父子家庭でも大丈夫!?父1子3犬2鳥1~どうなることやら~

離婚して数年、愛犬マロンとルイに愛鳥チェリーを含めた我が家。そんな我が家の出来事、私が想うこと書いていこうと思います

次男坊の話【Part1】

2009年01月07日 | 子供たち
お正月から急に寒く感じるようになりました。
会社でも咳をしている人のほうが多い状態ですし、インフルエンザで
休んでいる人がチラホラ・・・
満員電車で咳をされると逃げ場もありませんが、ウィルスに負けない
ように食事と休養で乗り切りたいと思っています。

で、今回は次男坊のお話

我が家の次男坊は典型的な次男坊

家の中では強いのですが、学校などではあまり積極的に自分を出すことを
しない内弁慶・・・
甘えん坊で何をやらかすかわからない・・・
そんな次男坊のアッちゃんですが、家族で一番優しい男でもあります!

また、私にも気を遣うんですよね~。
例えば、夕飯時に大好きな肉料理であっても私の分が少ないとわかると
「パパ~、半分食べる?」と聞いてくれたり。。。
子供に気を遣わせる親なんて駄目なのかもしれませんが嬉しいですね。


そんなアッちゃんですが、兄ユウ君の影響で少年野球を習っていました。
あまり体を動かすことが好きではない子なので、半強制的に野球を習わせ
運動させていた感じですが・・・

野球の練習中も砂遊びをしたり、蟻を見つけては戯れたりと練習よりも
休憩時間が好きなアッちゃん。
元々やる気があるわけではないので、自分で自転車を漕いで練習に行く
のが嫌になり始め、何度か休むようになっていきました。
ある程度は想像できましたが。。。

当時は土日とも朝から暗くなるまで弁当持ちで練習でしたし、お茶当番
という指導者のお茶出しを兼ねた子供たちの面倒係りもありましたので
私自身も疲れていました。


で、事件が起こります。起こしたのは私ですが・・・^^;

私がお茶当番の日、チームは試合がありました。
監督もイライラしていたのかもしれませんが、レギュラー選手と控えの
選手では指導方法も練習時間も全く違い、そのくせに控えの選手が試合で
ミスをすると怒鳴りつけ、試合後は説教。

そんな姿を見て
「いつもちゃんと教えてないのに、急に試合で出来るわけない」
ボソッと言った私の言葉に、監督が素早く反応しました。


何グチグチ言ってんだ!コラッ!!


監督が鬼の形相で私に駆け寄り、私の胸倉を掴まえ捲くし立てます。
てめえは、いつもいつもグチグチ文句ばかり言いやがって!
お前の秘書じゃないんだから、いつも一緒じゃないし言ってませんが・・・^^


で、私もブチッと切れまして・・・

胸倉の掴まれていた監督の手を絞り上げ

はぁ?何か間違ったこと言ったか?周りに聞いてみろや!ボケッ!!


ですが、さすがに子供たちの目の前で喧嘩するわけにもいかず、尚且つ、
監督に言われた次の一言でアホらしくなり白けてしまいました

てめぇ~、ぶっ飛ばすぞ~

現在、小学生でも使わないような脅し文句?

その後、アッちゃんを連れて帰り、野球をやりたいのか確認しまし
たが、本人もやる気がないので辞めることにしました。

半強制的に習わせておいて、強制的に辞めさせた格好になり申し訳ない
ことをしたと思っていましたが、学校の宿題もやるようになり生活にも
余裕ができたためか、学校の先生にも
「辞めてから学校でも元気になり、良かったかもしれませんね。」
と慰めてもらいました。


そんなアッちゃんの怪我と交通事故はPart2で!