
しばらく抱えていた絵がやっと仕上がりました。
ナンキンハゼとシジュウカラ、
イイギリの赤い実にヒヨドリ、
コスモスにキタテハ、一晩で溶けるヒトヨタケが生えて。
ハラビロカマキリの産卵、宝石のような水色の卵が主役。
Kさんの秋のイメージを参考にさせていただいて、
私のよく行く昆虫原っぱの横の小さな林が舞台。
とにかく完成させようと、なんだかヘンな絵になりました。
ナンキンハゼ

赤と黄色と黄緑の紅葉黄葉が進んだナンキンハゼと黒い実。
割れた殻の白い実も。

近くに見つけた並木の実。
ロウ状の実と、れんげさんに教えていただきました。
葉が落ちて白い実だけがなっている状態もきれいと、love mimosaさん。
明日晴れたら見てみたいなと思います。
ユリノキの実

れんげさんに教わって気になっていた実。
息子の園芸用の長いハサミで、連れ合いが近くのユリノキから切ってきました。
おもしろい実!
牧野富太郎博士の植物園

牧野さんの出身地、高知にある植物園の
イベントの仕事で出張した息子が買ってきました。
牧野博士らしいおもしろいパッケージです。

どんなお菓子が出てくるのかと楽しみに開けたら・・・。
なんだか、泥団子のような色合い。
何かに似ている気がします。

つばき園のショウロの仲間に似ています。

何とも、息子らしいお土産。
でも、お土産は甘さ控えめでおいしかったです。
右下の枯葉についた小さな実のようなものは何でしょう。

これといっしょでしょうか。
ケヤキの葉についていて、ハート型の実とは違います。
虫こぶかなと思うのですが。
♪♪
今日から師走、急に10度も気温が下がりました。
それでも、少しの散策での出会いを楽しみに出かけます。
やぐちゆみこ