父子家庭でも大丈夫!?父1子3犬2鳥1~どうなることやら~

離婚して数年、愛犬マロンとルイに愛鳥チェリーを含めた我が家。そんな我が家の出来事、私が想うこと書いていこうと思います

満員電車

2009年01月20日 | 全般
子供たちの通っている小学校で、4年生が学級閉鎖になりました。
手紙によると、インフルエンザは3名で風邪が5名の計8名が休みのようです。

幸い、我が家の子供たちはみんな元気ですが、もしもインフルエンザや風邪で
休むようなことがあったら、私も会社を休むことに。。。
仕方ないこととはいえ、父子家庭はこんなときに不憫さを感じますね。


で、今日は満員電車の話。

埼玉から通勤で都内に通ってると、どうしても避けて通れないのが満員電車!
こればっかりは何年通っても慣れません

この時期は風邪を引いてる人が近くに居ると「移さないでくれ~」って思ったり
コートやダウンのフードにモアモアの毛が付いている人の後ろに立つと、顔に毛
があたって擽られてるようなムズムズ感がしてイライラしたり。。。
さすがに満員電車で携帯で通話する人はいませんが、周りの人の迷惑を考えずに
メールや本を読んでる人はいますね。

通年を通してだと
・雨のときの傘
・二日酔いのオヤジの吐く息(俺も年に1~2度はあるかも・・・周りの人ごめんなさい)
・化粧臭い?香水付け過ぎ?の女性
・立ちながら寝て寄りかかる人、頭突きをかましてくる人
・馬鹿でかい声で会話する人
あと、これは私を含め周りが気を遣ってしまうのですが、体調悪そうな人と
お年寄りの方が乗ってきた場合ですね。

で、怖いのは痴漢に間違えられること!
(もちろん、痴漢なんてしたことありませんし、あんなことして楽しいのか?
 一時の欲望で人生を棒に振っても良いのか?って思ってしまいます。)


カバンを持っていると、どうしても手が前の人のお尻あたりに行ってしまいます。
男の人なら良いのですが、前に女性が居ると気を遣いますね。
「動かしちゃいかん!間違えられる!」ってね。
(ちなみに痴漢されていた女性に助けてください。って言われたことはあります。
 ドアが開いた瞬間に言われたので逮捕はできませんでしたけどね)


話は変わりますが、先日のこと朝から衝撃の出来事がありました!
(ここからは小説風に・・・^^;)

その日いつもの車両に乗った私は、後から乗る人の波に押される形で反対側の
ドア近くまで押されていた。
一駅ごとに人は増え、電車内は身動きが取れないほどのすし詰め状態。

「おぃおぃ、もう乗れないだろう?無理してドアが閉まらないじゃないか!」
そんなことを考えながら立っていると、ふと私の手に暖かい温もりが・・・

「ん!?なんだ??」
カバンを持っていた私の手に、前に居る男性の手が触れていたのだった。

「おぃおぃ、勘弁してくれよ・・・気持ち悪っ」
そんな気持ちでも耐えていた、いや、実際には動かせなかったのだが。。。

が、次の瞬間、私の背筋に一筋の冷たいものが走った!
一瞬、私の身に何が起こったのか理解に苦しんだが、すぐに事態を把握した。
「バカヤロウ!ふざけるな!!」

なんと前にいた男性のゴツイ手が、カバンを持っている私の手を生暖かく包み込ん
でいるではないか!!

「なんとか逃げなければ!」
このときばかりは周りの人の迷惑も考えずに、自分の保身のため身をよじった!

「逃げたい!この悪夢から逃げたい!」
しかし、逃げようにも手を払いよけようにも満員電車で逃げ場は無い!

「あ~、俺はあと5分もこの悪夢に耐えなければいけないのか?」
痴漢にあってるけど我慢している女性の気持ちと同じなのだろうか。。。
(実際、女性はもっと嫌な気持ちだとは思いますが・・・)

神!光臨!!

電車が揺れた一瞬の隙に体をずらすことに成功!
「おぉ~、助かった!電車の神様、ありがとう!」


乗換駅でホームに降りた私は、気持ち悪さと不気味さで朝から嫌な気分になって
いた。
そこに追い討ちをかけるように、不気味な笑みを向ける男性!

しかし、再び神!光臨!!
その男は私のほうを振り返りながら歩いていたため、目前に鉄柱があることに
気が付かず、ゴツン!歩いている勢いそのまま鉄柱に顔面強打!
罰が当たったようで私の心も少し晴れたのだった。
(すいません、最後の部分は作りました。^^;)


それにしても、嫌な気分のまま出社しました。
その人が男性好きな方かわかりませんが、気持ち悪いので辞めて頂きたい!!

ご意見、ご感想はこちら:yuya_tky@mail.goo.ne.jp



_/_/_/_/_/_/_/_/ 私が登録しているブログ検索サイト _/_/_/_/_/_/_/_/



ブログランキング・にほんブログ村へ

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/