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こんにちは 横田ゆうです

足立区政情報、活動日記などをお知らせします。

竹ノ塚駅付近連続立体化事業の 今年度の予定ー夏頃に踏切1カ所に

2019年04月16日 | 交通網・バス

4月16日、竹ノ塚駅付近鉄道高架化促進協議会役員会が開催されました。
 鉄道高架化促進議員連盟の副会長をしている針谷みきお区議から報告がありましたのでお知らせします。
 当初、事業認可計画では544億円で2020年度完成予定でしたが、今回、1970年代に線路内に埋め込んでいた鋼矢板が2000本近く埋設されていることが判明し、撤去することになり、工事手順を変更したため、工事期間が2023年度に延伸、総事業費も636億円に変更したとのことでした。

なお、今年度の予定は夏頃上り急行線を移動し、踏切の形態が変わります。


日暮里舎人ライナーの駅名変更検討へ

2019年02月06日 | 交通網・バス

1月28日、足立区及び大学病院誘致議員連盟は「(仮称)東京女子医科大学足立医療センター」の名称にするよう文書で要望しているが、変更ができる場合には江北駅を新病院名へ改称に取り組んでいくと発表しました。以下、その要旨です。

1、目的
 ①足立区のイメージアップ
 駅名を改称することで、最先端医療を提供する大学病院が区内にあることをPRでき、区のイメージアップをはかることができる。
 ②来院者の誘導
 新病院名を駅名とすることで、区内外の人に病院最寄り駅であることを伝えられる。
③災害拠点中核病院の周知
 新病院名を駅名とすることで区東北部二次保健医療圏(足立区、荒川区、葛飾区)唯一の災害拠点中核病院が足立区にあることを広く周知できる、としています。
2、取り組み地元町会自治会やまちづくり協議会の中で地域住民の意向を確認し、了承が得られれば東京都と協議を行っていく。
3、スケジュール
●3月13日 江北町自連で 意向確認
●3月中旬~下旬 江北地区まちづくり協議会で意向確認
4月~  東京都と協議
※駅名改称の正式決定後、駅名改称まで約2年半程度の期間を要する。


竹ノ塚駅高架化に関する区民アンケート

2018年12月23日 | 交通網・バス

足立区は竹ノ塚駅高架下利用及び新駅舎計画(案)のオープンハウス形式アンケートを実施しました。


郵送も含め、1081名から回答。これは昨年12月、共産党が一般質問で鉄道高架下利用にアンケート実施を求め、質問したものです。一部を紹介します。

竹ノ塚鉄道連続立体化工事は9月末より、上り緩行線の発着が既設ホームから仮設ホームに移りました。
 今後は、上り急行線の移設工事を行い、空いた場所へ高架橋などを作っていきます。
 

 今回のアンケートはオープンハウス式で高架下利用及び駅舎計画案に対するものでしたが、全体として現計画でいいという回答は50%を超えていましたが、①エレベータは広く②トイレは洋式設置③改札への動線への配慮④広い改札幅⑤改札機の増設などの意見が出されています。ご要望をお寄せ下さい。