朝のホットケーキ

お～ぃ、起きろ～

我が家は私のダミ声から朝が始まります。
子供たちも目覚めが悪いはずです。笑
できれば女性の柔らかな声で起こされたいのですが・・・

その日の朝食はホットケーキ！
マロルイにもちょっとお裾分けの予定が、バリバリ食べました。（理由は後述）

１枚目、ユウ君用にフライパンを温め、お玉で流し込む
ちょっと？火が強すぎたようで、すぐに嫌～な感じ。
案の定、調子に乗って海で日焼けしすぎた感じのホットケーキが・・・

パパ「ごめん、ちょっと焦げた。許せ」
ユウ「・・・」（フォークで突き刺し裏を確認中・・・）
パパ「裏も焦げた。はっはっは」（笑って誤魔化すしかない）
それでも、ユウ君は完食してくれました。＾＾；

２枚目、旺君用は慎重に火加減をしてから、お玉で流し込む
表は幽霊のような顔色の悪いホットケーキ、裏はマロンのような黒！

パパ「ごめん。ちょっと火が弱かったみたい」
アッ「ちゃんと焼けてる？」
パパ「大丈夫！裏はチョイ焦げてるから。＾＾」
アッ（食べながら・・・）「うわっ、苦ぇ～」
アッちゃんは真ん中を残して、ご馳走様・・・

３枚目、モモちゃん用は火を消してから、お玉で流し込む
これが本来の焼き方なのか？
夏の海辺で小麦色に輝く私の肉体？のように凄く上手く焼けました！

パパ「おぉ～、やっと調子が良くなった！上手く焼けたよ」
モモ「うん、美味しい」

モモちゃんも完食！

４枚目、自分用に残ったケーキMixを火を止めたフライパンに流し込む

パパ「お～い、そろそろ行く時間じゃないの？」
ユウ「行ってきます」（いつもの調子で低い小さい声）
アッ「（ダッダッダと階段を駆け下りる音）」
パパ「おぃ、何か言い忘れてる！」
アッ「行ってきま～す」（今日も元気）
パパ「モモ～、時間だよ～」
モモ「は～い！行ってきま～す」「行ってきま～す」「行ってきま～す」
（調子が良いと３度は言います＾＾）


子供たちを送り出し、マロルイを出そうと思ったら・・・

ん？焦げくせ～～～

全く忘れてました。

結局、周りだけ食べられる状態でしたが、焦げてるところを剥がし
マロルイの朝食になりました。

パパ「マロ～ン、ルイ～、お座り！伏せ！待て！」
マロ「早く頂戴」（言うこと聞きません・・・＾＾；；；）
ルイ「食べたい・・・」


マロ「いっただきま～す」（勝手に食べます）


ルイ「パパ、マロンが食べてるけど、私も良い？」


ちなみに、私の朝食は・・・食パンにバターを塗って、砂糖をまぶして
柔らかラスク？でした。
美味しかったぁ～笑