ここは岐阜県関市板取にある「名もなき池」
通称「モネの池」です。
ネットなどで紹介されてから
まるでモネの蓮の絵のようだと
「モネの池」と呼ばれるようになったそうですね。
全長40m 深さ1mほどのそう大きな池ではありません。
透明度がすごいので
水草の根っこの部分まで透き通るように見えますね。
これは湧き水なので養分が含まれず
微生物が繁殖せず、透明度が高いのだそうです。
鯉が優雅に泳いでいますね~ ^-^
ここは6月下旬から7月上旬に
紫陽花と絡めて見に行こうと思っていたのが
ふと思い立って5/26土曜日に
下見がてらやってきました。
アクセスは美濃ICから
R156→県道81号→R256→関市板取白谷に着きます。
赤い屋根の喫茶店「風土や」か すぐそばのフラワーパーク板取を
ナビに入れるといいでしょうね。すぐ横です。
「モネの池」は通称なので反映されないです。
前もって駐車場を調べて 200mは歩くのかなと思っていたら
案外近くへ警備員さんが誘導してくれて
ほんの数分歩くだけで 根道神社の鳥居横にある池に着きます。
途中板取川では 押し寄せた多くの釣り人で賑わっていました。
それにしてもすごい人!!鮎釣りのシーズンなんですね~ 。
この川も透き通るような美しい川でしたよ。
川沿いには 鮎、鮎、鮎のお店が続いて
この地域は鮎一色のようですね。
それだけ川が綺麗だということでしょうか。
「 モネの池」は予想に違わず
澄んだ池に錦鯉が放たれていて
まるで動く絵画のように美しい所でしたよ。
ホントに綺麗だぁ~☆☆☆
名もなき池が「あのモネの蓮池」って表現 いいね☆
もっと動く絵って表現に拍手です☆☆☆
yuzuさんは また紫陽花の時にお出掛けですか^^v
ここはこじんまりした長方形のような池ですが
その圧倒的な透明感を生かして
蓮の花を植えたり 錦鯉を放したり
地元の方のたゆまぬ努力が 実を結んだようですね。
ほんとに動く絵画のようでしたよ。
はあーい 紫陽花の時期にまた行きたいと思っています。