これはず〜〜っと前に私が撮っていた写真。
先日「今日も、こっそり〜」ブログのhimesijimiさんが
クロスジホソサジヨコバイを詳しくUPされていました。
「れんげの画像日記」のれんげさんも確か。
見たことあるようなないような〜と思って画像整理していたら発見。
右にふたつある点々と黒い線は目と足に見せる模様だそうで、
本当は左が頭。これが虫の擬態、生きる知恵!?
1年以上前にアマチュア昆虫写真家の小口深志さんに教わった、
ヤツデの葉裏の虫探しで見つけたんだと思います。
名前だけ誰かに聞いていて、一度UPしていました。
himesijimi師匠、ありがとうございます!!
検索したらオレンジ色の部分が多いのがメスとありましたが、
これがメスかオスか分かりません。😅
師匠の師匠ヘムレンさん、わかりますか〜?
でも、こういう虫談義が楽しいなって思っています。
近場の日が当たる花だんでは小さなハナアブ。
これは冬芽ではない、アブの蛹、にしても何だか違うような。
虫が見つからなくても虫コブやこんな突起が気になります。
クモの繭?いいとこ見つけたね!
本当はやらないと決めていたケヤキの木肌剥がし。
あたたかな日の当たるケヤキのボロボロした木肌をちょっと・・・。
何かの蛹が見えました。
右のフタになっている木肌を少しめくったら、虫は出たあとでホッ😌
天然のエノキタケ
林の木の上に発生していたきのこは天然のエノキタケと、
きのこに詳しい人から教えていただきました。
検索するとヒダの様子が同じで、そうなのかも。
八百屋さんで売るエノキタケとは様子が違うと、きのこの図鑑にも出ています。
食べられると言われても、市販以外は口にするのはこわいですね。
採ってきて食べたことあるのはアミガサタケとキクラゲだけ。
これもやめて!と上の息子に言われています。😓
ムクロジの実、やはり林の真ん中で鮮やかに。
訂正です。これはムクロジではなく、クサギの実。
れんげさん、ありがとうございました!
岩手のりんご園
毎年年末に注文する岩手・中野果樹園のりんご。
以前住棟の同じ階に住んでいた虫好き女性のご実家が果樹園。
虫柄のお皿や布を集めるおもしろい女性で、
それから何年もこのりんごを楽しみにしています。
封筒のりんごの絵とロゴは私と連れ合いが仕事として作成。
今でも使ってくださっています。
会ったことのない弟さんが作るりんご、
贈答用ではなく家庭用を注文、今年は大ぶりで蜜もいっぱいでした。
人のつながりは虫つながりと同じくらいおもしろい。
どこで誰と出会うかわからない、
これからも新たな出会いはどれも大切にしたいと思います。
おおきくなるっていうことは
気になって切り抜いていた言葉。
村上康成さんの絵本は、たくさん見ていた気がします。
元保育士で絵本作家だった中川ひろたかさん。
幼い人にも「あなた」ときちんと話しかけられること、
出来ているかなと、私に問いかけられた気がします。
ヤモリやカナヘビ大好き少年と出会った時、
対等に扱って仲間に入れてもらえたなあ。
小さい人に、少しはやさしくなれていたかなと自画自賛。
あれから会えないのが残念です。
副業の夜のレジでいっしょになる二十歳前後の若い学生さんたち。
少し空いたひとときに話す内容がおもしろい。
今度二十歳になる女子学生さんがお化粧で年上に見えるらしい。
「僕、今度のバイト料でメイク用品買おうと思うんです」
「化粧で変わりますよね〜。僕もやってみたい」
「氷川きよし、きれいですよね〜」
「きれいですね〜」
「2人ともきっときれいになるよ〜。男性もきれいがいいよね〜」
これ、男子2人と私の会話。
おもしろくて終わり時間も気がつかないほど。
私、すっかり20代の気分で会話してました。
レジ締めの私より若いおばさまスタッフは、
聞こえていた会話についていけないらしく憮然・・・。
息子たちとは尖った会話しかできなかったけれど・・・。
さて、今日はナンキンハゼとシジュウカラの絵を進めたいのですが。
やぐちゆみこ
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