アラカンADDのつぶやき

60代のADD(注意欠如障害)おばさんのリアルな日常。
羽生結弦選手を応援しています。

プロローグは別世界への入口

2022年11月06日 03時06分00秒 | 羽生結弦さん
さて今日は朝からコンビニ走ります。
2面ブチ抜きの報知と中スポは
飾る用と保存用二部買っちゃった
我が地方はデイリーが売っていないので
悲し〜
ビールマンの結弦くん欲しかった…

後、さっき気がついたんですが
スポニチの小海途さんの写真
netにあったプロジェクションマッピングの
ブルーの写真がなくて
白黒ので違うショットでしたー
ショック…


さて、やって参りました
ライブビューイング会場
1時間前なので…

嵐の前の静かさか…
な訳ないよね。

ちゃんと、プロローグの表示があります。
完売❣️

この後、たこ焼き食べて
飲み物調達して
さて入場です。

この映画館では一番大きいシアターです。
会場の中は撮影禁止だったので
撮っていないのですが
席はコロナ対策で一つ空いた状態でした。
これじゃ完売になるはずだぁ
と言っても国別対抗戦の時は
もっと小さい会場で
前の席は誰もいなかった…
今回、最前列の人は
見えづらかったんじゃ無いかなぁ

あっという間の2時間…
今までのライブビューイングと
全く異なりました。
今まで見たアイスショーとは
全く違っていた…

正直、今のアイスショーは
フィギュアスケートの好きな人しか
見て楽しめないと思う。

昔、宝塚が好きで
何度か講演にも行ったし
バレエとかも見たけれど
それと比べると…
群舞とかなんとなくバラバラだし
ソロの演技はそれなりに観れる人もいるけど
試合の延長で
それよりも明らかに構成落としてて…

ファンタジーは歌手や演奏家と
コラボがあるし、
出演者のレベルが高いので
見応えあるのですが…
果たして羽生結弦選手が出ないショーで
あの値段を出そうと思う一般の人が
どれだけいるのか…
試合はやはり順位があるので
選手が死に物狂いで演技する姿には
感動も興奮もするのですが
ショーで振り付けをなおざりに
こなす人とかを見ると←群舞とかね
時間もお金もかけて行く気には
ならないと思う。
フィギュアスケートにはお金がかかるし
続けて行くためには
現役選手がショーに出るのは
仕方がないことなのかも知れないけど
試合より手を抜くのは違う気がする。
フィギュアスケート素人の観客でも
精魂込めて演技しているのか
流しているのかはわかるものだ。
ショーでお金をもらっているなら
それはもう立派なプロ
ある意味、試合より厳しい舞台であるべき

今回のプロローグは
そんな今までのアイスショーを
根底から覆すアイスショーでした。

職業 羽生結弦

プロローグは羽生結弦ショーでした。
新しいエンタメとして誕生した
羽生結弦ショーのプロローグでした。
やっぱり試合でもショーでも
全力投球だね。
色々刺さってうるうるだったけど
ショーの構成には度肝を抜かれました。
やはり想像の上を行く男、羽生結弦
これがあなたが魅せたいものの序章なんですね。
どこまでもついて行くよ〜

映画館から一歩出ると
ショッピングモールの喧騒の中
コロナ禍でも凄い人手です。
一気に現実に戻された私は
あの夢のように美しくて儚い
宝石のような2時間が
消えてしまったことが悲しかった。

帰り道の夕空がとても綺麗で
陽が沈むまで河原の土手で
ただひたすら陽の光を見ていた。
プロローグの成功を噛み締めながら…