2月の連休に
天気予報は最悪の雨模様だったけれど
例によって 雨には雨の風情もあるだろうし
運よくお日様の顔出す瞬間もあるかも知れない・・・と
雨なら雨で 駒ケ根の温泉にでも入るか~♪なんて・・・
時間は1日24時間、すべての人に平等に与えられるけれど
今、私が一番もったいないと思うのは時間です。
準備を整え、ぶらあと走ると
大雨の天気予報はしっかり的中しました 笑
駒ケ根のロープウェイのバスターミナル付近では
轟轟と音立てた川が
濁流となって いろんなものを飲み込んで暴れていました。
これは下流のほうでは 大変な大水になるんだろうな・・
昔、大雨に遭遇して橋から川水が溢れ出た時に
道路が通行止めになって
仕方なく木曽山中の 細い細い曲がりくねった道を
こわごわ迂回したことがあったけれど
それはそれは とても怖かったことが蘇ります。
そのうち 雨が雪に変わり
駒が池では 集まっていた水鳥たちが
ややかすんで 一層寒そうに思えます。
お天気が落ち着くまで 草太郎温泉の「こまくさの湯」 に行こう と
ここは大きな日帰り入浴施設で これまで何度か行った所です。
入ったとたんに つるっつるになるいい湯なんですよ。(o^―^o)
よおく温まりました~600円也
駒が池に戻ってみると
雲の切れ間から ところどころ日がさして
あらあ ここでもこんなに低い虹に出会いましたよ~♪
虹は空にかかるアーチだと思っていたのが
最近 とんでもなく低いところに 虹をよく見かけます。
明るくなると 心なしか鳥たちが
元気そうに鮮やかに見えるのは気のせい??
このあと 木曽路へと回りましたが
最後の日にはうっぷんを晴らすような晴天でした。
また 次回に・・・
たとえ雨予報でも
yuzuさんは思い立ったが吉日で速攻で行動したねぇ☆
pikaoが知る限り
怖い目にあったりトラブルに見舞われても
必ず抜け出す術も持ち合わせた女性でした うんうん
あぁ~ダメかぁ~
だったらこっちへ先に行ったり温泉行ったり・・・
きっと
頭の引き出しも沢山あるんでしょう☆☆☆
山を愛する人はそれくらい柔軟な器用さを持ってないと行動できませんね
ある意味
pikaoとは真逆かも知れませぇ~ん 憧れるわぁ(笑)
雨の駒ヶ根、見せてもらっているには風情があり
いいですよね。(二枚目の写真を除いては)
私にも、寒雨のなかの水鳥たちより、雨上がりの水鳥
のほうが楽しそうにしているように見えます。
あちこち仕事で旅行をしていますが、温泉旅行は
一度もないのですよ。 いつもひとりなので温泉旅館
で一人で食事をするのが淋しい(?)感があるので
いつも窯場を後にして、街中のビジネスホテル泊まり
ばっか、、、、。 食事は毎回居酒屋、小料理屋、、。
まるっきり、オヤジみたいです。
Yuzuさんの写真を拝見していると、温泉旅行も
いいですねえ!
ちょっと愚問ですが、雨、雪のなかでの撮影は
雨具を装着して撮るのでしょうが、カメラはどうする
のですか?
P.S. 前回の登り窯に、長々と、得意気にコメント
しましたので読んでやってください。
姉より
以前と違って 今日はここまで行こうとか
どこまで登らなくちゃいけないとか
きちっとした目標を立てずに動くようになりましたね。
ぐうたらになったのかも 笑
日の出なども 間に合ったらラッキーだし
お天気も晴れたら幸い、雨なら雨でまたいいかもと
割と ねばならない思考はなくなっていくようです。
でも じっとはしていませんね~笑
つまるところ 時間に対して貧乏性のようです。(o^―^o)
ほんとにうれしく読みました~(^▽^)/
ああいった話を お茶でも飲みながら話すのも
楽しいでしょうね。
雨の時の撮影ですが
たいていは三脚を立てているときは 傘をさして
まずはカメラをぬらさないように注意します。
三脚を立てないときは カメラにタオルとか
ビニール袋とかかけて片手には傘ですね。
三脚は固定できて 手が空くので便利なのですが
自由に方向返還がしにくいので
あちこちの角度で撮ろうとすると 手持ちがしやすいのですね。
でも 基本は三脚を立てて とにかくレンズ等を
ぬらさないことが大事だと思います。
これがね なかなかやっかいなんです 笑