たらめくれた樹皮でした。
以前11月末から1か月ほど、越冬場所を探して滞在していたルリタテハ。
樹皮になりすまして越冬するなんて、うまいこと考えました！
これはクヌギの樹液レストラン。ルリタテハが3頭も。
開いた羽根のペパーミントグリーンが美しい！
秋がちらほら
木に巻きついたヒヨドリジョウゴの実。
甲虫がいます。赤い実が雪の降る頃までたまに残っていて、絵になります。
コムラサキが色づき始めていました。トンボ池で。
兵頭さんの個展で夕方待ち合わせの前に、バードサンクチュアリに「光が丘の生きものたち」展出品の写真を届けて来ました。
募集のポスター見つけて、今まで撮った小さな生きものの写真ならあると思って。鳥のアマチュア写真家の方々の腕にはかなわないけれど・・・。
届けたあとまだ1時間の余裕がある、ここまできたらそこの林まで、せっかくなのでトンボ池まで、それならカエンタケのクヌギまで。
結局公園を半周して、バタバタと夕食の食材の買い物を。家に戻ってパンとコーヒーで腹ごしらえして地下鉄に飛び乗って、10分遅れでギャラリーへ。
よくやるな〜と思いながらもやりたいことはとりあえずやったと満足です。
兵頭さんと近くの気になるカフェで久々にゆっくりお話。
「描く一人の自由な時間が大切」で意見が一致、充実した1日でした。
