白川郷を出て
ほどなく隣の富山県に入りました。
こんなに近いのですね。
合掌造りとしては何か所かありますが
相倉集落と菅沼集落が 五箇山では訪れたい所です。
今回は相倉(あいのくら)に立ち寄りましたよ。
ここは32戸の住宅のうち20戸が合掌造りです。
多くは 江戸時代末期から明治頃に作られたようです。
白川郷以上に急こう配の屋根ですね。
豪雪地帯の所以でしょう。
こんなに雪に埋もれて 大丈夫なのでしょうか。
家の出入りもおぼつかない様子にびっくりします。
着いた当初は青空も見えていたのですが
だんだんと雪雲に覆われて 吹雪いてきました。
展望台から見ると
中央左下に屋根に上がって
雪下ろしをしている人が見えますね。
ご苦労が察せられます。
加賀藩の後ろ盾を得て作られた合掌集落も
今は静かに 素朴でこじんまりとした
日本の原風景を届けてくれています。