お風呂に浸かることの大切さ🛁

皆さんこんにちは☀️悠然堂グループです！

毎日毎日寒くてたまらない気温が続いていますね⛄️
最近では雪もちらほら降ってきています❄️
毎日の生活で何気なく入っているお風呂🛁シャワーだけの方や、湯船に浸かる方など多様にいらっしゃると思います。

そこで本日は、なぜお湯に浸かった方がいいと言われるのか。その理由についてまとめてみました♪

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《お湯に浸かるのは何故身体に良いのか🛀》

①体のリラックス
⇨全身首までお湯に浸かった場合、お湯の中での体重は約10分の1になります！となれば、生活の中で支えていた関節や筋肉が重みから解放され、全身がリラックスした状態になるのです。

②温熱効果
⇨全身が温まり、血管が広がり血行が良くなります。そして酸素や栄養を含んだ新鮮な血液が全身をめぐり、血液中の老廃物や二酸化炭素を運びやすくしてくれます。

③水圧効果
⇨湯船に浸かり水による圧力を受けることで、全身が刺激され穏やかなマッサージ効果を生み出します。

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《目安の入浴温度と時間⌛️》

入浴温度･・・38~40度
入浴時間･・・15~20分程度
＊副交感神経を優位にし、疲労回復とリラックスにピッタリの入浴法です。

注意＜ヒートショック＞
冬場の季節は心臓や血管の疾患であるヒートショックが起こる危険性があります。気温の変化（特に10℃以上の温度差がある場所は危険）によって血圧が乱高下し、脳内出血や大動脈解離・心筋梗塞などの病気が起こってしまうことです。
特に、＜65歳以上の方・高血圧などの動脈硬化の基盤がある方・肥満や不整脈の方・熱いお風呂が好きな方＞などに該当する方は影響を受けやすくなっております。

お風呂を楽しむためにも、
＜浴室を温める・お風呂の温度を42℃以上にしない・急にお風呂から立ち上がらない＞などの予防ポイントを押さえて、毎日のお風呂をリラックスして楽しみましょう🛁

悠然堂グループ